スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

若さという輝き

こんばんは。ゆう@3連投です。

 

以前、書きたいことがどんどん出てくる時は

下書きにためておいて1日1投稿にすれば?と

言われたことがあります。

 

でも、それだと自分の中の

「旬」が終わっちゃうんですよね。

 

なにせ朝の段階で

 

あ、これを書こう!

 

と思いついても、出かけた途端

忘れちゃうお年頃ですから(^^;;;

 

仕事として書いているわけでもないので

何よりも書きたい時の気持ちを大事にしたいと思うのです。

 

ちょっとツインソウルの話からはずれますが、

今日、久しぶりにステキなブログに出会えました。

 

一応、10年ほど、書くことを生業としてきましたので

それなりに見る目は持っていると思っていますが

 

今日読んだブログは、我が子と同世代のかたのものでした。

 

まさにネットの醍醐味ですね。

 

文章力もさることながら、

自分の感じたことをありのままに書いている

 

若さという輝きがあふれでてくる内容でした。

 

必ずしも、若さ=希望に満ち溢れているわけではありません。

 

自分自身を振り返ってみても、

20歳からの1年間は特に、苦しさのほうが勝っていました。

 

学校に行けなくなった時期もありましたし、

結果、半年留年することにもなりました。

 

人と会うのが怖くなり、家から出られない日々。

 

学校に来ないとダメでしょという

正論の刃を向ける人たち。

 

わかってるけど行けないんだよ。

からしんどいんだよ。

 

それすら伝えることができませんでした。

 

だけど、あの頃があったから今の私がある。

 

優等生気質のまま過ごすよりは

ずっと価値のある、貴重な経験だったと思えます。

 

何歳になっても積み重ねられるのが経験。

 

それでも、若さというものは

それだけで、特有の美しさがあります。

 

どんな思いも閉じ込めることなく

生きていってほしいな。

 

なんだか、我が子ではない若者と

話をしてみたいと思いました。

 

我が子、特に娘たちとは、毎日のように恋バナしてますから(笑)

 

いやあ、これ、楽しそうですね。

きっとそういう機会が訪れるでしょう♡

価値のある私

こんばんは。ゆうです。

 

ふと思い出したことがあって連投です。

 

今朝のこと。

 

何をしている時だったか忘れたのですが(笑)

ふっと浮かんだ言葉が

 

「ふたりの男性に愛される価値のある私」

 

だったんですね。

 

浮かんだ途端、笑っちゃいましたけど。

 

今まで、こういう発想ってなかったと思うんです。

 

「どうせ私なんて」

 

と思うことが多かったし。

 

だけど、最近、我ながらいい女だなと思うことがあって(笑)

 

それは

 

仕事を頑張っている私 でもなく

何かを頑張っている私 でもなく

 

52年間生きてきた、ただの「私」

 

何者かにならないと価値がないと思っていた私を

手放した結果、転がり込んできたものです。

 

おそらく、夫と暮らしていく中で

今後、さらに磨きをかけていくことになると思います。

 

というのも、彼に対して自然とできることが

夫に対しては、まだまだ不十分なんですよね。

 

男性を立てるという点において。

 

つい長年の癖で、当たり前のように扱ったりして

がっかりさせることも、まだまだ多い。

 

今回、海外で暮らすことは、

夫との関係性を見直すいい機会だと思っています。

 

楽しんできます♡

手放した先にあるもの

こんばんは。ゆうです。

 

彼と再会してからの5年半を

ぼんやりと振り返っていたのですが、

 

彼との関係性だけでなく

私自身も大きく変化していきました。

 

仕事だけでなく、5年半の間に身につけた

技術的なものもすべて手放し、

 

今はただ、歌って踊る専業主婦です(笑)

 

最近思うのは、何かに属することが

どうも性に合わないみたいです。

 

それと、ひとつのことに集中して

全力を出し切るのも苦手。

 

変に器用貧乏だったりするので、

長年「やればできる子」と言われてきて

極めようかなと何度も思っては、

急にやる気が失せるということを繰り返し。

 

この歳になって、やっと降参しました(笑)

あ、向いてないなって。

だってそこまで根性ないですもん。

 

好んで読んでいるブログはいくつかありますが、

例えば、そのかたが主宰する協会に属して

働こうという気はありません。

 

もちろん、所属したうえで、自分のチカラを発揮するかたも

たくさんいらっしゃいますが

 

私の場合、所属した途端、オリジナリティを出すことを諦めて

模倣しかできなくなってしまうんですね。

 

で、窮屈になる。

 

人と話をするのは好きなので、

この先、何かしら始めるかもしれませんが、

私は常に、自由度の高い状態でいたいと思っています。

 

ですので、このブログも、引用させていただくことはあっても

基本的に借りてきた言葉ではなく、

 

経験値の中から、私自身の考えとか

解釈を綴っています。

 

ひとくちにツインソウルといっても、

やはり十人十色だと思いますので

 

共感していただける部分だけ

いいとこどりしてもらえたらいいと思っています。

 

そして今、彼が会いに来ようと思えば

会いに来てもらえる距離感すら手放そうとしていますが

 

このことでどういう化学変化を起こすのか

少し楽しみな部分もあります。

 

最近の感覚として、目に見えない部分の繋がりが

以前よりも強くなったような気はします。

 

我ながら魂の伴侶とはよく言ったもので(笑)

もちろんいてくれるだけでいいんですけど

存在を感じることができればいいというレベルなんですね。

 

私がふと、彼に想いを寄せる、想いをはせる。

 

それだけで十分成立するものだったりします。

 

だから、どれだけ物理的に距離が離れたとしても

たとえ会えなくなったとしても

私たちは繋がっていられる

 

そう思うのです。

 

ツインのお相手と出会って、

そのかたとの関係のみで心を占領されている状態の時は

まだスタート地点にすら立てていないのかもしれません。

 

彼が連絡をくれない とか

彼は私のことを本当に考えてくれているの とか

 

自分の中のブラックな部分を見せつけられて

自己嫌悪に陥って、葛藤して、切磋琢磨して

 

そういった次元を乗り越えて

 

じゃあ、私はどう生きていきたい?

 

そこまでたどり着いた時に

やっとスタート地点に立てる。

 

そんな気がします。

 

私もまだまだこれから。

 

どう展開していくのか、楽しみです。

余韻を楽しむ

こんばんは。ゆうです。

 

今日は、たまたま久しぶりに、

このブログを読んでくださってるかたにお会いしまして。

 

しかも、おそらく珍しいであろう男性読者。

 

ありがたいですね。

海外に行く前に、ご挨拶できてよかったです(^^)

 

で、帰ってきたら、これまた珍しく

ツインの彼から電話がかかってきました。

 

電話で話すのはいつぶりだろう・・・

1年以上前かも。

 

今日は休みをとって息子さんのところに行っているそうで

電話をくれたみたいです。

 

こういう自然な感じがいいですね。

 

彼いわく、今回は、会った時の余韻が

長く続いているとのことでした。

 

実は私もそうで、ひとりで過ごす時は

余韻を楽しんで、ほっこりしています。

 

人生、そういう「余白」の部分が必要だと

最近感じていて。

 

空いた時間を愛しむとか、味わってみるとか。

 

情報過多で時間に追われがちな世の中で、

あえて削ぎ落してシンプルに過ごす時間。

 

感情だけを味わい尽くす時間。

 

空に浮かぶ雲のように

ほわっと過ごす時間。

 

どれもいい感じですね。

 

彼と再会して5年半。

 

先日も話していたのが、

ふたりの間の純度が増してきたということ。

 

合言葉は「なんかいい感じ」(笑)

 

彼の周りを取り巻くものとかに

嫉妬したりやきもきしたりすることもなく

彼の行動に物申したいと思うこともなく

 

シンプルに、いてくれたらOKになってきているのが

自分でも嬉しいです。

 

不思議なもので、求めないと程よい感じで

関わってくれるんですよね。

 

今後、また関わり方は変わってくる可能性はあるけれど、

私たちなりの着地点を見つけつつあるのかもしれません。

 

 

 

 

男性をたてること

おはようございます。ゆうです。

 

母がよく「男の人をたてないといけない」

みたいなことを言っていたのですが

 

私の理解は少々違っていたことを感じます。

 

彼と接していて、いろいろ学んだのですが、

彼が一番嬉しそうにしているのは

自分が何かすることで、私が喜ぶことみたいです。

 

逆に私が消化不良だったり、貢献度が感じられないと

テンションだだ下がりで、申し訳ないを連発します(^^;;;

 

以前、彼はお金がないとか無料だから得だとか

言う機会が多かったのですが

 

そういえば、最近は言わなくなりましたね。

 

一回、つっこんだからかもしれませんけど(笑)

 

ごく普通のサラリーマンで、住宅ローンも抱えているので

自由になるお金はそんなにないとは思うんですよね。

 

だけど、私と会う時は、すべて費用は出してくれるし

お土産までもたせてくれます。

 

家族に行先を伝えてなかったりすると、

お土産も持って帰りにくいので、断ったりしてたんですが

そうすると、とっても残念そうにしているので(笑)

 

最近は、気持ちよくお金も使ってもらってます。

 

コーヒーを淹れてくれることもあるし

なんだか至れり尽くせりで嬉しいです♡

 

以前は、私が尽くすことが愛情だと思っていて

何でもしてあげたかったけれど

 

それに対して見返りを求めた時点で

歪んできてしまうんですよね。

 

これだけしてあげたのに、あなたはどうなの?

 

って感じで、責めてしまう。

 

そうなると、男性はどんどん下がっていきます。

 

慣れるまではなかなか難しいんですけど

上手く回り始めると、楽しくなってきますよ。

 

好きな人が嬉しそうにしているのは嬉しいですから。

 

 

夫婦間でも一緒。

 

妻がきれいにして出かけるとか、習い事をしていきいきしてるとか

大いに結構。

 

逆に、家に閉じ込めて行動を制限してしまうようなだんなさんは

消滅してしまえって思いますね。

 

夫婦の問題だから、もちろんお互い様な部分もあるとは思いますが、

気持ちよく奥さんを送り出せるのも、だんなさんの甲斐性のひとつ。

 

株が一気に上がりますよ(笑)

 

ということで、私は今日も午後から踊ってきます(^^)v

 

私たちの未来

こんばんは。ゆうです。

久しぶりに連投してみようかと。

 

私のブログで一番読まれている投稿がこちら↓

ylifestyle.hatenadiary.jp

 

今から1年半ほど前に書いたもの。

メンタル的には落ち着いていた時期です。

 

あまり過去に書いたものを振り返って読まないのですが

久しぶりに読んでみましたら、なかなか直球ですね(笑)

 

今、思うことは、辛いことに直面した時こそ

見直しのチャンスなのかなと。

 

安定した状況下では、そのままでいいから

基本的に、動こうとしません。

 

自分にとっての本物を極めるために

辛い状況は訪れるのかもしれません。

 

偽りのない本来の自分に戻るために。

 

自分にとってのベストを選ぶことについては

まだまだ練習中ですが

 

削ぎ落せば削ぎ落すほど、楽になるし

迷いもなくなります。

 

そこに人の判断は必要ありません。

 

あなたが選べばよいのです。

 

昨日、私が彼に伝えた言葉

 

「あんまりあれこれ考えずに、一緒にいられることとか

 連絡ができることをとにかく楽しもうと思ったの」

 

このことに対して彼は、

 

「5年かけてたどり着いた結論だから、きっと正解」

 

と言ってくれました。

 

先のことなんてわからないし、約束なんてできない。

当たり前のことだと思います。

 

「今」があれば、それでいい。

 

辛くても離れられなかったのは確かだけれど、

ツインだから辛いのが当たり前と思う必要はないと、思うんです。

 

たとえば、辛いと感じようとすれば

 

・相手は既婚者で一緒にいられない

・相手にとって、自分は優先順位が低いような気がする

・思うように動いてくれない

・会おうとしてくれない

・意思表示がない

 

いくらでもネタはでてきます。

 

だけど、結局はとらえ方次第。

 

やっぱりご縁がある人であれば、自分のとらえ方次第で

どうにでもなると、私は思います。

 

あとはですね・・・素直が一番。

意地をはってても、いいことは何ひとつありません。

 

昨日、彼と話していた中で、

 

「もし若い頃に、結ばれたいって求めたら

 どうしてた?」

 

って聞かれました。

 

彼としては、10代の私にそんなことをするのはどうかと思っていたみたいだし

私が受け入れないとも思っていたみたいです。

 

だけど、私は逆に、一線を越えない彼に対して、

自分にはそういう魅力がないのかなと思っていたくらいでした。

 

色気がないって言われてましたしね(^^;;;

 

話せばすぐ解ける誤解も、話さなければ伝わらないものです。

 

「信頼していたから、いつ、どのタイミングでも、

 受け入れていたと思います」

 

と返事をしたら、かなり喜んでました。

可愛いですね(笑)

 

だからといって、悔いはなく、

起こったことすべてがベストタイミングだったんだと。

 

もうね、50過ぎた人たちですから、

かっこつけても逆にかっこ悪いし、

なにより遠回りしている時間がもったいない。

 

先のことはわからなくても、

ふたりにとって、どんどん良い状態になっていく

未来だけはわかっています♡

自由を保障する愛

こんにちは。ゆうです。

 

昨日、彼に会いに行ってきました。

 

おかげさまで、濃密な時間を過ごすことができ

その反動もあってか、今日は寝倒してました(笑)

 

お互いにかっこつけることもなく

素直に感じたことを伝えあえる関係は

ステキだなと思います。

 

ここまでくるのに、本当に時間がかかりましたが、

それだけに嬉しさもひとしおですね。

 

3週間後、私は海外に住まいを移しますので、

彼が突然会いに来てくれるというサプライズはなくなります。

 

自分で決めたこととはいえ、ちょっと寂しくもあります。

 

「いつでもここにいるから」

 

別れた後、少ししんみりしてしまった私に

彼はそう言ってくれました。

 

気持ちよく送り出してくれる彼に感謝しつつ

一歩踏み出して、違う世界を見てこようと思います。

 

彼にとって、昨日と私の出発日は

特別な日なんだそうです。

 

高3の時のその日は、奇しくも曜日も同じで、

大きな意味を感じると言っていました。

 

この両日が、私たち、特に彼にとって、

なにかしらのターニングポイントになるのかもしれません。

 

帰りの新幹線の中で、彼とやりとりをしていたら

海外にいても、なんだかんだで会えそうな気がしてきて。

 

そのことを彼に伝えたら

 

「うん。ゆうが無理のない範囲で、何とかしそうな気がするから不思議」

 

と言ってました。

 

よくご存じで(笑)

 

次回は立ち飲み屋に行く約束をしています。

 

 

誰とも関わらず、ひとりで生きていくのは難しいけれど

この人がそばにいないと生きていけないということは

きっとないんだと、最近思います。

 

人生はあくまでも自分自身のもの。

 

その軸があってこそ、人との関わりが

より豊かになっていくのだと思うのです。

 

自分の喜びと彼の喜びが重なる部分を選び取っていく。

 

その選択をできることが、今、何より嬉しかったりします。