メッセージ
こんばんは。ゆうです。
先週末、彼のお母さんが亡くなり、LINEでやり取りしつつも、
少しかみ合わない感じのまま、数日が経ちました。
昨日は彼のぼやきにどう答えていいのかわからず
私も体調が優れなかったので、おやすみなさいとだけ送って終わり。
そうしたら、今日たまたま、みずほさんのこんな記事を目にしました。
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不思議なことに、2人で共に過ごす時間においてこのストレスを感じることはありません
2人の時間は完全なる調和の宇宙でしかないからです
しかし、ひとたび2人が離れた瞬間様々な感情が現れてしまいます
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まさにこの通りで、思わず彼に伝えました。
ほどなくして、彼から返事がきたのですが、
ちょうど今日の昼間、私にとって彼がストレス源になっているのではないかと
考えていたそうです。
そのタイミングで私がブログの文章を紹介したもんだから
どこかで見られていたかのような錯覚に陥ったと。
必ず越えていけるとわかっただけで、ずいぶん楽になったと言っていました。
もしかしたら、女性に比べ、男性のほうが
自分だけで乗り越えるのは難しいのかもしれません。
もしくは、その段階まできていないか。
彼を見ていると、まるで数年前の自分を見ているようです。
女性の場合は、語り合える仲間を見つけるなり
ネットで情報を得るなり
いろんな形で自浄していけそうですけど
男性の場合は、そういった機会も少ないでしょうし。
だから私はどんと構えて受け入れられる余裕を
もっていたほうがいいんだと、あらためて思いました。
私が海外に出る直前から自然災害が嫌というほど起こり、
無力感を覚えつつも、
今の自分にできることはする
あとは信じて委ねる
そのことを体に叩き込んでいるような気すらします。
そばにいて手を差し伸べることは簡単。
でもその環境にいない今、自分に何ができるのか。
そのことをとことん学ぶために、私は今、ここにいるように思います。