スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

彼の二面性

こんばんは。ゆうです。

 

昨日、久しぶりにツイン繋がりの友人とLINEで話をしました。

 

彼女に最近の動きを説明したら

2年前の個人セッションのことを思い出してくれて。

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タロットカードで見ていただいたところ、

彼と私、ふたりとも同じ場所にタワーのカードがでて

しばらく身動きが取れなくなるようなことを言われたんですよね。

 

ただ、近未来と言われていたので、

今回のことと繋がらなかったのですが、

状況自体は重なっています。

 

なので、しばらく会えないのも受け入れることにしました。

 

そして、もうひとつ、腑に落ちたこと。

 

彼女が彼のことを

「必殺仕事人の中村主水みたいね」と言ったんですよね。

 

要は、婿殿の顔と仕事人の顔を使い分けていると。

 

私は今まで、彼は嘘をつけない人なので

よく奥さんにばれずにここまできていると思ったのですが

 

おそらくは彼の過去生の影響で、

隠すことに関して自信があるようです(^^;;;

 

今回の言い訳も、逆に怪しさ満載だし、

嘘をついたことで、次が困るぞ、と思っていたけれど、

 

彼の無意識の二面性に気づいたので、

私はあれこれ余計なことを考えず、

対応はすべて彼に任せることにしました。

 

また、ご家族が彼の本質をわかっていないと思うのも

そもそもわかってもらう必要がないからという指摘。

 

なるほどねー。

 

婿殿も、家族には仕事人であることを知らせないですしね(笑)

 

そういうふたつの役割をこなしているので、

なかなか進まないのも頷けます。

 

なので、時に待ちくたびれることもありますが、

離れられないのは重々承知しているので

いい意味で諦めているというか、降参しています。

 

昨日も、友人から、

忍耐には向かないよねと言われました(笑)

 

そうなんです。

 

ほんとに向かないのに、なんだかんだで6年近く続いているので

成長してると思うんですよ。

 

進もうと思うのであれば、古い考え方なり行動パターンなり

変える必要があるんですよね。

 

彼にも、あるかたのブログの引用という形で伝えてみました。

 

私にとっての今のテーマは

 

「どんな状況におかれても、投げ出さない。

 会うことを諦めない」

 

といったところでしょうか。

 

焦って答えを出そうとしないのも大切なのかもしれません。

 

まだまだ先は長いですね。

過去の自分を癒すこと

こんばんは。ゆうです。

 

先週末、彼は無事家族と話ができたそうで、

なんとなく落ち着いた感じ。

 

少なくとも、息子さんがお母さんだけではなく

自分にも寄り添おうとしてくれているのがわかって

安心したようです。

 

そういう報告を受けて、私も安心するはずだったのですが・・・

 

その時はなぜか、私の役割はもう終わって

彼と離れたほうがいいのかもしれないと思ったんですよね。

 

そこからはもう、迷走してぐるぐるぐるぐる。

 

危うく彼に妙なメールを送ってしまうところでした(^^;;;

 

どうしてそう感じるのか考えた時、

最初は、彼が家族に対して嘘をついてしまったことが

嫌だったからかと思ったんです。

 

一度は嘘をつけても二度目はないと。

 

私を気遣っての嘘だとわかっていても

それすら彼の保身に思えて、ずぶずぶ沼に入り込んでいく感じ。

 

最初は、メールに自分の辛さを書き綴ったけれど

一通り書き終えたところで、自分にストップをかけました。

 

若い頃、彼に手紙で辛辣な言葉を投げつけたことや

再会してメールで彼を追い込んだ時のことを思い出したんですよね。

 

で、かなり書き直したうえで、彼に送りました。

 

一日気持ちを寝かせて、

落ち着いてからもう一度考えてみたのですが、

彼が奥さんと出会い、結婚に向かって進んでいる時

後押しをしたことと重なってしまったみたいです。

 

私は身を引くべきだし、

そもそも入り込む余地もなかった頃。

 

だから反射的に同じことをしようとしたのかもしれません。

 

でも、実際には、状況はまったく違っているし

むしろ、その時の感情を思い出せたということは

今、行動パターンを変えることで、

過去の自分も一気に癒せるような気がしています。

 

また、思いつめた時ほど、即結論を出したくなるので

そろそろこのパターンから抜け出したいですね。

 

そんなことをつらつらと思っていたら

今日、ツイン繋がりの友人が、こんなことを言っていました。

 

「同じ点に過去も未来も今もあるなら・・・

 そして過去の気持ちも思い出したなら。

 何をする時も、その気持ちを満足させれば良いってことか」

 

あまりにもタイムリーで笑ってしまいました。

 

私自身、これだけ動揺するのは本当に久しぶりなので

何かの予兆だとは思うのですが

 

揺らいだ時は、過去の感情とすり合わせて

一緒に癒すこと。

 

これまでにも書いたような気がしますが

感情の波が過ぎるまで待ってみること。

 

昨日、どん底だったのに、

今日はもう、行け行けGOGO!な気しかしない自分が

末恐ろしい(笑)

 

彼にアホなメールを送らなくて、本当によかったと思います。

 

 

今の私にできること

こんばんは。ゆうです。

 

今日は、学校繋がりの友人とランチがてら

長いこと話をしてきました。

 

子どもが小さい時からの繋がりなので、

昔話にも花が咲き。

 

一時帰国すれば会いたいと言ってくれる人がいることを

とてもありがたく思います。

 

家にいると、どうしても彼のことを考えてしまうので、

助かりました。

 

今は大体、1日1通メールが届く感じで

忙しく仕事しているようですが

そのほうが、かえって気が紛れるみたいです。

 

 

普段は、彼の家族のことを一方的に非難したりせず

極力中立の立場でいようとしていたのですが

 

今回は彼のダメージがあまりにも大きかったので

ちょっと物申してしまいました(^^;;;

 

そういう私を気遣ってか、今日もらったメールには

私が居心地の悪い思いをしていたり、

落ち着かない状態で過ごしているのではないか

案じていると書いてあり。

 

彼も本当はそれどころではないと思うのに

なんて人なんだろうと、また惚れ直すという。

 

いてくれるだけでいい。

いつも通り過ごしてほしい。

 

そういう彼の望みを素直に受け取ることが

今の私にできることで

 

私が安定することが結果的に

彼を全力でサポートすることに繋がると思いました。

 

どういう展開になっても、彼との絆が切れることはないのは

お互いわかっているから。

 

結局、私は私の生活を楽しむことが

この流れを変えるきっかけになるのかもしれません。

過去の私に励まされる

こんばんは。ゆうです。

 

仕事は別にして、アップしたブログの文章を読み返すことはしないのですが、

ふと、昔の私は何を想い、どう表現していたのだろうと思って

初回から読み返してみました。

 

当時は現役でライティングをしていたこともあってか

今よりもずっと言葉が豊かですね(^^;;;

 

そして意外にも、過去の文章は

今の私を励ましてくれました。

 

人に発信する時って、どちらかというと

過去の自分にエールを送るようなところがあって

 

同じ道を歩んでいるかたの励みになればという

気持ちもあるのですが

 

ちょっと道を見失ってしまった時に読み返すのも

初心に帰るという意味でいいのかもしれません。

 

これまでの彼とのこと、そしてこれからのことを

形にして残していきたいと、2年前の私は言っています。

 

時に辛くても、このブログが私の支えになっている。

そう思えるから。

 

以前、将来彼と一緒に住むと決めたことがありました。

 

いつになるかはわからないけれど

たとえ短くても、その時が訪れることを今は願っています。

 

ただシンプルにそばにいたくて、寄り添っていたくて。

立場とかどうでもよくて。

 

機会があれば、私の気持ちは変わっていないことを

彼に伝えてみようかと思います。

 

耐える時

こんにちは。ゆうです。

 

彼とLINEの繋がりを切ってから

何の進展もないまま、1週間が過ぎました。

 

話す機会すら与えてもらえず待つ日々は

彼にとって相当辛いものではないかと思います。

 

長年勤めた会社を辞める前の苦しかった時期と重なると

彼は話していました。

 

私はというと、なぜか思い出したのは

彼が結婚する前。

 

彼に想いがあっても、違う人と結婚しようとする彼を

応援する立場にたってしまった

自分の姿がなんとなく重なってしまいました。

 

あの時と今では、まったく状況は違うけれど

家族関係を立て直す後押しをしているという点では

似ているからかもしれません。

 

ただ、彼にとって、それがいいことなのかどうかも

正直わかりません。

 

彼が望む方向にサポートするのが

一番良いのだとは思います。

 

今回の彼に対するご家族の反応は

からしてみれば、あり得ないことで、

 

事実確認も何もないまま、

そこまで追いつめられなければいけないのかと

腹立たしい気持ちにすらなってしまいます。

 

 

本来の彼は無邪気なのに

長い間封印されて、普段笑うこともないらしく。

 

もちろん、一方的に家族の側に問題があるとは言えませんが、

悪循環しているようにしか見えないんですね。

 

自分が何もできないもどかしさと

いろんな想いが交錯して

私自身、久しぶりに不安定な状態になっています。

 

つい、ご家族に対して腹立たしく思っていることを

彼に言ってしまったりして(-_-メ)

 

今を乗り越えることができたら、

必ずいい展開が待っているのもわかっているけれど

 

私がらみで彼の身にふりかかったことだけに

なかなか切り分けが難しいです。

 

「見守って、祈ってくれるだけでいいので、どうか気に病まないで」

 

そういう彼の言葉を、素直に実践できればいいのに。

新しく芽吹く日がくるまで、今はただ耐える時なのでしょうね。

距離を置くことの意味

こんばんは。ゆうです。

 

彼の家族に私の存在が伝わって1週間。

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忙しく過ごしているはずなのに、1日が長く感じます。

 

自分の身にふりかかったことであれば

いくらでも対応できるのに

見ているしかないもどかしさ。

 

海外にいる時、日本での自然災害に何もできない無力さを

感じたのと似ています。

 

そういう時は、相手を信じて、ただ待つしかないんですよね。

 

彼から話を聞いて今日で5日になりますが、

お互い、いろいろなことを考えています。

 

特に再会してから今までを振り返ることが多く、

互いの存在がどれだけ大きくて

どれだけ支えになっていたかを思い知らされています。

 

漠然と会えなくなる時が来るかもしれないと思ったことはあったけれど

今回、リアルにそう思った時、今までの自分の甘さにも気づきました。

 

どれだけのダメージなのか、わかっていませんでした。

 

私たちは大丈夫。

 

そう確信していても、日々揺らぎます。

 

 

陰極まる冬至まで、この揺らぎは続くのかもしれません。

 

揺らいでいく中で、より確固たるものを

自分の中に築いていくのかもしれません。

 

動くとき

こんにちは。ゆうです。

 

平穏無事に過ごしていた私たちも

今、新たな局面を迎えています。

 

この前の三連休、私は法要のため実家に戻っていて、

タイミングよく日曜に彼と会えることになりました。

 

今となっては、それもまた、シナリオのように

会う設定をされていた気がしてなりません。

 

ふたりきりになり、彼とハグをした時、

いつもと様子が違うことに気づいて、

なぜか目頭が熱くなりました。

 

促されるようにソファに座ると、

彼が本当に申し訳なさそうに

 

謝らないといけないことがある

 

と、私に伝えてきました。

 

ひょんなことから、

私の存在が奥さんに伝わってしまったとのこと。

 

奥さんがそのことを息子さんに伝え

息子さんから、首を洗って待っておけと宣戦布告されたこと。

 

よく話を聞いてみると、私が送ったメッセージを

たまたま奥さんが目にしたとのことで

内容自体は大したことはないのですが

 

奥さんがそのことをどう捉えて

息子さんに伝えたのかはよくわかりません。

 

ただ、彼の苦しそうな表情を見るのは初めてだったので

それが一番、私には堪えました。

 

会ってから話さないと、と思ったらしく、

2日間、ずっとひとりで抱え込んでいたことも。

 

巻き込んで申し訳ない

絶対に迷惑をかけないようにする

 

そう言ってくれたけれど、そんなことはどうでもよくて

私が一番望んでいた彼の穏やかな日常が

私のせいで崩れていくことのほうがよっぽどきつくて

久しぶりに泣きました。

 

いずれこういう日が来ることも予測できていたはずなのに。

 

とにかくまずは奥さんと話したほうがいいと

彼自身、昨日話そうとしたのですが、

 

奥さんは息子さんから、自分たちが帰ってくるまで

話すなと釘をさされていたようで。

 

 

お母さんだとしくじるだろうから、

賢い息子さんたちが、とことんお父さんを追い込もうとしているんだろうと。

 

彼の話をいろいろと聞いているうちに、

きっと今が対話するタイミングなんだと思えるようになりました。

 

彼の家族が向き合えていないことは、ずっと感じていたので。

 

私は彼の相談に乗って、あとは見守るしかないのですが、

彼自身、今回のことで、家庭での居心地の悪さの原因が

どこにあるか、なんとなく見えてきたようです。

 

また、結果的に、今回のことで、私たちの絆はさらに強まり、

本当に寄り添ってくれているのが誰なのかわかったと

彼から連絡をもらいました。

 

一時は、完全に存在を消したほうがいいかもしれないとも思いましたが

おそらくそうではないなと。

 

以前、私が52歳の時、彼が私を必要とするようなことが起こると

セッションで言われたことがあったのですが

今回がそのケースのように思われるのです。

 

何が起こったとしても、彼を支えたい気持ちはずっと変わらないし

もし私の身に何かふりかかることがあったとしても対応できるから。

 

さらに言えば、彼の奥さんをうらやましく思ったことはあっても

奥さんや息子さんを敵だと思ったことは一度もなく

むしろ彼の生活を支えてくれる大切な人たちだと私は思っているので

 

とにかく状況が早く落ち着いて、仕事に集中できることを

今はただ願うばかりです。