スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

何事も自分次第

こんばんは。ゆうです。

 

ブログを書こう書こうと思いながら数日が経ち(^^;

 

それも彼の話を書く予定ではなかったのですが

さすが満月ですね。ネタができました(笑)

 

2時間ほど前、娘に頼まれていたお花を受け取りに

近所の花屋さんへ行こうと外に出て

 

空を見上げたら、きれいな満月。

 

時間でいうと今朝が満月だったので

昨日のほうが丸かったかもしれませんね。

 

歩きながら月を見ていたら

なんだか彼のことを思い出して

 

心の中で、彼に対する愛の深さを伝えたり

 

決してそれは彼を縛るものではなく

ただ包み込むものであることを感じたり。

 

まさに穏やかな光に

守られるような感覚でした。

 

それから1時間後、彼からLINEが。

 

「明日は忙しい?」

 

と聞かれて、なになに?と思ったら

明日、こちらに来るとのこと。

 

前日に聞かれることは初めてだったので

びっくりすると同時に、とにかく嬉しくて。

 

そのまま嬉しいって伝えました。

 

以前だったら、せっかく会いに来ようとしてくれても

うまくいかなかったりして

 

挙句の果てに

 

「所詮、私は用事のついで」

 

とまで言ったりしたりして(^^;;;

 

事実はただタイミングが合わないだけなのに、

自分を卑下すると、うまくまわらないのも

当たり前なのかもしれません。

 

今はただ嬉しいと思える自分も好き。

 

気の持ちようって大事ですね。

 

明日、時間は短いでしょうけど、楽しんできます♡

 

 

世界観を変える旅

こんばんは。ゆうです。

 

先週から1週間ほど、ドイツに行っていました。

時差ボケがまだ直らず、夜な夜なの更新です。

 

6月から移り住む予定で、今回は下見に行ってきたのですが、

半日飛行機に乗っただけで、世界観が変わることに驚きました。

 

変わりたければ環境を変えればいいとか聞きますけど

本当にその通りで。

 

ヨーロッパは初めてで、しかも言葉がまったくわからない国。

英語表記があるところ以外は、想像の域です。

 

あ、英語でも想像の域が多々あるかも(笑)

 

でもですね・・・

 

これがめちゃくちゃ楽しい♡

 

海外志向でもなければ、旅行が好きなわけでもないけど

海外で生活するのは、妙に好きなんですよね。

 

今まで住んだ場所の環境がよかったというのも

もちろんありますが

 

何が好きなのか考えたら

 

知らないことを知る喜びとか

できないことができるようになる喜びとか

発見する喜びとか

 

とにかく喜びで溢れてるんです。

 

赤ちゃんとか小さい子どもって

きっとこんな感じなんでしょうね。

 

滞在中、写真を撮っては彼に送ってましたけど

立春に会って以来、彼も流れが変わってしまったようで

以前よりさらにトラブル対応が増えたとか(^^;;;

 

かといって、私が彼の状況に合わせる必要はないので

マイペースでやっています。

 

ドイツから帰ってきて日常に戻った時

ほんとに行ってたのかな?っていうくらい

普段の生活と感じ方が違っていて

 

それと同時に、この感覚、以前にもあったと思ったら

 

彼と会った後が、まさにこんな感じなんですよね。

 

それくらいリセットされるというか

違う次元に行ってるくらいの違いがあります。

 

今年は私自身、大きく変わりそうです。

35年目に突入しました

こんにちは。ゆうです。

 

彼と初めて出会った日から、34年が過ぎました。

 

本当は、彼と一緒に迎える予定でしたが、

会うのが1週間早まったので

LINEでのやり取りのみ。

 

何より彼が仕事で忙しい中

この日を覚えてくれていたことを

とても嬉しく思います。

 

お互いに歳をとっただけではないと

自信をもって言える

 

だから、なおさら感慨深い

 

彼はそう言いました。

 

若い頃、お互い大好きで

でも、その想いをどちらもうまく伝えられなくて

一緒にいることができなかった。

 

先日も、昔のことを振り返りながら

 

好きな子に、つい意地悪を言いたくなる男の子と

構ってほしいのに素直になれなくて、わざと突き放す女の子の

可愛い恋愛だったねと話しました。

 

若い頃は恨みつらみというか

 

どうして、こうしてくれなかったの?

 

という想いばかりで悔いが残っていましたけど

今は、そういう想いはありません。

 

むしろ、今、会えていることに感謝したいと

思うようになりました。

 

気持ちが切り替わるまでに

結構、時間はかかりましたけどね。

 

大切な人であることには違いないし

できることなら、より多くの時間を

彼と共に過ごしたいと思ったりもします。

 

ただ、以前と違い、

彼しか見えないという感じでもありません。

 

なんというか

無理にどちらかがどちらかに合わせるということではなく

それぞれが自分の思い描く人生を歩み

 

その中で重なる部分があったら

超絶嬉しい♡という感じです(笑)

 

音信不通の頃は、離れて頑張る時期。

 

今は、物理的には離れていても

関わりながら励ましながら進んでいく時期。

 

そんなふうに思っています。

 

私たちにとって、現時点では、今がベストの状態。

 

おそらく、これからどんどん良くなっていくとしか思えないので(笑)

日々、彼と共に在ることを楽しんでいきたいと思います。

女性の生き方を切り拓く

こんにちは。ゆうです。

 

ここにきて、私の海外行きに

あれこれ言ってくる人が出没してきていまして。

 

それもなぜか、質問攻めにされ

結局、何を意図して聞いてるのかわからないので

とってもストレスだったりします(笑)

 

例えば、子どもを置いていくのが気に入らないなら

そう言えばいいのに、言わない。

 

価値観が違うのはよくわかっているので

もうね、どうしようもないです。

 

で、このタイミングでこういうことが起こったので

何か意味があるんだろうと思い、考えてみました。

 

いろいろ質問してくる人のパターンとして

 

母としての行動

妻としての行動

 

この2点については聞いてくるけれど

私自身の行動としては何も関心がないんです。

 

私が行きたいからとか、そういう発想はまったくない。

 

母として残ったほうがいいんじゃないかとか

妻として夫についていたほうがいいんじゃないかとか

そういうレベルでの発想です。

 

まあ、わからなくもないですが、

女性の生き方に対する考えが

凝り固まってるからなんだろうなあと思いました。

 

結婚して子どももいる女性が

自分のために行動することへの制限は

思っている以上に大きい気がします。

 

というのも、私ですらまだ

それは当たり前でしょ

と受け容れている部分があると思うから。

 

それは子どもや夫をないがしろにしていいという意味ではなく

常に話し合い、自分に我慢を強いることなく

選んでいくことが大切なんじゃないかと思います。

 

例えば、子どもが小さくても働きたいと思うのであれば

子どもにとってもベストの選択をしていく。

 

その前に、本当に働きたいのか

見つめることも重要です。

 

ただ単に、誰かに認められたくて、というのであれば

働くことでは解決しないかもしれません。

 

女性の生き方は、ひとつではありません。

 

それこそ、ひとりひとり違っていていい。

 

そういう自由度がもっともっとあっていいと思うし

新しい生き方を切り拓いていくのも

私の役割の一つではないかと、最近感じています。

恐れからの脱却

こんばんは。ゆうです。

 

このブログのサブタイトルにもある

 

「抑圧された表現者

 

環境要因はあったかもしれませんが、

何より抑圧していたのは自分自身かもしれません。

 

これまで何かに没頭するというか

思いっきりやってみるのが苦手で

 

ある程度のところまでいくと

引いてしまうことが多々ありました。

 

熱が冷めたといえば、そうなのかもしれないし

それ以上進むのが怖かったから、

逃げたのかもしれません。

 

そういうことを長年続けてきて

心の奥底に、逃げたくない気持ちもあって

 

見た目平穏で今の生活がベストと思っていた時に

現れたのがツインの彼でした。

 

若い頃、ちゃんと向き合えなくて、一度は離れて

それでもなぜか、何かあるたびに思い出して

 

再会後、しんどくて「もうどう思われてもいい」と

ぶつけた気持ちもすべて受け止められて

 

「あー、これはもう離れられないんだ」と降参して。

 

初めて逃げることのできない状況に追い込まれたわけです。

 

性的なこと、母との関係、彼との関係。

 

これまで私が抱えていた問題を

痛い目に遭いながらも乗り越えて

 

つい先日、気づいたのは、

パートナーシップの問題でした。

 

私の場合、結局また、性的なことに戻るわけですが、

過去の傷は癒えても、正直、感じることが怖かったんです。

 

未知の世界に入る怖さというか。

 

あくまでも経験値でしか話せないので

どっちが先か後かはわかりませんが

 

私のセーブ癖は、

そういうところにまで影響してたんですよね。

 

で、彼の気遣いに安心して、

私自身も歩み寄りたい、オープンにしたいという気持ちから

その恐れを少し乗り越えられたような気がしています。

 

もちろん、性的なことに限らず、

パートナーシップって大事だなと、あらためて思いました。

 

 

自分で言うのもなんですが、

私はこのブログが大好きで(笑)

 

今まで書いてきたどの文章よりも、

本音を語っているからなんですね。

 

 

もともと自分のために書き始めて

今もその目的は変わらずあります。

 

加えて、もし私がこれまでの経験を語ることで

誰かの役に立てるのであれば

 

痛い思いをしたこと

屈辱的な思いをしたこと

 

すべて光に換えることができる

 

そう思うのです。

 

 

書きたい時に書くというスタンスなので

お休みすることもあるかもしれませんが

これからも気長にお付き合いいただけると嬉しいです♡

やっと出会えた

こんばんは。ゆうです。

 

彼と会って以来、体が緩んで調子がよく

踊りにまで変化が(^^)v

 

立春を過ぎて、私の中で、

流れが変わったような気がしています。

 

昨日、彼からのメールに返信した後、

不思議な言葉が降りてきました。

 

「やっと出会えた」

 

このタイミングで、この言葉。

 

どういう意味合いなんだろうと考えてみたのですが

魂の部分と表に出ている意識の部分が

重なり始めたのかもしれません。

 

今まで、表面的に出会えていたようで、

私自身、どこか閉じた部分があったのかなと。

 

開いたことで、見えていなかったことが見えてきた

 

そんな感覚です。

 

彼は、私と話すことで、いろんな気づきを与えられると

いつも言ってくれるのですが

 

からしてみれば、彼はかなりできあがっていることに

気づかされるんですね。

 

発言がネガティブだから、よく惑わされますけど(笑)

 

その言葉に対して、私の考えを伝えると

 

なんだ一緒じゃん、わかってるじゃん

 

ということがほとんど。

 

とりあえず一回は、

ネガティブに言ってみたいのかもしれません(^^;;;

 

また、自分が驕っていることにも気づいたり。

えらそうなことを言うもんではないなと思います。

 

そんな彼と、これから何がしたいか考えたら

 

遊びたい!

 

これだけ(笑)

 

無邪気に、とことん大人げなく

思いっきり遊んでみたい

 

そう思いました。

 

私も彼も、一生懸命生きてきたけれど、

そういう経験が、なぜか乏しい気がするんですね。

 

何の目的もなく、意味もないけど

ただおもしろそうだからやってみよう とか

 

何も考えず、してみたいからしよう とか。

 

とりあえず、私だけ行動しちゃいますが、

いずれ彼も乗っかってくれると嬉しく思います。

 

 

触れ合うこと

こんばんは。ゆう@連投です。

 

久しぶりに性のお話などしてみようかと。

 

中学生の頃、レイプ未遂に遭ったり

大学生の時には、デートDVに遭ったり

 

決してひどい目に遭い続けたわけではないけれど

性に関わることについては、結構ネガティブというか

 

男の人なんて、所詮

欲望のままに動く生き物なんでしょ

 

って思ってたところがありました。

 

望まない行為に対する諦めは、

相手からのレイプだけではなく、

自分自身をもレイプしていたんだと

今になってみれば思います。

 

心が壊れるのも当たり前ですね。

 

そういう混沌とした思いの外に存在していたのが

ツインの彼です。

 

お付き合いしていた頃、私はまだ10代で

彼は私が20歳になるまで、待ってくれていました。

 

当時、彼は25歳。

よく待てたなあと思います(笑)

 

結局、20歳になる直前に離れることになり

結ばれないまま25年以上過ごすことになりましたが

 

否定的な考え方を持ったままでも

彼だけは私の嫌がることはしないと

信じて疑うことはなかったです。

 

長い時を経て、お互い胸の内を語り合い、

望んで結ばれた時には、本当に幸せでした。

 

あれほど抵抗があり、もうなくてもいいとすら思っていた行為が

向き合い方ひとつで、最高のコミュニケーションになり得ることに

気づけたのです。

 

日本人は特に、男尊女卑の文化が尾を引いているせいか

性に関する知識が貧しく、男性優位が当たり前、

 

下手をするとAVの真似事がよいテクニックくらいの

感覚があるのかな、と思います。

 

そもそもテクニックで語ること自体、

おかしな話なんですけどね。 

 

まさに裸の付き合いになるので、

相手の本音なり人柄が一番見える時でもあると思うんです。

 

だから、相手任せにするのではなくて

キャッチボールが必要。

 

今まで、はしたないとか恥ずかしいという価値観が

ガッツリ刷り込まれていたので

払拭するのはなかなか大変ですが

彼に対してオープンに伝えることも少しずつ増えてきました。

 

彼も、私の体を気遣いながら聞いてくれるので

なおさら、ふたりで作り上げていくものだということが

実感できています。

 

よく拝見しているブログで、

 

男性は女性が気持ちよくなるようにお手伝いする

 

ということが書いてあって、目からうろこでしたが

そういうスタンスのほうがいいと、私も思います。

 

相手を喜ばせるためだけの演技は必要ありません。

 

お手伝いしてもらう以上、

女性も自分の体を知ったり、

どうしてほしいか、

逆にどうしてほしくないか伝えたりすることが大切。

 

これって、触れ合う時だけでなく、

自分対相手の関わり方のベースになってくると思うんですよね。

 

だから、本当に大切にしたほうがいい。

 

正直、肌を重ねることが、

こんなに満たされて楽しいものだったなんて

この年齢になるまで知らなかったことに驚きつつ

 

生きている間に知ることができてよかったよーーー

 

と、心から思っています。

 

今は面倒くさいなんて一切思いませんし

形は変えつつも、おそらく一生、触れ合うでしょう。

 

ちなみに、気づけたきっかけは彼でしたけど、

結局は、私自身の問題が大きく

 

決して関わってきた男性が悪かったわけではないと

今は思えます。

 

とても安心できる状態ではなかったので、

心を開くことができませんでしたから。

 

性にまつわることについては、

私自身、気持ちの重い時期を過ごしましたので、

 

特に女性のみなさんには、

自分がどうなりたいかを知って

満たされて過ごしてほしいと思うのです。