男性らしさと女性らしさ
おはようございます。ゆうです。
と言いつつ、こちらは夜11時前なので、今から寝ますが（笑）
昨日読んだメルマガで、腑に落ちた言葉。
（以下、抜粋）
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たとえば「繊細で女性らしい」という言葉は、本来、成り立ちません。
「繊細」とは、実際には男性性の特性であり、
その繊細さを女性に求めることで
「繊細で女性らしい」という価値観ができ上がっています。
「繊細で男性らしい」が本来のバランス。
そして女性には「豪快で女性らしい」という状態が当てはまります。
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ご興味がおありのかたは、バックナンバーをどうぞ。
私とツインの彼は、まさにこんな感じで、
即、彼にメールを送ったら、うなってました（笑）
彼は本当に繊細なのですが、一生懸命隠して生きてきたイメージ。
私は、いわゆるステレオタイプの「女性らしさ」と
本来持ち合わせてる豪快さのはざまで
窮屈な思いをしていました。
豪快というか、でかいというほうが近いかな。
あとは太っ腹とか。
とりあえず彼のような繊細さはないです。
再会した頃、彼の私に対する評価は
女にしておくにはもったいない とか
性別が逆だったらプロポーズしてた とか（笑）
それもこれもすべて、
「男はこうあるべき」という意識があったけれど
実際には私のほうがよっぽど男っぽいが故に
若い頃は、彼のプライドが邪魔したのかな思ったりします。
ネチネチしつこい人は苦手ですが
彼のように感受性が豊かで繊細な人は好き。
男なのに情けない、なんて、まったく思わないですしね。
男らしさとか女らしさとか
もっと言えば、自分らしさとか
一体何なんでしょう。
自分が思っている「自分らしさ」も
案外、人から印象づけられたものかもしれません。
一度「らしさ」をすべて真っ白にしてみるのも
おもしろいんじゃないかと思います。
アウトプットは、自分へのエール
こんばんは。ゆうです。
2016年7月にこのブログを開設して２年半。
はてなブログに移る前にも同じテーマで書いていたので、
実際には３年弱かな。
これまでは何度立ち上げても、せいぜい10投稿程度で終わり(^^;;;
だから、今回は細々ながらも、よく続いていると思います。
書き始めの頃は、生活そのものが変化に富んでいたり
彼に対する感情の起伏も相当激しかったので
読み返すのは、かなり気恥ずかしいのですが、
それでも、以前書いたものにコメントをいただくと
嬉しいものです。
もともと誰かのために書き始めたのではなく、
ただ彼との軌跡を書き留めておきたかった
それだけなんですね。
だけど、書き進めていくうちに、
ぽつりぽつりとコメントをいただけるようになったり
ブログを通じて知り合った方と
個人的にメールのやりとりが始まったり
思わぬ副産物が生まれてきたわけです。
自分のために始めたことが、
まわりまわって誰かの役に立っているのは、
とても嬉しく、ありがたいことでもあります。
だからあえて、
今ならそう思わないかもしれない
と思う内容も、削除することなく残しています。
いわゆるノウハウを伝えているものとも違いますしね。
「アウトプットは、自分へのエール」
そう記した理由は、
何よりも書くことで自分の感情が整理されていくから。
時には相手を責めたくなることもあるでしょう。
理不尽なことも多いと思います。
それを即周りにぶつけるのではなく
クールダウンする意味でも、書き下ろしてみる。
そうすることでループしていた感情が整理されて
前に進むことができます。
ご自身の状況をよく理解してくれている友人に話すのも
もちろんいいのですが、
なかなかそういう相手を見つけること自体、大変だったり
こんな話、理解してくれるだろうか とか
理解してもらえると思って話した結果、余計に傷ついた とか
不安定で救いがほしい時ほど、
そういうリスクも出てくると思います。
私自身、再会してすぐの頃は、
話す相手がいなくて、ひたすら彼と対峙していたので
いい面もあったけれど、かなりきつかったです(>_<)
思い起こせば、それこそ泣かない日がないくらい。
私は、泣くとすぐまぶたが腫れるので、
隠すのが本当に大変でした。
そんな時、自分だけでもできるアウトプットはおすすめです。
もし人の目が気になるのであれば、公開しないで
下書きにとどめておくだけでもＯＫ。
素直に書くのが一番ですから。
自分の一番の味方は、自分ですしね♡
自分仕様でいく
こんばんは。ゆうです。
折に触れ、何度か書いてきたことですが、
自分仕様でいくことは、やっぱり大事。
ツインソウルをキーワードとして、このブログに訪れてくださったかたは、
おそらくお相手との不思議なご縁に翻弄されてきたケースが多いかと思います。
ツインソウルプログラムを知った時の高揚感。
救われるような思い。
けれども、日が経つにつれ、
そのプログラムに当てはめようと、もがく自分も出てきたりして。
自分で自分の首を絞めていくような(^^;;;;
最初のうちは型があるって、楽だと思うんです。
だけど、すべてが同じわけがない。
参考にできる部分だけ参考にして
あとは自分仕様でいけばいいと思います。
誰ひとり、同じ人生はないのだから。
私と彼との物語を紡いでいって、
そこから生み出されるものを大切にすればいい。
それが誰かの役に立つのであれば、なおよし。
もちろん、視野はこれからも広げていきたいと思っていますが、
人に流されず、自分の持っているものを判断の指標にして、
常に自分と繋がって生きていたいと思うのです。
36年目に突入しました
こんばんは。ゆうです。
ここのところ、勉強三昧なのですが、
ちょっと気分転換という名の現実逃避（笑）
2月11日は、彼と出会った日。
もう35年になります。
ここ数年は、意識してこの日に会うようにしていたのですが
今年はさすがに難しいので、普通に過ごしていました。
当日、気づけば１週間ほど連絡をとっていなくて
それでも落ち着いているのは進歩だなあと。
彼も覚えていてくれたようで
ちょっとした近況報告とともに
「35年経ちましたね」と連絡が入りました。
出会いが紀元節というのも、
なんとなく意味深いようなそうでもないような（笑）
最近、私の中でのキーワードは
「すべて最善」
これは、自分に向けての言葉です。
人それぞれ感じ方もあるし、
受け入れられるまでにかかる時間もそれぞれ。
自分の中で腑に落ちない時に、人から
「どんなことも起こるべくして起こってるのよ」
なんて言われたら、腹立ちますよね（笑）
夫との二人暮らしも、あと２か月ほどでいったん終わりますが、
ふたりだけの生活ができてよかったと思っています。
このブログでは、ツインの彼の話を書くことが多いけれど
夫婦仲はかなり良いほうです。
あっちが好きだから、こっちとは離れるとか
そんな単純なものではないんですよね。
先でどうなるかは、相変わらずさっぱりわかりませんが
今は、三次元的なことを夫と積み重ねている感じ。
彼とは、同じように思っていることが信じられるので
見えない部分で、常に繋がっている感じです。
振り返ると変化が激しすぎて、１年前が遠い昔のようですが、
来年は、どんな心持ちで、この日を迎えるのでしょうね。
形にこだわらない
こんばんは。ゆうです。
最近よく、みずほさんのブログを読んでいます。
以前からずっと読んではいたのですが、
響き方が違ってきたような気がしていて。
彼にもよくシェアをしています。
読むたびに、わかっているようでわかっていなかったと
感じることが常で
それは私の歩みと共に、きっとこれからも
ずっと続いていくのでしょう。
形にこだわっていたつもりはなかったけれども
会ったり連絡を取り合ったりすることが
愛情表現だと思っていたところは大いにあったので
そういう点では、ごく一般的な恋人たちのように
過ごしたいという気持ちが強かったのかもしれません。
今、私自身が集中したい環境にあることで
そういった気持ちも和らぎ
三次元的な形を求めなくても
十分にやっていけるのではと、思い始めています。
私が逃げ出さなければ
私が追い求めなければ
常にそこにあるもの。
彼はきっとそんな存在なんだと、今は思います。
したいことを選ぶ
こんにちは。ゆうです。
昨日から急展開。
結局、日本に帰ることを決めました。
具体的にいつというのは、まだ決まってないんですけどね。
遅くとも５月には帰りたいと思っています。
２日ほど前、様子を見ると言ったばかりなのに（笑）
意外と早く結論が出ました。
実はきっかけがありまして。
我が家は今、家族別々に暮らしているので
日本の資金繰りを遠隔操作しないといけないのですが
私のうっかりミスで、お金が動かせない状態になり（滝汗）
わかったのが日本時間で昨日の夕方だったので
電話で問い合わせることもできず
お金を動かすために緊急で一時帰国か？
というところまで
自分の中で追い詰められたわけです。
私、日常のトラブルに巻き込まれることはほとんどないのですが、
お金に関するちょっとしたすったもんだは、
結構、今までも経験していて。
今回は何のサインだろうと思って、
ツイン繋がりの友人に泣きつきました。
で、LINEで話していたら
「帰りたい？」
と聞かれて、そこから号泣。
お金は関係なくて、
帰りたい理由があることに気づいたんです。
私が今したいことは、
日本にいないとできないことなんですよね。
だけど、今、帰ることを選ぶとなると
周りに迷惑がかかると思い、かなり躊躇していました。
多少の損得勘定も動いたり、人の反応も気になったり。
まあ、人ってつくづく、余計なことばかり考えるもんです。
でも、自分の本音に気づけたら、もう迷っている場合じゃない。
さっそく昨日夫に話して、あっさりＯＫをもらいました。
段取りについては、実は夫のほうが大変なので(^^;;;
もう感謝しかありません。
で、決めてわくわくルンルンかと思えば、
まったくそんなことはなく（笑）
怖いというか、引き下がれないというか
そんな感じですね。
結局のところ、この地にきて何がしたかったのか考えたら
生活をしてみたかった。
それは昨年一時帰国するまでの４か月で
満たされてしまったみたいです(^^;;;
こっちに戻ってきたら、すっかり気持ちが変わっていました。
あとは今の家を拠点に
ヨーロッパ諸国をめぐってみたいと思っていたのですが
それは旅行としてくればいい話なので
また遊びに来ようと思っています。
あ、ちなみに、お金を動かせなくなった件は
これまた今日、あっさり解決しました。
ツインの彼には一応帰国することをメールしましたが
まだ返事はもらっていません。
彼のために帰るわけでもないので（笑）
どういう反応をしても、まあいいかな。
今回の決断で、流れがまた変わってきそうです。
「ない」と「ある」両方を経験すること
こんばんは。ゆうです。
ヨーロッパに越してきて、初めての雪景色。
もともと雪はあまり降らない地域なので、
除雪も特にしないらしく、足元が大丈夫かなと
つい出かけるのを躊躇してしまいます(^^;;;
日本にいる時に比べると、極端に人と会う機会が減っているので
どうしたものかと考え中。
何事もバランスが大事だということを実感しています。
あとは、失ってから気づくことの多いこと。
正確には失うというより、
環境が変わって手元にないだけのことなのですが
たとえばフラダンスひとつとっても、踊る環境が変わったことで、
習いたいものを習えないというジレンマ。
フラは地域によっても踊り方が違うので
サークルに入ったことで、
自分の習った踊り方を封印しないといけないんですよね。
もちろん理解した上での参加だったのですが、
これが案外ストレスで、
結局、家で踊りまくっているという（笑）
まあ、練習するきっかけになって、逆にいいかもしれません。
今、感覚的には、サラリーマンの定年後みたいで。
時間はたっぷりある分、
どう動いていいか手をこまねいている状態です。
視点を変えれば、いかようにもコーディネートできるので
それもステキなことではあります。
「ない」を知るから
「ある」ことのありがたみがわかったり。
彼が私の人生から消えた（ように思えた）20数年間もそう。
どんな状況でも楽しみを見いだせる自分になったら
また動きが出てくるのかしら。
しかし、ツインの彼は、自分を振り返る間もないほど
仕事に追われている感じなのに。
この真逆っぷりが笑えますね。
昨日はもう、いっそのこと
日本に帰ってしまおうかとまで思ったのですが(^^;;;
（フラのストレスで、そこまで思うか・・・）
何か意味があってこの地に来ていると思うので
もうしばらく様子を見ようと思います。
しばらくはこんな感じで、
日々のつぶやきっぽいお話になると思いますが
お付き合いいただけると嬉しいです。
