スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

意識を体の外に飛ばしてみる

こんにちは。ゆうです。

 

今日は、どうも、意識についてのメッセージを受け取る日のようです。

 

先日経験した、幽体離脱のようなもの↓

ylifestyle.hatenadiary.jp

 

意識を自分の体の外に飛ばすことで、

より自分を客観的にみることができるようです。

 

上から見ている感じですね。

 

だから、自分も周りの人も

同じ距離感で見ることができる。

 

もはや人格とか存在しない

 

「ただ在る」

 

そういう状態が感覚的につかめるんじゃないかと思います。

 

そもそも、人格って、産まれて生きてきた中で、

周りから作られてきたもの。

 

子どもの頃なんて、もっと無邪気に

赴くままに、行動していたはずです。

 

ただ、周りの大人は、環境に合わせて、

子どもの行動を抑制することが往々にしてあります。

 

単なる「わがまま」と、捉えたり。

 

今日、ちょうど出先で読んでいたブログに

こんなことが書いてありました。

 

子どもはそもそも、他者と比較する視点を持っていません。

 

だから、常に自分中心。

 

逆に、自分中心を妨げられると、

大人になって、自己を探し求めるような

迷い人になってしまう。

 

実際には、そういう人のほうが多いのではないでしょうか。

 

で、今朝、ふと

 

そもそも、子どもの頃のような無垢の状態になるということは、

わざわざ自分と向き合う必要はないんじゃないの?

 

と思ったんですけれども、やっぱりそうではなく。

 

生きてきた中で、つけてきた鎧を脱ぐために、

一度は自分と、とことん向き合い、浄化しないと

結局のところ「エセ無垢」なんですね。

 

エセ=似非

 

似て非なるもの。

 

自己啓発セミナーを受けて、

いい気持ちになって、

さもわかった気になって、

耳心地のよい言葉をひたすら使っている

 

そういう状態ではないかと思います。

 

ちょっと手厳しいですかね(^^;;;

 

非難しているわけではなく

まさに昔の私がそうだったなあと、

書きながら振り返っています。

 

そして、今もまだ、

山の中腹にたどり着いているのかどうか・・・

 

高い山を、らせん状に登っていくイメージで、

一見、同じ景色が見えて繰り返しているようでも、

実は進んでいる。

 

道半ばということは忘れず、

驕ることなく、歩んでいきたいと思います。