わがままに生きたっていいじゃない
こんにちは。ゆうです。
スピリチュアルナンバー33な生き方~と言いつつ、
日常は極めて常識人っぽい私(なんです、実は)
傍目にみると、真面目そうだし
几帳面そうだし
ついでに言っちゃうと、
家でお菓子を焼いて、子どもたちを温かく迎えてそう~
なんだそうです。
はいっ、まったく違います!(笑)
いや、根っこは真面目かな。
一部、几帳面というか、こだわりがあるのも確か。
でも、お菓子は焼いてません。これっぽっちも。
その昔、はまって作っていたこともありますが、
子どもたちの記憶には、まったくございません(T_T)
私としては、ずいぶん好きに生きてきたつもりですけど、
今、振り返ってみると、案外そうでもないんですよね。
少なくとも、周りのイメージと実像が違う。
ある程度、本音を隠して振る舞っていたってことなんでしょう。
そういえば、英語ペラペラな良家のお嬢様に見られたときは、
「あなたの目は、ふしあなですか?」
と思わず聞きたくなりましたが、
なにせ、そうおっしゃってくださったのが
生粋のお嬢様だったので、
それはそれで、ありがたく受け取ることにしました(^^)v
英語ペラペラは、単に周りにいた複数の友人がそうだっただけですね。
だから環境って怖い。
まあ、逆のとらえ方をすると、
環境さえ変えれば、そういうふうに見せることもできるってことで。
人って、案外、見てるようで見てない。
と、今、自分で書きながら思いました。
ふだんツインの彼のことばかり書いているので、
浮かれポンチっぽく見えるかもしれませんが、
(実際、このブログを書いている時は、ほぼ浮かれてますし)
1日の半分くらいは真面目に仕事してます。
それも、ほぼ紹介のみで続いています。
さらには、これまでしてきた「数をこなしてなんぼ」の仕事は
相手先にご迷惑をかけないタイミングで、どんどん辞めています。
もうこれからは、したい仕事だけする。
「私」を見込んで依頼してくれる人と、仕事をする。
今日も、仕事関係の人と話をしていたのですが、
「自分はこういう人と、こういう仕事がしたい」
というのを明確にすればするほど、
自分の望む人だけが集まってきます。
わがままでOK。
だって、お金のためだけに、嫌な人とわざわざ仕事したくないでしょ。
そうでないと、フリーで仕事している意味がありません。
仕事くださいモードで、意図もなく、へりくだってたら、
安く見積もる人ばかり集まってくるか、
いいとこどりして去っていくのが関の山。
あ、ちなみに、スキルと実績がある場合ですね。
私自身、10年以上積み上げたからこその、この態度です(笑)
最近、怠けてもOK、わがままOKという言葉をよく目にするのですが、
なんでしょうね・・・要はしたいようにすればいいのかなって思います。
怠けることに罪悪感をおぼえる人が、無理して怠けなくてもいいし。
先に、怠けるのOK、お怠けバンザイ\(^o^)/
って、自分にOKを出してからですね。
もし、しんどいなーって思いながら働いているのであれば、
それ、改善の余地ありますよ、あなた次第ですよ、と言いたくもなる。
じゃあ、自分はどうか。
怠けるのに疲れたら、働きます。
働くのに疲れたら、怠けます。
それができる環境を自ら作り出します。
私が生きやすいように創り上げます。
いつも心の底から笑っていられるように。
泣きたいときは思いっきり泣けるように。
わがままに生きたっていいじゃない。
だって自分の人生だもん。