受け入れなくていい
こんにちは。ゆうです。
ここのところ、いろんな感情を味わい尽くしています。
今までもそうしていたつもりだったのですが、
ぼやけているのを必死で鮮明にしたり
頭で考えて掘り下げて感じようとしたり。
それがスパーンとストレートに届くようになりました。
以前は、しんどいことはフィルターを通して
和らげてから感じていたみたいです。
だから、フィルターを通しても
しんどすぎて耐えられないくらいの時
感情として出てきていたような気がします。
動じないし緊張もそんなにしないし
と思っていたのは、大いなる勘違いでした（笑）
私の中で、一番大きく変化したのは
・怒ってもいい
・嫌いでもいい
・受け入れなくてもいい
そういう、一見否定的なものばかりです。
例えば、幼い頃
〇〇ちゃんとはお友達だから、仲良くしようね
って無理やりお友達を作られたことはありませんか？
でもね、嫌いな子は嫌いでいいんですよ。
嫌いだから意地悪しろってことではなく、
ただ、嫌いでいい。
ツインだから受け入れなきゃいけない。
そんなことはありません。
受け入れなきゃいけない。
そう思った時点で、肩に力が入ってそうですよね。
受け入れられなくてもいいんです。
感謝があふれでるものであるように
受け入れる必要があれば、自然とできるようになります。
そういう意味でも、緩むって大事なんでしょうね。
昨日、私の中で起こった画期的な変化は
びっこをひいてもいい
※びっこって差別用語と言われているようですが、
私の状態を一番的確に表現していると思うので、あえて使います。
歩く時、びっこをひいて肩が揺れていると
・もっと左足に力を入れて、肩が揺れないようにしなきゃ
・姿勢が崩れているから整えなきゃ
・バランスが悪くなって腰に負担がかかるからなんとかしなきゃ
これまで良かれと思っていたけれど、よく考えたら
全部、体を緊張させることばかり。
昨日、びっこＯＫってしたら
夜はよく眠れるし、朝起きた時も体がこってない。
ちなみに、今までは寝たら余計に疲れる感じでした(^^;
だから、まずは細かいことから許可してみる。
そうすると、リラックスできるので、
自分が本当にしたいこと、好きなことが見えてきます。
もちろん、受け入れなくていい、ですから
受け入れてもいいんですよ（笑）
何事も決め込まないってことですね♡
美人度がアップしました
おはようございます。ゆうです。
胎児の段階から、体を育て直し始めて３日目。
私、美人になりました（笑）
美人度って、いかに自分の持っているパーツで
最大限美しさを引き出すかにあると思うんです。
なんか知らんけど楽しいので口角も上がるし
目もいつもよりパッチリ。
体へのアプローチが、いかに大切で
ダイレクトに反応するかがわかります。
今まで、このブログで書いてきたことは、
私の体験を通した精神論がほとんどでした。
でも、体を育て直さないと、意味をなさないことを知ってしまった今
どのように発信していけばいいか、正直戸惑っています。
私が直接、相手の方を見て、状態を感じてということができない中で
何が伝えられるか考えてみました。
これは、反射の残り方にもよりますが、少なくとも害はないので
まず、この世は安心で安全な場であることを体感すること。
そのためには、胸（鎖骨のあたり）と丹田に手をあてて
深呼吸をする。
体を丁寧にさする。
赤ちゃんに接する時のように丁寧に。
これまでの私のように、いくら頭で精神論がわかったとしても
（しかも、ほんとにわかってると思ってました）
恐怖で感覚がマヒしている状態では体感ができないんです。
そんな状態で、ツインとの統合は、正直無理だと思います。
今の私は、ツインもどうでもよくなっていて
好きなら好きでＯＫ。
一緒にいたいならいればＯＫ。
でも、いなくてもＯＫ。
そんな概念に縛られなくても、自分のしたいようにしたらいい。
そう思っています。
ですので、まずは自分の体に丁寧に触れてみてください。
自分の手のぬくもりを味わってみてください。
私も、日々、発達していくと思うので
そういうこともお伝えできたらと思っています。
感じ切る女
おはようございます。ゆうです。
怒涛の生まれ変わりから一夜明けて
今朝は、心がざわざわしています（笑）
この後、参加する統合ワークに対する
ざわざわなのか何なのか。
行ってみたらわかると思うので、
今はこのまま、ざわざわしていようと思います。
自分がまだ生まれる前の恐怖レベルから
抜け出せていないとわかった時、
いかにハイレベルなことを自分に課していたのか
気づきました。
これっておそらく、周りにも無意識のうちに
強いていたような気がするんですね。
感覚統合については、もっと学んで体感して
語れるようになっていきたいと思っていますし、
今日の講座を終えた後の感覚で決めようと思いますが
実名で新たにブログを立ち上げることも考えています。
心へのアプローチだけでは限界があることは、以前から感じていて、
私の関心が体へと移行していったわけですが
やはり心と体、双方のバランスがとれることが大切なんだと思います。
こう書くと、読んでくださっているみなさんを
動揺させるかもしれませんが
ツインの彼との関係性もまた、
私の中でふりだしに戻った感じがしています。
感覚の統合が進んで、結局、やっぱり彼が必要だったと
なるかもしれません。
その逆もまたしかり。
それくらいリセットされている状態です。
ハイヤーセルフと相談するとか、自分の魂に聞くとか
感覚を研ぎ澄ますとか、言葉で言うのは簡単です。
だけど、実際に、自分ができているかどうかは
所詮、自分の経験値に基づいた感覚でしかないので
わからないんだなということに、今回気付きました。
わかっているつもりで、まだまだわかっていなかった。
私自身、今まで発信してきたことは、その時その時の真実であって
そのスタンスはこれからも変わらないのですが
私も成長するにつれ、
もしかしたら言うことが違ってくるかもしれません。
だから、心にふれる部分だけ切り取って
ご自身と対話してもらえたらいいかと思います。
最後になりましたが、私自身がクリアになっていないため
いただいたメールへの返信が滞っています(^^;;;
もうちょっとすっきりしてからお返事を書きたいと思いますので
少しの間、お待ちくださいね。
感じる女になって、戻ってまいります♡
生まれ変わった日
こんばんは。ゆうです。
実は今、泣きはらした後です(^^;;;
頭も痛くて、冷えピタ貼ってます。
どうして泣きはらしたかというと・・・
今日、カラダの統合ワークの個人セッションを
受けてきたんですけどね。
本来、胎児の時に身につけて、
生まれたら発達とともに表出しなくなる
「恐怖麻痺反射」というものが、残っていたんです。
それも、ほぼ、ピークの状態で。
ちなみに、残っていたことが悲しかったんじゃないですよ。
恐怖を感じることすらできず、頑張ってきた自分に気づいた時
嗚咽が止まらないほど、号泣してしまいました。
鼻をかみ過ぎて鼻血は出ちゃうし、
ちょっとした惨事でございます（笑）
パニック症候群としてでも出てきたほうが
まだ楽かもしれないとも言われました。
そんなにだったのね・・・
で、今日はとにかく安心安全を肌で感じることができるように
ひたすらマッサージをしてもらったんです。
おかげで終わる頃には、表出度合いが緩和されたようでした。
今日のトレーナーさんには、
チラッとツインの彼のことも話したんです。
今の状態で良くて、だんなさんも彼もどっちも大事だと思うのなら
同じくらい大事にしないと、所詮代替ですよ
と言われて、最初は反発心もあったけれど
たしかに一理あるなと。
要するに、どちらかに求められないものを
もう一方に求めているってことになりますから。
そんなこんなも含めですが、
今は完全リセット状態で思考が停止しているので、
統合が進んで、肚から思いが自然と出てきた時、
それに従って、物事を決めていきたいと思います。
51年、ひたすら頑張ってきたから、
生きるので精いっぱいからはもう卒業して
思う存分、羽ばたきたいです♡
岐路に立たされて
おはようございます。ゆうです。
一昨日、昨日と、終日講座を受講していて
帰ってきてからパソコンに向かってみたものの
あまりの疲れっぷりに負け、途中で断念(>_<)
今日もこの後、トレーニング、セッションとはしごです。
４日ほど更新できなかった理由は
ほかにもありまして。
実は先日、夫の海外赴任が決まりました(@_@)
まったくの想定外です。
夫自身は帰国して３年足らずで、
今までになく早いタイミングでの異動。
それでも、私ったら呑気なもので、
一番に思ったことと言えば
あれ？
じゃあ11月、彼と会えるじゃん
夫と一緒に出掛けるかもしれなかったので、
単独行動ができるかどうか微妙だったんですね。
お盆の時はまだしも、これで会えることになるなんて
なんという采配なのでしょう。
と感心していたのもつかの間。
私の中で、違う思いがわき上がってきました。
いずれまた海外赴任になるであろうことは
ある程度予想していたので
次は単身赴任と思っていたはずなのに
いざ話が決まると、迷いが出てきたんですね。
一番に考えたのは、末娘のことでした。
今は少し変わってきてはいますが、
もともと留学したいと言っていた彼女。
年齢的にもいいタイミングではあるし
彼女がもしお父さんと一緒に行きたいと言えば、
私も行くしかないかも、と思ったのです。
だけど、それもどうも違和感がある。
今までだったら感じることのなかった違和感です。
いくら母親とはいえ、いつまでも自分を後回しにして
動いていていいのか、ということ。
もちろん、行かない理由は、いくらでもあります。
母のことが心配、大学生とはいえ上の娘を残していくのが心配。
そういえば、夫も納得するでしょうし
そもそも夫自身も、今回は単身だと思っていたようです。
それなのに、私が、行くという選択肢を持ち出したもので
かえってややこしくはなったんですけどね(^^;
末娘の気持ちと私の気持ち。
両方とも大切にしたい。
そう考えた時、思いついたのは
もし娘が行きたいと行ったら、夫と共に行かせて
私は日本に残るという選択でした。
仮に留学であれば、娘ひとりで行かせていたところ。
ならば、夫と娘ふたり暮らしも、ありなのではないかと。
そのことをこれから夫に伝えるのですが
付随する理由からではなく、私自身の意志で残りたいと話すつもりです。
今、海外に行ってしまえば、ある意味、楽かもしれません。
正当な理由で、現状から逃避できるわけですから。
今までやってきたこと、今やろうとしていること
もう少しで一歩踏み出せそうなこと。
案外ヘタレなもんで(^^;
怖くなって、ちょっと逃げたくなったりもするんですよね。
だけど、今回は、日本に残ってやり切る必要がある。
私の行動パターンを変えるタイミングだと思えたんです。
また、彼とのこともそう。
このままでいいのか、進展させたいのか。
今回、夫と海外に行けば、単身生活に終止符を打ち
この先ずっと夫と共に暮らすことになるでしょう。
様々な角度から考えても、今、岐路に立たされていて
今回の決断が、今後の人生を大きく変える。
そう感じたのです。
彼には、夫の海外赴任が決まったこと
私はどうするか決めかねていることを、まず伝えました。
反応は？というと
ストレートな表現こそ避けていたものの
この歳でいろんなことが起きるのはもういいと
若干、拗ねモード(^^;;;
いろんなことが起きているのは、
彼の身にではなく、私なんですけどね（笑）
で、自分の意志で行かないと決めたことを伝えたら
中途半端に口をはさむのは控えたと返事がきました。
私の人生は私が決める。
のちのち振り返ってみて、今回の決断が原点になったと思う日が
必ず来ると思っています。
親の生き方に学ぶ
こんにちは。ゆうです。
今日の仕事も終盤に入ってきて、見通しがついてきたので
一息つきがてらのブログ更新です。
私たちにとって、一番生き方を学ばせてくれるのは
やはり自分の親なのかもしれません。
今、私の母は、余命宣告とまではいかないものの
どのくらいの速さで進行するかわからない病気を抱えて生活しています。
きっと不安もあると思うのですが
無理に元気を装っているふうでもなく
ごく普通に、でも、日々を大切に生きている感じがします。
今朝も急に電話があったので、具合が悪くなったのかと思いきや
スマホデビュー記念だそうで（笑）
しかも、スマホの買い替えから、自宅のインターネット解約まで
すべて夏休暇で遊びに行っていた私の息子が
サポートしたというのですから、おもしろいものです。
普段はほんと、マイペースな息子ですが
母との相性は抜群のようで
今日電話してきたのも、息子が母に
「試しにお母さんに電話してみたら？」
と言ったのがきっかけだったようです。
その後は、ご近所さんから、来月、旅行に誘われたことを聞き、
私の帰省の予定を話して終わり。
話の中で、
旅行もいつ行けなくなるかわからないから
元気なうちに行っておかないとね
と言った母の言葉が印象的でした。
誰しも、いずれはこの世を去ることがわかっていても
ある程度、年を重ねるか、死を思わせる病になるか
もしくは身近の人の死を目の当たりにするか
そんなことがない限り、どこか永遠に明日は来るものと
思ってしまいがちです。
私だって、そんなひとり。
だから母の生き方をみていると、あらためて尊敬するし、
この人凄いと思うし、好きだなあと思うわけです。
私の父も、最期の最期まで生きることを諦めず
生き切った人でした。
そんな両親の生き方を目の当たりにし、
私にはいったいどういう生き方ができて
その背中を子ども達に見せることができるんだろうと
時々、思います。
ツインの彼とは、お互いの両親のこともよく話します。
彼は、お母さんについては、
どちらかというと、昔たしなめられた話ばかりしますが（笑）
若かりし頃のお母さんは、私にとっては怖い存在で
でも、彼のことが大好きだったのは当時から伺えました。
今は認知症を患い、寝たきりになっているので
普段様子を見に行けない分、彼の心配も絶えないようですが
そういったお母さんの生き方もまた、
彼に何かしらの気づきを与えてくれているのではないかと思います。
日々丁寧に生きないと、ですね。
揺れる想い
おはようございます。ゆうです。
今日は終日、仕事デーです。
ここからは寝る間も惜しんで頑張らないと、という状況なので
朝は前倒しで、ゆっくり寝ました（おいおい）
昨日、お互いのパートナーについて書いて
今日は揺れるの？という感じですが（笑）
私も、どんと構えているようで、
ちょっとした波はしょっちゅうあります。
先日も友人とLINEで、
ここまできたら楽になる、なんてことはないよね～
なんて笑いながら話していました。
ネガティブに考えると過酷ですが、
日々の感情の動きを観察モードで楽しもうと思うと
どっと落ち込むことはあんまりないです。
あとはやはり経験値の問題で
何かふっと自分にとってマイナスに思えることを考えた時
それをプラスに転じてくれる言葉や行動を
思い出せるかどうかも大きいですね。
私の中で、会いたいなら会おうと決め
さっそく私の提案で11月の予定を彼と組んだのですが
私側の理由により、これもかなり流動的で。
だけど、お盆はまず会えないだろうと思っていたのに
状況が整って、奇跡的に会うことができたという実績が
私に勇気を与えてくれています。
かといって、会うことにしがみつくような
執着心はないんですよね。
たぶんそれは、彼も会いたいと思ってくれていることや
会えなくてがっかりするのも同じだということが
わかってきたからだと思います。
夕べ彼が、会えたらラッキーくらいでってメールをくれた時
思い出したことがあって。
６月、彼が会おうとしてくれて、
私の住まいの近くまで来る機会を作ってくれたのに
どうしてもタイミングを合わせることができず
私としては、かなり悲しかったんですね。
でも、彼は割とさらっとした感じで、
その諦めの良さが、どうしても納得できず
気持ちをぶつけたことがありました。
彼からは、その時、こんな返事をもらいました。
会いたいに決まってるし、会えなくてすごく残念だけど
ダメージを残さないために、諦めよくなろうとしてる
やっぱり大人というかね。
彼が私と同じように考えてくれていることがわかり
今回、約束をする時にも、そのことを自然と思い出せるようになったのは
私にとって、かなりの進歩だと思えます。
また、昨日なぜか
それだけ好きで、大切に思っている人と
このままずっと離れていていいの？
という問いかけがおりてきました。
うーん・・・
このままでいいとは思ってないです。
できることなら、物理的にも彼の傍にいたい。
でも、今は、自分ができることをする時期かな。
そんなふうに思います。
ブログを書いている途中で、母からスマホデビューの電話が（笑）
思いのほか、時間がかかってしまいました。
いよいよ、切羽詰まってきたので、洗濯物を干して
仕事に取り掛かります(^^;;;
今日もステキな一日をお過ごしください♡
