もっと自由でいい

こんばんは。ゆうです。

女性はもっと自由に生きていいんじゃないか。

最近、そんなふうに思います。

夫がどうとか

子どもがどうとか

親がどうとか

「しなければならない」で動くのではなくて

「したい」から動く。

うちは夫が転勤族だったため、

引っ越しを繰り返してきました。

以前は、ただ無意識についていっていましたが、

子どもの進学の兼ね合いで単身赴任を選んだ時

自分の住む場所って、実は選べるんだと思ったものです。

それで、今回は、子どもを日本に置いて

海外に住むことを選びました。

私がそうしたかったから。

自分にはとても無理と思っても、

それは単なる思い込みかもしれません。

最初からできないと決め込むのではなくて

どうすれば実現できるか考える。

そういえば、彼と会う段取りも

そんな感じで考えてますね、私。

今でこそ無茶はしませんが、

以前、日本で住む家を決めるために、３泊４日で帰ってきた時も、

ほんの数時間でも会えたらと、新幹線に飛び乗ってましたし。

人はやろうと思えば案外できるもんです（笑）

悔いを残さないためにも、

自分で決めて進んでいきたいものですね。

ツインの概念に関して思うこと

こんばんは。ゆうです。

ふと思い立ったので、ツインソウルの概念に対する

今の私の想いを書いてみようと思います。

私がこの概念を知った時、今までの彼との不思議な関係性が

一気に紐解かれたような気がして、

「ツインソウル」という言葉で検索をかけ、

様々なブログに目を通したのを覚えています。

私が「ツインソウル」という言葉を知ったのは、

彼と再会した後のことでしたので

あまり混乱をきたさなかったというか

やっぱりそうだったんだという

どこか確信めいたものがありました。

で、今はどうかというと、

便宜上、ツインという表現を使ってはいるものの

実際には、あまり気にしていません。

ツインだからこういう展開になるという考え方は

ともすれば、苦しまなくていいところで

苦しみを呼び込む可能性もあるからです。

ツインソウル鑑定も、正直、必要ないと思っています。

結局のところ、誰も証明できないですから。

当人同士がそう感じるのであればそうでしょうし、

ツインであろうがなかろうが、大切な人は大切でしょう。

無理にツイン探しをすると、

一歩間違えれば、ストーカーと思われる可能性すらあります。

（実際に、近くでそういうケースがありました）

いくら自分がそう思ったとしても、

相手のあることですから、

相手の今の生活や環境を大切にするのは基本中の基本。

だから、無条件の愛なのだと思います。

ツインという存在を通じて、自分の生き方を確立していく。

不要な部分はとことん削られ、シンプルに、

常に磨かれていく。

そういうことを求められているように思います。

だけど、決して苦行ではない。

根が楽天的だからそう思うのかもしれませんが、

もっと楽しんでいいと思います。

だって、ひとりの人をとことん愛するって

本当にステキなことだし

そういう相手に出会えたこと自体が素晴らしい。

それだけでも十分、生まれてきた甲斐があると思うのです。

語り合うこと

おはようございます。ゆうです。

私がブログを書いていることは、彼に話しているのですが、

昨日初めて、文章を読んでもらいました。

自分たちの関係が誰かを勇気づける材料になると、

こちらも勇気がわきますね

そう言ってくれました。

惚れ直しますね（笑）

彼とは、いろんなことをよく話しますが、

性に関することも結構話します。

私が話題をふることが多いんですけどね。

日本はどうしても性に関して隠す傾向にあるので、

正しい知識なり情報を得にくいように思います。

実際、私もレイプ未遂に遭ったり、

母親からの刷り込みがあったりしたせいか、

長らくそういう行為に対して

どこか受け入れがたい部分がありました。

それこそ、我慢したり、演技したり。

演技すれば早く終わるかなと思ったり。

感じるのが怖いし、嫌だったという面もあったように思います。

やっぱり、体の奥から交わるわけですから、

安心と安全は、絶対条件なんですよね。

それまで性に関して否定的だった私が、

彼とは自ら結ばれたいと思えたのは、

私が嫌だと思うことを彼はしないという

絶対的な信頼があったから。

実際に結ばれてみて、

ますます彼を大切にしようと思うようになりましたし

ただ受け身でいるのではなく

ふたりで作り上げるものだという認識ができました。

そうすると、本当に楽しいんですよね。

ちなみに、ヨーロッパでは

すべての国がそうかはわかりませんが

もっとオープンですし、

女性のセルフケアの商品

（デリケートゾーン専用の化粧水やグッズ）が

デパートで普通に販売されているそうです。

パートナーがいない時でも、セルフケアをすることで、

アンチエイジング効果があったり

体にとっていいことだらけみたいで。

グッズまで手を出す勇気はなかなかないのですが

それでもケアはしていこうと思っています。

ということで、とにかく語り合いましょうというのが

今日のお話でした♡

ただただ、愛に生きる

こんにちは。ゆうです。

昨日、５か月ぶりに、彼と会ってきました。

会うと、会えなかった時間が一気に消え去るのが

いつも不思議です。

私たちには、約20年間、空白の時があり、

再会して、まもなく丸６年になります。

昨日も、自分で

「６年、あっという間だね」

と言った後、違和感があって訂正しました。

「20年間のブランクは、まったく感じないね」

お互いの人生の中で、一緒に過ごした時間は

本当にごくわずか。

それでも、無意識のうちに寄り添っていた。

そういう感覚があるからかもしれません。

昨日はサプライズで、「好きなところ100」という小さな本を

彼に渡しました。

文字通り、私が思う彼の好きなところを100個書いて。

「彼のどこが好き？」

と聞かれると、すべてとしか言いようがないのですが、

それはそれで味気ないので（笑）

私自身、一度、ピックアップしてみたかったのです。

100個、あっという間でした。

彼はとっても喜んでくれて、

むしろ申し訳ないとまで言っていましたが(^^;;;

心が折れそうになった時の支えになってくれたら

いいと思っています。

あなたにはこれだけ素晴らしいところがあって

それをわかっている人が、少なくともひとりはいる。

私の横でうたた寝をする彼の顔が愛しくて愛らしくて

しばらく見つめていました。

ただただ、愛に生きる。

それだけでもう、十分な気がします。

リセットすること

こんばんは。ゆうです。

日本に一時帰国して１週間経ちました。

実はまだゆっくりと自宅で過ごしたことはなく(^^;;;

明後日は、出かけないでいようかなと思ったりしています。

帰った翌日から、フラダンスの練習など目白押し、

実家に帰って母の手伝いをしたり

傍から見ると、まあ忙しいという感じなのですが

意外とこれが、精神的にはしんどくないんですよね。

体には結構きてるので、

カイロプラクティックで調整はしていますが。

つい４か月前まで、似たような生活をしていたのに

すべてがとても新鮮で、いちいち楽しいんです。

踊る時も、笑顔を意識しなくても、

楽しいもんだから自然と笑顔になっちゃう。

空の高さの違いや、戸建ての家が並んでいるところや

今までずっと見ていたはずの風景が

より鮮やかに見えて、嬉しいんですよね。

今から思えば、海外に行くまでは

どこか追い込まれているようなしんどさがあって。

無意識のうちに

自分にプレッシャーをかけ続けていたのかもしれません。

ツインの彼との関係性もそうで、

何がどう変わったということもないけれど

今はただ、会えることが嬉しくて。

会えない寂しさや辛さだけ、すこーんと取っ払った感じ。

マイナス部分は出てこなくて、ただありがたいとか

自分でもどうしたの？と思うほどです。

そういう喜びの波動みたいなものは

彼にも伝わるようで、昨日も

「生を意識させてくれるのは、ゆうなんだと気づいた」

と言ってくれました。

お母さんや叔母さんが相次いで旅立ち

死について考えることの多かった彼ですが

自身では人生の終末を意識しながら

同時に「生きる」ということを意識してくれたのも嬉しく思います。

サイレント期間もそうですが、

離れたからこそわかることがある。

海外に住む決断をし、それまでの生活をリセットしたことで

それまで気づかなかった大きなギフトをもらったような

そんな気持ちです。

さらなる手放し

おはようございます。ゆうです。

と言いつつ、こちらは夜なので、書き終えたら寝ますが（笑）

来週から一時帰国するため、徐々に気ぜわしくなってきています。

日本にいる間だけ習い事を再開するので

スタートでこけないように準備しないと

と思っている分、ほかのことに気がそれないですね。

彼からは金曜以来連絡が来ていないけど

さほど気にもならず

なんとなく来ても来なくてもいいかなと

今は思っています。

「今は」

というところがミソです。

明日はどう思っているか、自分でもわかりませんから（笑）

なんというか、もうそろそろ

お互い自由になってもいいんじゃないかって思ったりもします。

束縛しているつもりもないけれど

それぞれが自分の人生を思うように生きれば

それでいいんじゃないか。

仮にもう会うことがなかったとしても

それもまたいいのかもしれない。

会いたくなったら会えばいいし

その時々の想いを大切にすればいい。

お互い、今の伴侶を大切にして

別々の場所で生きていくのもいい。

今までどうしても経験値でしか考えられなかったけれど

魂のつながりというものは、

おそらく想定外のところにあるんだろうなと。

私は見えないものが見えるような人でもなければ

特別なチカラを持っているわけでもない。

何が正解なんて到底わからないし

そもそも正解自体ないのだと思う。

なので、自分が考えられる次元で

今後の彼との関係性をはかるのはやめようと思います。

思うがままに、「今」を大切に。

ただそれだけですね。

考えすぎないこと

こんにちは。ゆうです。

ツインの彼は、週末になると、私に対して連絡をするのを控えます。

夫婦の時間を邪魔したくないとか、

想像すると落ち込むとか、その時々でいろんな想いがあるようで。

平日も仕事が忙しかったり、体調を崩していたりすると

連絡が来ないことがあるので、

気にする必要もないのですが

自分が暇だったりすると、ついあれこれ考えてしまいますね。

よくもまあ、これだけ芋づる式に出てくるものだと

感心してしまうほどです(^^;;;

過去にさかのぼれば、私ではなく奥さんを選んだ彼まで登場するし。

30年も前のことなのに、何を今さらって感じです。

まるで本の斜め読みをしているかのように

ぱらぱらといろんな想いが交錯するので、

いかにひとつのページにとどまらないかが大事ですね。

掘り下げ始めると、きりがありません。

日によっては、どんどんマイナス方向に行ってしまうし

そうかと思えば、さらっと流せるときもある。

起こった事実はひとつなのに、

自分の捉え方次第で、白にも黒にもなり得る。

連絡が数日来ない時に陥りやすいのが

もう、どうでもいいのかな　とか

毎回、あれこれ考えさせられるのは、もう面倒だな　とか。

そんな感じで、今週末もぐるぐるしていたのですが（笑）

最終的にたどり着いたのは

「とにかく楽しみたい」

いちいち暗くなったり、悲劇のヒロインになるのは

もう嫌なんですよね。

彼との間に起こることは、ギフト。

彼との関係をとにかく楽しみたいと、今は思います。

一応、１ヶ月後に会うことになっているのですが、

その後またどう変化していくのか・・・

それにしても、本当に相手に感情をぶつけることがなくなりました。

これだけは大きな成長だと思います。