聖なる予言
こんにちは。ゆうです。
お昼前、久しぶりに高校時代の友人からメッセージが届きました。
彼女は、以前お話しした、私の人生のキーパーソン↓
高校時代の私と彼のことを知っていて、
なおかつ現状も知っている、唯一の人です。
時々、このブログを読んでくれているらしいのですが、
自分は単細胞だから、よくわからないそうで(笑)
できる限り平たく書こうとしているものの、
感覚的なところもあるから、たしかに伝わりにくいかもしれませんね。
ただ、ふたりがラブラブなのはわかる、と言われ、
妙に照れくさくなってしまいましたが(^^;
かなりぶっちゃけで書いていますから、
リアルに知っている人が読んでいると思うと、
やっぱりちょっとね。
と言いつつ、書き続けますけど(笑)
そんな彼女が会話の中で「聖なる予言」という本を紹介してくれました。
私は読んだことがなかったので、
かいつまんで説明してもらったところ、こんな感じ。
人間関係の闘争について。
親子、大きなくくりだと国同士、また恋愛関係でも同じ。
最初はエネルギーを与え合うけれども、
そのうち相手から奪うようになる。
それはなぜかというと、自分のエネルギーが常に足りないから。
地球(かどうかは記憶が定かではないらしい)から
直接、自分にエネルギーを充電できるようになれば、
権力闘争に巻き込まれずに済むし、
お互いが常に与え合えるような関係になれる。
で、彼女の結論としては、この本を読んだ時
そんな素敵な恋愛がしたいな~♡
と思ったんだそうで(笑)
それを、今日、まさに牡羊座満月直前の時間に言ってくるところが
なんとも彼女らしく、素晴らしいというか、
タイミング良すぎというか。
やり取りしたの、4か月ぶりですからね。
本当に彼女の言う通りで、
相手に求め続けているうちは、期待して落胆して。
勝手に振り回されてると思って。
だけど、ちっぽけな私も、地球の一員であり、
宇宙の一員であり。
その中に身を投じて、無償のエネルギーを感じ取って
元気をもらうというのが、一番自然で無理がないと思うんです。
ないと感じながら周りに求め続けて生きるのと、
すでに「ある」と感じたうえで生きるのと。
私だったら後者を選びたい。
話しながら、ちゃっかり注文しちゃいましたよ。
20年前に発売された本なんですね。
発売当初に買ってもピンとこなかったかもしれません。
私にとっては、まさに「今」が、
この本を手にするタイミングのような気がします。