「遊郭から来た女」を考察してみた
こんにちは。自称「遊郭から来た女」ゆうです。
今日は、まるっきり想像の世界で、
私とツインの彼、それぞれの現在のパートナーの
前世における関係性を、紐解いてみます。
根拠は一切なし(笑)
でも、結構いい線いってるような気がします。
昔、まだ遊郭があった時代のこと。
私は、遊女として、男性が満たされるようなお手伝いをしておりました。
私には、好きな人がいました。
彼も私のことが好きでした。
ただ、彼は貧しく、
とても私を身請けできるような状況ではありませんでした。
そこに現れたのが、今の夫。
彼は泣く泣く、私が身請けされるのを見送りました。
その後、彼は今の奥さんから、精神的もしくは金銭的に
救われたのではないかと思います。
今生に置き換えると
学生時代、デートDV男と絡んでぼろぼろになった私を
救い出してくれたのは、今の夫。
=その昔、遊郭からも救い出してくれた
彼は、私にふさわしい男であろうとしていること。
=前世で迎えに行くことができなかったから
彼は、今の奥さんと出会った時、女神だと感じたこと。
=私がいなくなった孤独から救い出してくれた人だから
だから、彼が奥さんへの恩返しをして
はじめて私を迎えに来る段取りが整うのかな、と思うのです。
また、若い頃に出会って、何の障害もなかったはずなのに、
お互いに壁を感じてうまくいかなかったのも、
前世で消化できなかった距離感が作用しているのかと思ったりします。
ぜーんぶ、想像ですけどね(笑)
今は、その壁を取り払って、次に進もうとしている段階。
私はただ、彼のすべてを受け入れながら
彼の準備が整うのを待つだけです。