無条件の愛
こんにちは。ゆうです。
娘たちが昨日帰ってきたと思いきや
上の子は38度の発熱、末っ子は喉の痛みで声が出ず(^^;;;
でも、お姉ちゃんはどうしてもデートに行きたいと
根性で今朝は36度台まで下げてきました。
恐るべし、恋する女子パワー(笑)
ちなみに末っ子は、喉が痛いと言いつつ出かけて
結局、私は今日もひとりで過ごしています。
娘が満面の笑みでデートに出かけていく姿は
自分と重なって、つい応援したくなるんですよね。
そんな話を彼にしたら、
なぜか話題は彼の息子さんと彼女のことに移り(^^;
結婚も秒読み状態になっているにもかかわらず
彼女のお母さんに祝福してもらえないんだそうです。
男性目線でみると、母親なんだから
娘の幸せを願うのが当たり前くらいに思うのかもしれません。
でもね。
もし、母親が結婚に幸せを感じていなかったとしたら
娘に自分の姿を重ねてしまうのも無理のないことでしょう。
そういう寂しさを愛する娘に感じてほしいんじゃないか。
言葉は多少違いますが、そんな話を彼にしました。
娘さんがお母さんの問題を背負いこむ必要はないのですが
祝福してくれないことを周りが非難したら
ますます孤立して拗れますから。
心配してくれるお母さんに感謝しつつ
価値観の違いを受け入れることが必要なんだと思いました。
新年早々、なぜか私がそんな話を延々とLINEしながら
これって私にとって、何かメッセージがあるのかしらと考えていたら
最後に発した
「無条件の愛」
ここがポイントなのかなと。
母子一体感が抜けきらないと
頑張らないと愛されない
尽くさないと愛されない
知らぬ間にそう思い込んで、そういう行動をとってしまうんですね。
それが恋愛にも大きく反映します。
私自身も彼と付き合っていた頃は、
頑張れない自分を否定して、結局一緒にいられなくなりました。
今の夫と結婚したのも、私がどん底の時を知っていて
どんな状況でも愛してくれるという
絶大なる信頼があったからだと思います。
想像の域ですが、彼にとっての奥さんも
同じような存在だったんじゃないかと思っています。
で、私がどんな状況であっても
彼が無条件に愛してくれるということを実感できないと
一緒に過ごす日は来ないんだろう
という発想になったところで
いや、待てよ。違うわ。
彼は関係なくて、
私が私自身を無条件で愛することだ。
と切り替えました(笑)
毎度毎度、彼が家族と一緒に過ごしている時期は
どうしても揺さぶられて
所詮、私なんて・・・
が出てきます。
今年は私がひとりで過ごしてたからなおさら。
まあでも、何かで埋め合わせて紛らわせるより
がっつり向き合ったほうがいいのかもしれません。
今年は新天地で新しい生活を始めることになります。
目標も目的もなく、強いて言えば感性を磨いて
人生を豊かにするための引っ越し。
自分次第で世界はいくらでも広がるということを
体感していきたいと思います。