女性性を受け入れること
こんばんは。ゆうです。
昨日は、体と心の育て直しということで
個人セッションを受けていました。
今回が2回目。
にもかかわらず・・・
「この3週間、何やってたの?」
と言われてしまいました(>_<)
宿題になっていた、ちょっとした運動も
毎日やっていました。
苦手なことにも、少しチャレンジしてみました。
ああ、それなのに。
私、肝心要なことがわかってなかったみたいです。
「前回、どんな自分でも生きていていいって、なりましたよね。
それなのに、どうして頑張って、周りに認めてもらおうとしてるの?」
・・・痛い・・・
気がついたら、特にこの1週間は、めちゃくちゃ頑張ってました。
本心からやりたいんだったらいいんです。
でも、実はそうでもなかった。
なんなら、体も悲鳴を上げていたのに、気づこうとしなかった。
「それ、自分に対する虐待です」
とも言われました。
もう、これでまた大泣き。
朝のセッションだったというのに、
結局、今日まで余韻を引きずってしまい、
1日だらだら過ごしてました。
そこで出た、今回の目標は
「可愛い女になる」
見た目だけじゃないですよ。
行動とか言葉とか。
私の場合、一番できていないのが、夫に対してでした。
さらに言うと、私が思っていた女の包容力は
思いっきり男性的でした。
がーん
それじゃあ、頼れないのも当たり前だし
助けてもらえないのも当たり前。
私、なんにもできないの~
と男性に頼り、何かしてもらったら
嬉しい♡♡♡
と全身で喜びを表す。
これ、一番毛嫌いしていた女性のタイプです(笑)
でも実は、そうしたいのにできない自分への苛立ちだったんですね。
仕事をしていたのも、収入面でのサポートというよりも
専業主婦であることの後ろめたさや
好きなことをする時、働いていることで堂々とできるという
偏った価値観があったんだと思います。
なので、すぐには難しいかもしれませんが、
思い切って、一度、専業主婦に戻ろうと思います。
で、夫に頼り、夫の甲斐性を引き上げることが
今は、お互いハッピーな気がしています。
仕事は、稼ぐことを目的としないで、
感じることを大切にしながら、
本当にしたいことが見つかった時、動こうかと。
もう十分頑張ってきたので、頑張るのはやめにして、
頑張る意識がなくても、できることをします。
前回、セッションを受けた時、
心のことをいくらケアしても、体のケアがなければだめだ
そう思ったんです。
むしろ体が先だと。
でも、大人の場合、体と心の育て直しを
同時進行させないと、行き詰っちゃうんですよね。
私の場合もそうで、そのままでも生きててOKを自分に出さないと
これ以上、体の成長は望めません。
小賢しくて、差し障りないのが大好きな私は卒業。
心底、疲れました(笑)
頑張って、みんなにほめられたい私も卒業。
そうすれば、頑張り続ける彼も、変わるかもしれません。
彼だけでなく、周りはすべて鏡。
気に障るのは、自分の投影。
相手に対して発する言葉は、自分に対する言葉。
もっと敏感になって、自分を生き直します。