幸せを選び取ること
こんにちは。ゆうです。
お盆、お正月、ゴールデンウィーク・・・
彼と再会して数年は、
あまり好きではない時間でした。
彼が私の知らないところで築いてきた家庭での団らんに
嫉妬していたのでしょう。
実際には、私が思い描く団らんとは少し違っていて
自由度の低いものだったようですが(^^;;;
今はどうかというと、まあ、そこまで気にならないかな。
「幸せ」という言葉を使うと
妙に陳腐になってしまいそうだけど
それでも敢えて使うとするならば
彼と過ごせない時間を不幸と捉えるのも
彼と出会えたことそのものを幸せと捉えるのも
結局は、自分次第なんですよね。
被害者になろうと思えば、いくらだってなれます。
彼が会ってくれない
彼が連絡をくれない
彼が・・・
彼が・・・
そんな時、「私」はそこにいるのか。
若い頃の私は、きっとこんな感じで
すべての罪を彼のせいにして
目の前からいなくなって初めて
そのことに気づいたのでしょう。
再会してから、いわゆる平常心を保てるようになるまで
結構な時間を費やしたし
過去のブログを掘り起こしてみると
当時はもう大丈夫と思っていた頃ですら、まだまだ怪しい(^^;;;
まあ、アップダウンは今後もあるでしょうけども。
それでも、最近になって、
一度は手放した彼との未来を
思い描いてみるのもありかも
そう思うようになってきました。
あんまり重たく考えるのも嫌だけど、
なんかこう、うまい具合に突破口が開けそうな気もするんですよね。
根拠なく。
そのために今、何ができるのか
少しずつでも考えてみようと思います。