してほしいことを言ってね
こんにちは。ゆうです。
昨日、彼と会って、大きな宿題を持ち帰ってしまいました。
彼と会う時は、触れ合うことも多く
今までの人生、体を重ねることに関して
大半を「フリ」で乗り切ってきた私としては
あまりの居心地のよさに
ひたすら眠くなってしまうのですが(笑)
昨日、彼が、今までの私の発言の中で嬉しかったことを
少し照れながら教えてくれて
私もまた、遠い昔のことから掘り起こしつつ
彼と触れ合うことがどれだけ心地よいかを話し
本当にこういうことって大切だよねと
あらためて思った次第です。
お互い、50も過ぎた大人とはいえ、
異性がどんなふうに思っているのか体感できるわけではなく
様子をみて察知するしかないし
下手すると私のように「フリ」で乗り切る人も
結構いると思うので
ストレートに伝えあえるのが一番ですよね。
そうなるためには、やっぱり相手に対する信頼や
安心感は不可欠だと、私は思っています。
で、帰り際に言われたのが
「じゃあ、今後はしてほしいことを言ってね」
だったのですが(^^;;;
結局のところ、自分の体のことを知らないと
何ひとつ言えないわけで。
月経ご卒業の兆しも見えてきて
体の変化も著しくなる頃なので
とりあえずセルフケアから始めてみようかと思っています。
海外ではデパートで普通に
デリケートゾーンのケア商品とか売っているらしく
そういうことも当たり前に広まってほしいと思いますね。
健康維持とかエイジングケアにもいいみたいですし。
と、普段とは少し違う系の話を書いてみましたが(笑)
会った時は艶っぽい話をすることもあれば、
お互いの家族の話をすることもあり、
恋人のような、親子のような、姉弟のような、親友のような
すべてを包括した関係になってきている気がします。
夜、月を見上げて「同じ月を見ているかな」と思いを馳せたり
ふとした時に、今日も仕事で忙しくしているかなと思ったり
そういう余白の時間すら
彼との繋がりを感じられて幸せだったりします。
もはや分身のような感じ。
代わりがいないのも当たり前ですね。