スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

よくわからない恐れ

こんにちは。ゆうです。

 

この文章を書いた日の夜

ylifestyle.hatenadiary.jp

 

どうしても、その日のうちに彼に伝えたくて

 

というよりも、彼に伝えなければという衝動にかられて

 

一緒に過ごす未来を思い描くのもいいかもしれないという

話をしました。

 

彼が家の用事で忙しくしているのはわかっていたので

返事が来るのも遅いことは予測できていたはずなのに

 

そもそも彼がどう返信してくるか待っている時点で

なんというか

 

まだまだだね

 

と思った次第(笑)

 

久しぶりに良からぬ妄想にとらわれるし

 

なんなら、昔、奥さんのことを天使って言ってたよね とか

私は天使には到底程遠いわ とか

 

これもまた久々に自分を卑下しまくってました(^^;;;

 

予想通り、一段落ついた昨日、返信があり

内容もこれまた予想通り

 

じゃあ、そうしよう

 

なんてことは一切なかったのですが

 

安心している様子はメールからも伺えました。

 

本当に男性って、現実化できる確信がないと

言葉にしないものですね。

 

誠実だからこそ、なのかもしれませんが。

 

 

3年ほど前

 

「将来、一緒に住むと決めました」

 

と彼に宣言した時も、

その後、私自身が荒れに荒れて(^^;;;;

 

言ったからといって、すぐ何かが変わるわけでもないし

現実的に、自分が何をすればいいか

 

まあ、例えば

安定した収入を得るために働くとか

 

そういう方向性を見い出せばいいだけの話なのに

 

彼がどう思っているか とか

さらには、自分と彼の奥さんの比較 とか

遠い思い込みの記憶まで掘り起こして落ち込む とか

 

もはや儀式か、と突っ込みたくなるほど。

 

毎回そうなるということは

多分、乗り越えたほうがいい事案なんでしょうね。

 

とりあえず、自分がどうしたいかと

彼やその周辺がどうなのかを切り離す必要はありそうです。

 

結局は、自分ができることをするしかないし。

 

 

そんな中、彼は、将来うんぬんよりも

私がちょこっと書いた反省文に意識がいったらしく。

 

2年ほど前に書いたメールをたまたま読んだら

我ながら、あまりにもきつい文章でびっくりした。

覚えてないだろうけど、ごめんね。

 

という内容だったのですが、

 

謝る必要はまったくない

 

と言った後、思い出せないことが気になったのか

 

差し支えなかったら、今度会った時に教えて。

できればくっついた状態で。

 

と返事がきました。

 

メールだと誤解が生じる可能性があるのと、

私がよっぽど気にしてると思ったみたいです(^^;;;;

 

 

このブログもそうですが、

毎度毎度、書いている時は真剣だし

感情に任せて発信するのは控えているつもりです。

 

それでも、時が経ち、過去の自分を振り返ってみると

自分が正しいと言わんばかりの言い分が結構多くて

びっくりしますね。

 

特に彼に対しては

「良かれと思って」と正当化し、ばっさばっさと剣を振り回す。

 

そりゃ、返事が来なくなるのも当たり前だなと

今なら思えます。

 

私にとって一番必要なのは、どこまでも彼の自由を保障すること。

 

=無条件の愛

 

ということになるのでしょう。

 

まだまだ、道半ばです。

幸せを選び取ること

こんにちは。ゆうです。

 

お盆、お正月、ゴールデンウィーク・・・

 

彼と再会して数年は、

あまり好きではない時間でした。

 

彼が私の知らないところで築いてきた家庭での団らんに

嫉妬していたのでしょう。

 

実際には、私が思い描く団らんとは少し違っていて

自由度の低いものだったようですが(^^;;;

 

今はどうかというと、まあ、そこまで気にならないかな。

 

「幸せ」という言葉を使うと

妙に陳腐になってしまいそうだけど

 

それでも敢えて使うとするならば

 

彼と過ごせない時間を不幸と捉えるのも

 

彼と出会えたことそのものを幸せと捉えるのも

 

結局は、自分次第なんですよね。

 

被害者になろうと思えば、いくらだってなれます。

 

彼が会ってくれない

彼が連絡をくれない

 

彼が・・・

 

彼が・・・

 

そんな時、「私」はそこにいるのか。

 

若い頃の私は、きっとこんな感じで

すべての罪を彼のせいにして

 

目の前からいなくなって初めて

そのことに気づいたのでしょう。

 

再会してから、いわゆる平常心を保てるようになるまで

結構な時間を費やしたし

 

過去のブログを掘り起こしてみると

当時はもう大丈夫と思っていた頃ですら、まだまだ怪しい(^^;;;

 

まあ、アップダウンは今後もあるでしょうけども。

 

それでも、最近になって、

一度は手放した彼との未来を

思い描いてみるのもありかも

 

そう思うようになってきました。

 

あんまり重たく考えるのも嫌だけど、

なんかこう、うまい具合に突破口が開けそうな気もするんですよね。

 

根拠なく。

 

そのために今、何ができるのか

少しずつでも考えてみようと思います。

遠い約束

こんばんは。ゆうです。

 

夜な夜な、遠い約束の話を綴ってみようと思います。

 

以前、書いたものを引用しようかと探してみたのですが、

なかなか見つからず(^^;;;

 

振り返りながら書き起こしてみますね。

 

私たちが付き合い始めたのは、彼が22歳で私が18歳の時。

離れるまで、約1年半のお付き合いでした。

 

私が、まだ未成年だったこともあり

彼は、私が20歳になるまで、

一線を越えることはせず、待ってくれていたようです。

 

彼は当時、実家から通勤。

 

私は大学に入ってから一人暮らしを始めましたが、

住まいが男子禁制でしたので、家に来てもらうこともできず。

 

夜、一緒に出掛けて、食事をした後、

どうしても離れがたいと思った彼に引き寄せられて

初めてホテルに入ったのは、今でも忘れられない思い出です。

 

私にとっては初めてのことだし、想定外だったし

もうとにかくテンパっていて(^^;;;

 

でも、彼は一線を越えようとはしなくて

その代わりに、こう話してくれたみたいです。

 

「今は我慢するけど、心も体も僕のものにするからね」

 

それに対して、私は頷いたそうです。

 

実は、

 

・こう話してくれたみたい

・頷いたそう

 

というのが重要なポイントで

 

悲しいかな、私、覚えてないんです・・・これっぽっちも。

 

よっぽどテンパってたんでしょうね。

 

だから、再会して、一線を越えるかどうか

ふたりで真剣に話し合った時、

この話を聞いて、かなりショックでした。

 

少なくとも、自分の中で

彼が待ってくれているという実感があれば、

離れることはなかっただろうと。

 

でも、こういうことって、やっぱりタイミングというか

 

重要なことを伝えていたのに

相手が覚えていなかったということは、お互いにあります。

 

だから、拒否されたという誤解が生じて、

こじれてしまうんでしょうね。

 

私の記憶から抜け落ちていた遠い約束は

彼と再会したことで、再び浮かび上がってきました。

 

記憶が蘇ったわけでもなく、

リアルに会えるかどうかすらわからない状況の中

早い段階で、彼と結ばれたいかどうか

考える日々が続いていたんですよね。

 

それまでは、もう一生しなくていいくらいに思っていたのに。

 

彼とだけは、結ばれたいと思いました。

 

無意識のうちに、

遠い約束を果たしたかったのかもしれないし

 

彼が「心も体も僕のものにしたい」と思ったのと同じように

私も「心も体も私のものにしたい」と思ったのかもしれません。

 

ひとつになりたかった。

 

というのが一番近いかな。

 

彼も私も、実際には相手が自分のものになった感覚はないし

自分のものにしようという感覚もないんだけれど

 

約束を果たせたことで、より絆は深まったように思います。

 

初めて結ばれた日、

私が彼に言った言葉は「ありがとう」

 

たくさん謝ってきた分、

これからは、ありがとうを積み重ねていきたい。

 

そう思います。

 

 

安心が約束された相手

こんにちは。ゆうです。

 

先日、久しぶりに

吐き気がしてしまうような文章を読んでしまいました(-_-メ)

 

あるセミナーでの話だったのですが、初対面の異性に対して、

パーソナルスペースを確保されない環境というのが

とても不快に感じて。

 

セミナーに対する反論の言葉ですら

私には受け入れることができませんでした。

 

ただただ気持ち悪い・・・

 

自然災害の映像を見てストレスを感じるのと

似たような状況なのかもしれません。

 

愛情というものは、互いの想いを尊重したうえで育まれるもの。

自分も大切、相手も大切。

 

彼との時間を過ごす中で、はき違えた愛への違和感が

よりはっきりと表れるようになった気がします。

 

彼も私も、何より嬉しく感じるのは

相手にとって自分が安心できる存在だと思えること。

 

思い返してみれば、出会った時からずっと

私が嫌だと思うことを

彼は絶対にしないという安心感があったんですよね。

 

それはもう不思議なほどに。

 

ほかの人に対してそこまで思ったことは

おそらくないと思います。

 

だから、昨年、すったもんだした時

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彼は「私とは会ったことがない」と家族に説明することで

私の安心と安全を確保してくれようとしたのでしょう。

 

私は、せめて友達くらいに言ってくれてたら

会うことが嘘でかためられたようにならなくて

いいかなと思ったのですが、

 

彼にとっては、友達という表現が一番受け入れがたく、

大きな嘘だと感じたのではないかと

今になって思います。

 

「後輩って言ってもいいよ」

 

と提案しても、拒まれましたから。

ほんとに後輩なんですけどね(笑)

 

なんというか、今回、妙な文章を読んだことで、

彼の愛情によって、自分の心がどれだけ守られているか

あらためて実感することができました。

 

当然、毎日会えるわけでもなく、

メールが届くのも、数日に1回

 

話も日常の近況報告が大半で、

別段、愛の言葉をささやくわけでもないけれど

 

きっと彼の存在自体が愛情のかたまりなんでしょうね。

愛しい人

こんばんは。ゆうです。

 

久しぶりに、彼と会ってきました。

約8か月ぶりでしょうか。

 

前回会った時の辛そうな表情はまったくなく

いつもの彼に戻っていて、正直ほっとしました。

 

会えない期間に、いろいろと考えましたが

歪みが出るような関係は、やっぱりおかしいのかなと。

 

それまでは当たり前のように会えていたので、

私自身、ちょっと調子に乗っていた部分が

あったようにも思います。

 

会える状況に感謝しつつ、

今は、細く長く彼と繋がっていたいと思いました。

 

また、今後、互いの家庭の中で、何か起こったとしても

相手が自力で解決できると信じて、

変に介入しないようにしようとも思いました。

 

彼とは、見えない部分で繋がっているという感覚が常にあり

離れる不安は、まったくありません。

 

けれど、それはあくまでも「見えない部分」であって

実際には、肉体も別々だし、歩んでいる人生も別物です。

 

それを自分のものと一緒にしてしまっては

やはりダメだと思うんですよね。

 

愛しいし、大切だからこそ、

切り離して考えたいところです。

 

私にとって彼という存在は、故郷だったり原点だったり。

私が帰る場所であり、私に還ることができる場所。

 

会えないと息ができなくなって死んでしまう

 

みたいな激しさはないけれど

 

もし、私の中に彼の存在を感じられなくなったら

どう生きていいのかわからなくなるような気はします。

 

会った後、そんなもろもろの想いをメールで彼に伝えたら

 

いつも笑顔に戻らせてくれてありがとう

 

と、短い返事がきました。

 

そう、私にとって一番の癒しは彼の笑顔なんですよね。

 

お互いにとって、一番大切なのは、

相手がほっとできる存在であること。

 

そこに無理とか我慢とかは一切必要なくて。

 

ただただ愛しい・・・そう実感した一日でした。

 

さあ、ここからまた、自分の人生を歩んでいこう。

今を生きること

こんにちは。ゆうです。

 

1ヶ月以上ぶりの更新です。

 

その間、何をしていたかというと、

 

新規の仕事で落ち着かなかったりとか

母が緊急入院して駆けつけたりとか

娘が怪我したりとか

 

って、これはこの1週間ちょっとの話で(^^;;;

 

まあ、なんとなくバタバタしている間に

日が過ぎてしまいました。

 

 

ツインの彼とは、相変わらず1日1回あるかないかの

メールのやりとりが続いています。

 

昨年の11月以来会っていなくて

たまに会いたいと思うこともあるものの

 

会わないと息ができない~

 

というほどの重さはまったくなく(笑)

 

ただ、最近少し雲行きが変わってきたようです。

 

主には彼の発言なのですが

 

月初の土日は仕事が入りにくい傾向にある とか

今度会った時には・・・ とか

 

次に会うことをなんとなく想定した話っぷり。

 

で、急きょ帰省して実家にひとりという話をした時には

 

「今後はそういうことも増えるだろうから

 タイミングが合えば、会いに行けるかもしれないし」

 

と、かなり具体的なことを

彼のほうから言ってきました。

 

 

私自身、先日、母から連絡があった2時間後には

新幹線のホームに立っていて

 

あー、深く考えなくても、その気になれば

ピッて行けるのね

 

と思い(笑)

 

「行っていいなら行きますよ」

 

と彼に話したところ、来てもらえたらありがたいと。

 

 

なので、タイミングが合えば、

久しぶりに会いに行ってみようかと思っています。

 

 

今回、母から呼び出しを受けて、

慌ててその日のうちに帰省して思ったのは

 

とにかく先送りしないこと。

 

といっても、とりあえず考えたのは

家事とか仕事とかですけど。

 

ぶっちゃけ、洗濯物が溜まった状態で

数日留守にするとなったら目も当てられないし(笑)

 

母が入退院を繰り返しているからなおさらですが

いつでも動けるようにしておこうと思ったわけです。

 

だからスケジュールもゆとりをもって。

日々の生活も丁寧に。

 

最近、花と香りのある生活を始めたので、

慌ただしくても、ほっとできる術があるのはありがたいことです。

 

生きる意味は、生きていることそのもの

こんにちは。ゆう@連投です。

 

天候のせいか、今日は妙に眠いですね。

ついさっきも、座ったまま寝てました(^^;;;

 

ツインと出会うと考えさせられることのひとつに

 

相手にとっての存在意義や存在価値

 

があるように思います。

 

これって不思議なもので、相手に対しては

いてくれるだけでいいって思えるのに

逆になると、なかなかそうは思えないんですよね。

 

私の場合、思考の展開に違いはあれど

根っこの部分は彼と一致していると思えるようになってから

ずいぶん安定しました。

 

だから、彼のことを大切に思うのであれば、

同じように、彼が大切に思ってくれている自分のことを

大切にしようと。

 

ふたりのことで直接もめた時は

沈黙が続くこともありましたが、

 

相手の家族のことを思って身を引こうとすると

必ず彼に引き留められます。

 

彼にとっては、私が何ひとつできなかったとしても

心の支えになっていること。

 

それは私も同じなので、

「家族のことを思って」というのは結局

半分本心だけど、半分は嘘なんでしょうね。

 

実際、彼が私の家族のことを思って、なんて言い始めたら

それとこれとは別次元のことだから

気にしなくていいって言います。

 

実はシンプルなんですよね。

困惑すると、すぐ自分でややこしくして

真理が見えなくなっちゃうけど(^^;;;

 

少し脱線しました。

存在意義でしたね。

 

それこそ生まれたての赤ちゃんが

ただ懸命に生きていることだけで

周りの人を笑顔にしたりするのと同じように

 

生きていることそのものが、

すでに生きる意味なんだと思います。

 

いつ頃までだったか・・・1年半くらい前かな。

 

常に何かしていないといけないという気持ちに

とらわれていたような気がします。

 

したい、じゃなくて、していないといけない。

 

そうすることで、

自分の存在意義を見いだそうとしていたのかもしれません。

 

私の使命ってなんだろう、と考えたこともあります。

生まれてきた意味とか。

 

もちろん意味はあると思っていますが、

それまでの私は、

 

すごく大層なことをしないとダメなんじゃないかって

無意識のうちに思っていたんですよね。

 

だけど、わかりやすく誰かのために貢献しているとか

そういうのではなくて

 

自分の身近なところから、日々誠実に丁寧に生活していって

その中で生き方そのものを周りの人が見て

影響を受ける人は受けていく。

 

そういう自然な感じでいいんじゃないかと思うんです。

 

だからなおさら、まずは自分のことを優先して、となるわけです。

 

みんがみんな、遠い世界のことをし始めたら

足元にある日々のことは誰がしていくんでしょう。

 

ましてや、自分のことは自分で面倒を見ていくのが

一番シンプル。

 

ひとりで何でもやりなさいということでもないです。

 

うまく書けませんが、まずは自分のことから始めて

その後、広げていけばいい。

 

そう思います。