スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

枠から外れた生き方

こんばんは。ゆう@三連投です。

 

台風も過ぎ去り、晴れ間が出てきたかと思いきや

あっという間に日が暮れてきて。

 

ベランダ越しに、重い雲の変化を楽しんでいます。

 

家に引きこもっている間、

どんな生き方がおもしろいだろうと考えていました。

 

これまで長年、働くのが当たり前と思っていた私。

 

専業主婦になってみて

ことごとく常識を崩してみたくなりました(笑)

 

たとえば

 

なんかよーわからんけど、お金が回ってます とか

 

ごく普通のサラリーマン家庭で子どもが3人、

家は賃貸、学費もかかりますけど、なぜか優雅です とか

 

特別何かをしているわけじゃないけど、

なぜか凄い人たちに囲まれてます とか。

 

でも、私は、ふつーの専業主婦。

 

 

これが起業してバリバリ働いてる女性だったら

まあ、さほど珍しくもないでしょう。

 

専業主婦だということで、おもしろみが増すのです。

 

 

とはいえ、凄い人と知り合うために

どこかに顔を出そう!という気はまったくなく(笑)

 

なんか知らんけど、たまたま縁があった人が

凄い人になってたとか、そういうパターンじゃないかと。

 

隠れ大物との出会いです。

 

今、世間的に凄い人が、今後生き残るかどうかは未知数で。

 

これだけ世の中の有り様が変わっていっている以上、

新しいスタイルにそぐわない人は淘汰されていくと思うんです。

 

多分、現時点で知り合っている人も

これから知り合っていく人も

前途有望、大成していく人ばかり。

 

そういう確信だけがあります。

 

自分自身がどうなっていくかは、さっぱりわかりません。

 

コンサルティングをするわけでもなく

コーチングをするわけでもなく

 

私を好んでくれて、私のテリトリーに入ってきてくれる人と関わり

思うことを喋ってる間に、相手の問題がクリアになって、

どんどん進んでいく。

 

 

私は、ただそれを見守るだけ。

 

なんとなくそういうイメージができつつあります。

 

 

行動基準は、あくまでも「おもしろい」

これだけ。

 

何もしてないけど、これからが楽しみです♡

彼のために動く人生はいらない

こんにちは。ゆうです。

 

久しぶりに、ツインの彼の話をいたしましょう。

 

実は、金曜日から連絡が途絶えています(笑)

 

普段なら、そこまで気にしないのですが、

今回は返事がしづらいのかも、と思っていたりして。

 

というのも、彼の何気ないメールに対して

私がイラっとし、そのことを伝えたからです。

 

経緯は、ざっくりとこんな感じ。

 

彼の元上司が、単身赴任先で急になくなったとのこと。

そのかたは、うちの夫と同い年。

 

50歳を過ぎてからの単身赴任は危ないから

ゆうが海外赴任に同行するのも何かに導かれたように思った。

 

そんなメールをもらって最初に思ったのは

 

縁起でもない

 

でした(^^;;;;

 

なくなったかたや残されたご家族が気の毒とか

そういう当たり前の話はとりあえず置いておいて

 

いやいや、私は、夫のお世話をするために行くんじゃないし

そんな心配するなら、最初から単身赴任させてないし。

 

心配を原動力にすると、増幅するというか

やっぱりそういう波動になってしまうと思うんです。

 

実際、彼からこのメールをもらうまで、

夫が心配だからとか、これっぽっちも考えてなくて(笑)

 

ただ、おもしろそうだから行こうかな~

 

それだけだったんですよね。

 

ぶっちゃけ、つまらなくなったら帰ってくるし

という、なんともお気楽な発想でした。

 

だから彼には、そのまんま伝えたんですけど、

返事が来ないという。

 

シンプルに仕事が忙しいだけなのかもしれませんし、

やっちまったと頭を抱えているかもしれません。

 

私が行ってしまう寂しさを紛らわせるために

もっともらしい理由をつけたいのかもしれません。

 

知らんがな(笑)

 

どうせなら、夫の心配より

私の心配をしてくださいって書いておきました。

 

彼のことがどれだけ大切でも

私の行動は制限されないし、

彼のために決めることは何ひとつないのです。

 

だって私の人生だから。

 

さて、今日は返事が来るかしら。

普通への憧れ

こんにちは。ゆうです。

 

専業主婦宣言をした途端、インプット欲がすっかり失せて

申し込んでいたセミナーなど、すべてキャンセルし

歌うのと踊るの以外は、基本的に家で過ごしています。

 

普通ってなんなんだろう

 

昔からよくそんなことを思っていました。

 

自分は普通ではないと思っていたし

普通になりたくないとも思っていました。

 

昨日、LINE友達と話していて、行きついたのは

 

「周りとは違う選択をするのが、ゆうさんの使命」

 

なるほど。

 

そのためには、傷だらけで思うようにならない左足を

そのまま受け入れて大切にすることが必要とも言われました。

 

私自身、受け入れているつもりだったけれど

迷惑をかけず人並みに歩けるようにとか

常に考えて生きてきたんですよね。

 

普通を嫌っていたはずの私が

普通に一番憧れていたわけです。

 

昨日、うつらうつらしている時

そのことに気づいて

 

へーーーーーーーー

 

って感じでした。

 

まあ、そもそも普通って、なんなんだろう

 

というのは未だに残っているけれど、

少なくとも私の足はこのままでいい。

 

これまで治らなかった理由も、なんとなくわかった気がします。

 

小さい頃、ひいおばあちゃんがよく、

兄に向かって言っていたことがあります。

 

「ゆうは足が悪いんだから、そんなことするな」

 

うちの兄のことだから、

ちょっかいでも出してたんでしょうね(笑)

 

それと似たようなことが、昨日、聞こえてきたんです。

 

「ゆうは足が悪いんだから、何もせんでええ」

 

ひいばあちゃん、すごい。

 

そう、私は何もしなくても

そのまま、いてよかったんです。

 

頭ではわかっていても、

腑に落ちてないことって本当に多い。

 

しばらくは、どっぷり内観したいと思います。

 

人生の転機

こんばんは。ゆうです。

 

気づけば、3週間も更新していなかったことに

びっくりしています(@_@)

 

多忙な時期もあったものの、

前回書いてからガラッと生活が変わり、

書き始めるのに時間がかかってしまいました。

 

ちなみに、体調はおおむね良好。

メンタルもいたって安定しているので、ご安心ください♡

 

まず、大きな変化として、期間限定で

夫の海外赴任に帯同することを決めました。

 

しかも、子ども達を置いてです。

 

私の中で決めただけなので、

先に行く夫が受け入れOKになるかどうかにかかっていますが、

おそらく行くことになるでしょう。

 

ツインの彼には、すでに伝えていて、

気持ちよく送り出してくれようとしています。

 

決めた理由はただひとつ。

 

行くとおもしろそうだから(笑)

 

もうね、あれこれ考えるのはやめて

感覚で動くことにしたんです。

 

海外に住むチャンスなんて、そんなにあるものではないし

一生行くわけでもない。

 

ましてや、子ども達が行かないと言っているので

ある意味、行くのも帰るのも私自身が決められる。

 

なんだかすごく自由!って思っちゃって。

 

海外に住むのはこれで3度目になりますが

自分のためだけに行くという意味では

今回が初めての経験になります。

 

また、海外行きとは直接関係ないのですが、

今まで携わってきた仕事も、先月ですべてやめました。

 

これは、一緒に仕事をしてきた仲間が

急なお願いにもかかわらず、

気持ちよく送り出してくれたことが、なにより大きいです。

 

なので、今月から、13年ぶりの専業主婦も堪能しております。

 

そうすると不思議なもので、

思いのほか家事が楽しいんですよね。

 

感性を取り戻すために、余裕を持つことがいかに大切か、

日々、ひしひしと感じています。

 

私は専業主婦に対して偏見などないと思っていましたが

自分が理由なく専業主婦になることに、ずっと抵抗がありました。

 

親の影響もあるかもしれません。

 

だけど、選べる余地があるのであれば、

選んでもいいんじゃない?

 

本当にやりたいことができた時に

動けばいいんじゃない?

 

ということで、思い切ってみました。

 

まだ手持ち無沙汰な感は否めませんが

細かくあれこれ決めるのも、とりあえずやめて。

 

ゆったりまったり過ごしています。

 

自分の人生を振り返ってみると

なんだかずっと走り続けてきたなあって。

 

大学時代、一度不登校で強制停止したことはありますが(笑)

その時ですら、メンタル的には戦っていたので、

今ほど休んだことはないかもしれません。

 

とても貴重な時間を過ごせていることに感謝です。

 

彼とのことでも、少し見えてきた部分があるので

また別の機会に書きたいと思います。

ご自愛について考える

こんばんは。ゆうです。

 

この土日で、お墓参りに行ってきました。

 

春分秋分の日はご先祖様に挨拶に行こうと

昨年から始めています。

 

で、帰ってきてから、最後の仕事の仕上げ。

 

依頼してくれていた友人の「ありがとう」という言葉が

今までにないほど、身にしみてありがたく感じました。

 

ようやく納品を終え、一段落ついたので

今日のテーマ「ご自愛」について、書いてみようと思います。

 

まずは、ブログのご紹介から

ameblo.jp

 

このページから3つくらい続けて読んでくださると

わかりやすいかと思います。

 

私、自愛に関しては、この春あたりから、ずっと言われ続けていて

できてると思い込んでいたんです。

 

ええ、最近よく発覚している「思い込み」パターンですね(^^;;;

 

私がやっていたのは「自愛ごっこ」

 

体を洗う時も、手で洗ってます、とか

なでなでしてます、とか

まあ、見た目セオリー通りにやっていたわけです。

 

じゃあ、どんなふうに思いながら

なでなでしてますか?

 

って聞かれた時。

 

「今日もよく頑張ったね」

 

だったんです。

 

チーン。

 

条件付きの「なでなで」だったわけです(^^;;;

 

→ 頑張ったから、なでてもらえる

→ 頑張らなきゃ、なでてもらえない

 

という思考なんですよね。

またやっちゃってました。びっくりです。

 

ということで、ゆかりさんのブログにもありますが、

とにかく、自分の「不快」に注目してみました。

 

そうすると不思議なことに、

足先の冷えを敏感に感じ取れるようになったんです。

 

あと、たとえば、髪の洗い方ひとつとっても

結構ごしごしやってたり

 

歯磨きも強めだし

 

気づけば気づくほど、雑で荒い。

 

どれだけ自分を雑に扱っていたんだろうって

がっくしきました。

 

ルーティン化してるものとか

私の場合だと、健康にいいと言われてるものとかは

要注意ですね。

 

今まで、良かれと思って5本指ソックスを履いていましたけど

ほんとにそれ、自分が望んでるの?とか

 

さほど食べたいと思ってもいない発芽玄米を

体にいいからって考えなく食べてない?とか。

 

そうやって、本当にひとつひとつ

丁寧に掘り下げていくと

 

なんだかよくわかんないけど、楽しくなってきます(笑)

 

逆に、ちょっとでも手を抜くと

ほかに気がいっちゃったりして、一気に楽しくなくなります。

 

あ、あと、トイレを我慢するとかね。

トイレが近くならないように、水分調整するとかね。

出先だとやってしまいがちですよね(^^;;;

 

行きたい時に行くということをしたら

お通じが一気によくなりました♡

 

本当に些細なことのようですけど

小さな望みをすっとばして

大きな望みなんて叶うわけがないですよね。

 

私は自己肯定感が高いと信じ切っていましたが

小さな欲求を満たすことができない時点で

自分を肯定してなかったのね・・・

 

なんだか、日々発見です。

 

人に尽くそうなんて大それたことは考えず、

まずは自分にひたすら尽くしてみようと思います。

船出の時

こんにちは。ゆうです。

 

昨日、13年一緒に仕事してきた友人に

今月いっぱいで仕事をやめたいと伝えました。

 

言う前は、散々躊躇して。

 

急に言っても大変だろうから、意思だけ伝えて

年内か来春までは続けようかとか

 

今月の納品が終わった時に言おうとか

 

やめるという気持ちが定まってからも

あーだこーだとこねくり回してました。

 

そんな折、タイミングよく

体の個人セッションをしてくださったかたが

 

「今、時間があるなら、コンサルする?」

 

と言ってくださって。

 

後から考えると、あまりにも根本がわかっていない私を

見るに見かねてだったようです(^^;;;

 

例によって痛いところをバシバシ突かれ

見たくない部分をガッツリ見せつけられました(笑)

 

私がしようとしていたことは、

自分がしたくないことを我慢してするだけでなく

自ずとクオリティも低くなるでしょうし

結果、相手にも迷惑がかかることだったんですよね。

 

それをただ

 

自分を良く見せたいから

 

という保身だけで、やってのけようとしていたんです。

 

もう、吐きそうでした。

自分が一番嫌いなタイプ。ゲスい女です。

 

それなら、一刻も早く伝えて

もっと楽しんで仕事をしてくれる人を見つけたほうがいい。

 

そうわかってからすぐ、友人にメールをしました。

 

あれほど反応を恐れていた友人は、残念がってくれると同時に、

私の門出を祝ってくれるかのようなメッセージをくれました。

 

なんだかやっと親元からひとり立ちできるような、そんな気分です。

 

ちなみに、その友人の数秘は6。

 

愛情をもって育てる人ですね。

 

私が恐怖心から本音を語っていなかった時

彼女がしつこいくらいに突っ込んできたのも

今ならわかるような気がします。

 

仕事し始めのピヨピヨ時代からずっと一緒だったから

私もすごく寂しいし、

 

今まで信頼して仕事を提供してくれた彼女には

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

おかげで毎日泣きっぱなし(笑)

 

さあ、本番はこれから。

おもしろおかしい、ゆるゆる人生のスタートです♡

 

 

 

そんなに正当化したいですか?

こんばんは。ゆうです。

 

久しぶりにゆったり過ごすと、

書きたいことがいろいろと出てきます。

 

自分が今、感じていることを

ただひたすら書き残したい。

 

明日はまた変わってしまうかもしれないから。

そんな感じです。

 

少し前に、不倫について書きました。

 

私自身は、不倫に関して、否定も肯定もしません。

 

そもそも、当事者以外が口出しすることでもなければ

むしろどうでもいいとすら思っています。

 

だけど、自分のことになると

どこか正当化したい気持ちがあったように思います。

 

あの人の場合は不倫で、

私の場合は不倫ではない、という線引きよりも

 

どちらかというと、

不倫という言葉自体、消し去ってほしいかも(笑)

 

そう思うことがこだわりかもしれませんね。

 

大切に思う人が既婚者だった

 

ただ、それだけのこと。

 

彼が以前、こんなことを言っていました。

 

既婚者を好きになったんじゃなくて、

好きな人が結婚して既婚者になったんだって。

 

微妙なニュアンスの違いでしょ。

 

人はいつでも、

何かしら、理由づけがほしかったりするものです。

 

理由づけすることが悪いのではなくて

どっちにしても好きなことに変わりないんだから

せめて気持ちだけは堂々としていようかなと。

 

ツインであろうがなかろうが、どうでもいい。

 

ただ好き。ただ大切。

 

それでいいんだと思います。