初心にかえって

こんにちは。ゆうです。

今日は大祓ですね。

久しぶりに終日在宅デーなので、

先送りしていたことを整理したり、

少しずつ家の片付けをしたりしています。

書くことを生業としてきた私にしては珍しく

彼へメールを送ることすら億劫になるほど疲れていたのですが

おかげさまで、やっとこさ復活してきました。

もう、ほんとに、メールの返事が書けなくて、

昨日の朝もなんとか書いたのが、

ありがと

の一言だけ。

我ながらどうしちゃったの？という状態でした。

疲れ切って放心状態というのは、あらかじめ伝えておいたので

そういう時も必要だと思うよって、彼は言ってくれてたんですけどね。

そんな気配りさえも、なぜかすんなり受け取れませんでした。

で、昨日はそのままやり取りなし。

このまま少しずつやり取りが減っていって

いずれはフェードアウトしちゃっても

それはそれでいいのかなあ

とすら思ったりして。

そうしたら、今朝、

彼から短いメールが届きました。

８時過ぎだったので、おそらく出勤前だったんだと思います。

彼の住んでいる地域は、昨日、

避難勧告がでるほどの大雨だったらしく

こちらの様子はどうか心配してのメールでした。

私は珍しく爆睡していて気づかなかったのですが、

娘に聞いたところ、こちらでも結構降っていたそうで。

テレビのない生活をしているものですから、

そういう情報に疎いんですよね(^^;

（うちの地域の大雨に気づかないのは関係ないか・・・）

不思議なもので、もういいかなあと思えば思うほど

なんだかんだで彼のことを考えていたりして

まあ、そういうのも

一種のひとり遊びみたいなものなんでしょうね。

だから、私が送ったメールへの返信ではなく

自発的に連絡をしてくれるのは、結構嬉しかったりします。

大祓の日だから、というわけでもないのですが、

気がつけば、ずいぶん贅沢になったというか

なにもかもが少しずつ当たり前になってきていて。

ほんの数年前までは、もう一生会うことはないかもしれないと

思っていた相手が

今はこうして、いつでも連絡が取れる状態にある。

そのことだけでも、本当は、

すごくありがたいことなんですよね。

疲れて余裕がなくなっていたとはいえ、

そういう感謝のようなものが

知らず知らずのうちに薄れていたような気がます。

どんな時でも、変わることなく、彼はそこにいる。

先日、近藤みずほさんの記事の中から、

こんな一文を見つけました。

sopdet.com

> ツインフレームが細く長くの愛であるなら
> ツインレイは太く短くの愛かもしれません

私たちはきっと、細く長くの愛。

初心にかえって、出会えたことに感謝しつつ

明日からまた、ひとつずつ丁寧に育んでいきたいと思います。