スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

女性の生き方を切り拓く

こんにちは。ゆうです。

 

ここにきて、私の海外行きに

あれこれ言ってくる人が出没してきていまして。

 

それもなぜか、質問攻めにされ

結局、何を意図して聞いてるのかわからないので

とってもストレスだったりします(笑)

 

例えば、子どもを置いていくのが気に入らないなら

そう言えばいいのに、言わない。

 

価値観が違うのはよくわかっているので

もうね、どうしようもないです。

 

で、このタイミングでこういうことが起こったので

何か意味があるんだろうと思い、考えてみました。

 

いろいろ質問してくる人のパターンとして

 

母としての行動

妻としての行動

 

この2点については聞いてくるけれど

私自身の行動としては何も関心がないんです。

 

私が行きたいからとか、そういう発想はまったくない。

 

母として残ったほうがいいんじゃないかとか

妻として夫についていたほうがいいんじゃないかとか

そういうレベルでの発想です。

 

まあ、わからなくもないですが、

女性の生き方に対する考えが

凝り固まってるからなんだろうなあと思いました。

 

結婚して子どももいる女性が

自分のために行動することへの制限は

思っている以上に大きい気がします。

 

というのも、私ですらまだ

それは当たり前でしょ

と受け容れている部分があると思うから。

 

それは子どもや夫をないがしろにしていいという意味ではなく

常に話し合い、自分に我慢を強いることなく

選んでいくことが大切なんじゃないかと思います。

 

例えば、子どもが小さくても働きたいと思うのであれば

子どもにとってもベストの選択をしていく。

 

その前に、本当に働きたいのか

見つめることも重要です。

 

ただ単に、誰かに認められたくて、というのであれば

働くことでは解決しないかもしれません。

 

女性の生き方は、ひとつではありません。

 

それこそ、ひとりひとり違っていていい。

 

そういう自由度がもっともっとあっていいと思うし

新しい生き方を切り拓いていくのも

私の役割の一つではないかと、最近感じています。

恐れからの脱却

こんばんは。ゆうです。

 

このブログのサブタイトルにもある

 

「抑圧された表現者

 

環境要因はあったかもしれませんが、

何より抑圧していたのは自分自身かもしれません。

 

これまで何かに没頭するというか

思いっきりやってみるのが苦手で

 

ある程度のところまでいくと

引いてしまうことが多々ありました。

 

熱が冷めたといえば、そうなのかもしれないし

それ以上進むのが怖かったから、

逃げたのかもしれません。

 

そういうことを長年続けてきて

心の奥底に、逃げたくない気持ちもあって

 

見た目平穏で今の生活がベストと思っていた時に

現れたのがツインの彼でした。

 

若い頃、ちゃんと向き合えなくて、一度は離れて

それでもなぜか、何かあるたびに思い出して

 

再会後、しんどくて「もうどう思われてもいい」と

ぶつけた気持ちもすべて受け止められて

 

「あー、これはもう離れられないんだ」と降参して。

 

初めて逃げることのできない状況に追い込まれたわけです。

 

性的なこと、母との関係、彼との関係。

 

これまで私が抱えていた問題を

痛い目に遭いながらも乗り越えて

 

つい先日、気づいたのは、

パートナーシップの問題でした。

 

私の場合、結局また、性的なことに戻るわけですが、

過去の傷は癒えても、正直、感じることが怖かったんです。

 

未知の世界に入る怖さというか。

 

あくまでも経験値でしか話せないので

どっちが先か後かはわかりませんが

 

私のセーブ癖は、

そういうところにまで影響してたんですよね。

 

で、彼の気遣いに安心して、

私自身も歩み寄りたい、オープンにしたいという気持ちから

その恐れを少し乗り越えられたような気がしています。

 

もちろん、性的なことに限らず、

パートナーシップって大事だなと、あらためて思いました。

 

 

自分で言うのもなんですが、

私はこのブログが大好きで(笑)

 

今まで書いてきたどの文章よりも、

本音を語っているからなんですね。

 

 

もともと自分のために書き始めて

今もその目的は変わらずあります。

 

加えて、もし私がこれまでの経験を語ることで

誰かの役に立てるのであれば

 

痛い思いをしたこと

屈辱的な思いをしたこと

 

すべて光に換えることができる

 

そう思うのです。

 

 

書きたい時に書くというスタンスなので

お休みすることもあるかもしれませんが

これからも気長にお付き合いいただけると嬉しいです♡

やっと出会えた

こんばんは。ゆうです。

 

彼と会って以来、体が緩んで調子がよく

踊りにまで変化が(^^)v

 

立春を過ぎて、私の中で、

流れが変わったような気がしています。

 

昨日、彼からのメールに返信した後、

不思議な言葉が降りてきました。

 

「やっと出会えた」

 

このタイミングで、この言葉。

 

どういう意味合いなんだろうと考えてみたのですが

魂の部分と表に出ている意識の部分が

重なり始めたのかもしれません。

 

今まで、表面的に出会えていたようで、

私自身、どこか閉じた部分があったのかなと。

 

開いたことで、見えていなかったことが見えてきた

 

そんな感覚です。

 

彼は、私と話すことで、いろんな気づきを与えられると

いつも言ってくれるのですが

 

からしてみれば、彼はかなりできあがっていることに

気づかされるんですね。

 

発言がネガティブだから、よく惑わされますけど(笑)

 

その言葉に対して、私の考えを伝えると

 

なんだ一緒じゃん、わかってるじゃん

 

ということがほとんど。

 

とりあえず一回は、

ネガティブに言ってみたいのかもしれません(^^;;;

 

また、自分が驕っていることにも気づいたり。

えらそうなことを言うもんではないなと思います。

 

そんな彼と、これから何がしたいか考えたら

 

遊びたい!

 

これだけ(笑)

 

無邪気に、とことん大人げなく

思いっきり遊んでみたい

 

そう思いました。

 

私も彼も、一生懸命生きてきたけれど、

そういう経験が、なぜか乏しい気がするんですね。

 

何の目的もなく、意味もないけど

ただおもしろそうだからやってみよう とか

 

何も考えず、してみたいからしよう とか。

 

とりあえず、私だけ行動しちゃいますが、

いずれ彼も乗っかってくれると嬉しく思います。

 

 

触れ合うこと

こんばんは。ゆう@連投です。

 

久しぶりに性のお話などしてみようかと。

 

中学生の頃、レイプ未遂に遭ったり

大学生の時には、デートDVに遭ったり

 

決してひどい目に遭い続けたわけではないけれど

性に関わることについては、結構ネガティブというか

 

男の人なんて、所詮

欲望のままに動く生き物なんでしょ

 

って思ってたところがありました。

 

望まない行為に対する諦めは、

相手からのレイプだけではなく、

自分自身をもレイプしていたんだと

今になってみれば思います。

 

心が壊れるのも当たり前ですね。

 

そういう混沌とした思いの外に存在していたのが

ツインの彼です。

 

お付き合いしていた頃、私はまだ10代で

彼は私が20歳になるまで、待ってくれていました。

 

当時、彼は25歳。

よく待てたなあと思います(笑)

 

結局、20歳になる直前に離れることになり

結ばれないまま25年以上過ごすことになりましたが

 

否定的な考え方を持ったままでも

彼だけは私の嫌がることはしないと

信じて疑うことはなかったです。

 

長い時を経て、お互い胸の内を語り合い、

望んで結ばれた時には、本当に幸せでした。

 

あれほど抵抗があり、もうなくてもいいとすら思っていた行為が

向き合い方ひとつで、最高のコミュニケーションになり得ることに

気づけたのです。

 

日本人は特に、男尊女卑の文化が尾を引いているせいか

性に関する知識が貧しく、男性優位が当たり前、

 

下手をするとAVの真似事がよいテクニックくらいの

感覚があるのかな、と思います。

 

そもそもテクニックで語ること自体、

おかしな話なんですけどね。 

 

まさに裸の付き合いになるので、

相手の本音なり人柄が一番見える時でもあると思うんです。

 

だから、相手任せにするのではなくて

キャッチボールが必要。

 

今まで、はしたないとか恥ずかしいという価値観が

ガッツリ刷り込まれていたので

払拭するのはなかなか大変ですが

彼に対してオープンに伝えることも少しずつ増えてきました。

 

彼も、私の体を気遣いながら聞いてくれるので

なおさら、ふたりで作り上げていくものだということが

実感できています。

 

よく拝見しているブログで、

 

男性は女性が気持ちよくなるようにお手伝いする

 

ということが書いてあって、目からうろこでしたが

そういうスタンスのほうがいいと、私も思います。

 

相手を喜ばせるためだけの演技は必要ありません。

 

お手伝いしてもらう以上、

女性も自分の体を知ったり、

どうしてほしいか、

逆にどうしてほしくないか伝えたりすることが大切。

 

これって、触れ合う時だけでなく、

自分対相手の関わり方のベースになってくると思うんですよね。

 

だから、本当に大切にしたほうがいい。

 

正直、肌を重ねることが、

こんなに満たされて楽しいものだったなんて

この年齢になるまで知らなかったことに驚きつつ

 

生きている間に知ることができてよかったよーーー

 

と、心から思っています。

 

今は面倒くさいなんて一切思いませんし

形は変えつつも、おそらく一生、触れ合うでしょう。

 

ちなみに、気づけたきっかけは彼でしたけど、

結局は、私自身の問題が大きく

 

決して関わってきた男性が悪かったわけではないと

今は思えます。

 

とても安心できる状態ではなかったので、

心を開くことができませんでしたから。

 

性にまつわることについては、

私自身、気持ちの重い時期を過ごしましたので、

 

特に女性のみなさんには、

自分がどうなりたいかを知って

満たされて過ごしてほしいと思うのです。

彼と迎える立春

こんばんは。ゆうです。

 

当初の予定が変更になり、昨日の立春、彼と会ってきました。

 

久しぶりに12時間近く一緒に過ごすことができて

やっぱり嬉しかったです(#^^#)

 

6月からしばらく海外生活になるので、

もしかしたら渡航前に会えるのは

今日が最後かもしれない

 

そんなことを思ったり

 

隣りでうたた寝をしている彼の横顔を見ながら

一生の間に、この寝顔を何度見ることができるんだろう

 

なんてことを思ったり。

 

いろいろ思うところはあるものの

今回会えたことで、関係性は深まり

いい感じで手放すこともできたという感覚があります。

 

帰り際、彼に

 

「私が海外に行くと寂しい?」

 

と聞いてみました。

 

ちなみに、寂しいと言ったとて、

行かないとはならないのですが(笑)

 

多少の寂しさはありそうでしたが

今もすでに距離があるわけだし

そこまでではない感じでした。

 

その後、LINEで、

 

どこに住んでいても、関係性が変わることはないから

 

と伝えると、

それに関してはまったく心配していないとのこと。

 

私自身、海外に行くことを決められたのも

彼と同じように、大丈夫だという確信がもてたからなんですよね。

 

そんなふうにして、

ふたりでひとつずつ乗り越えていくのかなと思っています。

 

私が生き方を彼に合わせられないように

彼も私に合わせる必要はなくて。

 

それぞれが、自分の思うように生きて

お互いの経験を共有し合って高めていく

 

彼の生き方を、私はただ応援したい

 

もし将来どこかでその道が重なることがあれば

それもまた嬉しいことだし

 

仮に重ならないとしても

この関係は生涯変わらないんだろうな

 

そんなことを思っています。

 

私にとって彼は故郷みたいなもんで

転々とする私がいつでも帰れるように

変わらず同じ場所にいてくれる

 

絶対的で不動の安心感がそこにはあります。

 

唯一、将来について約束しているのは

 

お互い元気で長生きすること。

 

先のことはさっぱりわからないし

もはや考えることすらしていなくて

日々、おもしろく生きていたいと思うばかりです。

 

自分の価値観

こんにちは。ゆうです。

 

明日は新月ですね。

一昨日あたりから、そこそこ大きな揺さぶりがかかってます。

 

価値観について、がっつり考えさせられている感じ。

 

昔から私は「かわいそう」という言葉が嫌いでした。

自分に向けられることが多かったからかもしれません。

 

昨日から、とっても、もやもやしていることがあって。

 

彼の息子の彼女という、

これまた私からすれば遠い存在の話なのですが(笑)

 

支配型のお母さんに結婚を許してもらえず

実家にはもう帰らないというところまで

追い詰められているそうです。

 

で、彼からすると、母親のそういう行動が信じられないらしく

失望したと、よくこぼしてくるのですが

 

私からすれば、それは単なる彼の価値観だと思うんですね。

 

反対されてもなお実家に帰ろうとする彼女が

いじらしくて守ってやりたくなると。

 

うーん・・・

 

なんだか違和感。

 

一般的にみたら、彼女は弱い立場かもしれません。

 

でも、味方は周りにたくさんいて、

それでも弱いと言えるのか。

 

そもそも、強いとか弱いってなんなんだろう。

 

意固地になっているお母さんの立場に立って

考えられる人がひとりでもいるのかなと

考えてしまいます。

 

そりゃあ、我が子の望む幸せを

祝福してあげられたら、ベストだとは思います。

 

だけど、お母さんの辞書に

結婚=幸せというものがない以上

賛成しろというほうが酷な気もしています。

 

すでに一緒に住んだり、プロポーズされたり、

お母さんにとっては気に入らないことを

たっぷりしているわけなので

 

お母さんの価値観は尊重しつつ、

私の幸せはこれなんですって、

さっさと籍を入れてしまって

生き様で幸せを見せてあげればいいんじゃないかと。

 

そんなこんな考えてたら

とっても面倒くさくなりました(笑)

 

以前、彼には丁寧に説明して

彼自身も大きな気づきをありがとうとか言ってたけれど

まったく伝わってなくてびっくり(^^;;;

 

どっちが正しいとか、間違ってるとかじゃないんですよね。

 

価値観を合わせろってことでもない。

 

共感できなくてもいいけど、

あなたはそうなんですねって認めればいい。

 

今日、書いたことは、彼には伝えていません。

守ってやりたいと言ってきた時点で、

もうこの話題はやめましょうって、ストップをかけました。

 

 

言うことは以前言ったし、

それこそ価値観が違うんですねということで終了です。

 

私自身は今回のことで、どうしてこうカチンカチンくるのか

ゆっくり掘り下げようと思いますが

 

遡ってみると、最初に彼から離れた時

 

別れの手紙を出した私を強いと勘違いして

いまだに理解しきれてないと感じるところから

きているのかもしれませんね。

 

いやあ、根深いですねえ(^^;;;;

 

先日は友人から執着話で相談を受けるし

またひとつ手放しなさいというメッセージかもしれません。

 

ラッキーなことに、ツイン繋がりの友達が

今日、北海道からやってくると連絡が入ったので

今から会いに行って、すっきりデトックスしてきます♡

 

 

一緒に生きていく

おはようございます。ゆうです。

 

今日は在宅デー。

 

外はかなり寒いものの、

天気がいいと部屋の中はかなり暖かくなるので

ほっこり過ごしています。

 

つい先日までは、過去を振り返ると

ネガティブモードに入りがちだったのですが

 

何かスイッチが切り替わったのか、

今は不思議なくらいに落ち着いています。

 

昨日は彼と出会う前のことを

なんとなく思い出していました。

 

高校2年になってからの私は

それまでの自分では考えられないような行動を

あれこれとっていくのですが、

 

その中にも、彼と出会うための伏線が

随所に敷かれていたような気がします。

 

彼と出会うより前に、彼のお兄さん夫婦と仲良くなるのですが

お兄さんが結婚する前、ひょんなことから

友達ふたりと夜な夜な実家に潜入する機会があり

あとでそれが彼の部屋だったことを知るとか。

 

当時彼は大学4年生で実家にはいなかったから

主は不在だったんですけどね。

 

彼と出会うのは、下宿先を引き払って就職するまでの1か月という

わずかな間でのことでした。

 

お兄さんが結婚して、たまたま私の実家のすぐそば

住むことになり、そこでたまたま出会ったんです。

 

しかも、お兄さん夫婦が住んだのは

たった半年間だけ(笑)

 

 

1か月の間、彼とは特に約束をするわけでもなかったけれど

思い返せば、結構偶然会ってましたね。

 

後先そんなことは一切なかったのに

彼女とデート中に偶然会って、声をかけられたりとか(^^;

 

で、なぜかデート中なのに一緒に喫茶店に行くことになり

結果、彼女が怒って帰ってしまい(^^;;;;;

 

あの時、なぜ私に声をかけたのか彼に確認すると

彼にとっても、どうやら想定外の行動だったらしいです。

 

その後、彼女からお詫びのお手紙をいただいたこともあって

彼が就職で県外に行く頃には、

お互いの恋愛相談をする関係になってました。

 

実際に距離が縮まっていくのは、彼が1か月で仕事を辞め

彼女とも別れ、実家に戻ってきてからになります。

 

私が彼とのことを書き残したいと思ったのは

あまりにも不思議なことが多かったからなんですよね。

 

振り返ってみると、人生の転換期と思われる時には

必ずといっていいほど彼が絡んできています。

 

それくらい、とても縁の深い人であることは確信しています。

 

恋愛感情を超えた部分で、常に自分の中に彼の存在があって

思い出さない日はないくらい。

 

これからどうなっていくのかはよくわかりませんが

常識の範囲で考えられるような仕組みが

目的にはならないような気がするんですね。

 

たとえば

 

離婚して再婚する とか

一緒に住む とか

 

それはあくまでも結果論で

むしろ形は問題じゃない。

 

ただ、一緒に生きていくことだけは

すでに決まっているみたいです。