スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

自分の弱さを見せるのは怖いですか?

こんにちは。ゆうです。

 

今日は、禅タロットのメッセージもまだですが、

どうしても書きたいことができてしまったので、

先に書こうと思います。

 

 

ツインのお相手だけではなく、

親子とか友達とかあらゆる場面で共通する大切なこと。

 

それは、相手との線引きです。

 

自分にとって、とても大切な人がいて、

その人のために尽くしたい

その人のためになることがしたい。

 

時には、その人のために身を引くと

考えることもあるかもしれません。

 

でも、少し落ち着いて考えてみてほしいんです。

 

それは本当に相手が望んでいることでしょうか。

 

よくあるのは、子どものためを思って

親があれこれ準備をする。

 

さらに言えば、子どもが失敗しないように先走って

道を整えておく。

 

それが本当に子どものためになるのか、と言えば

決してそうではありません。

 

極端な話、子どもが失敗から学ぶチャンスを

奪っている可能性すらあるのです。

 

私にも子どもが3人いますから、

苦労しないようにという気持ちもわからなくはないです。

 

でも、私自身、無言の制約の中で生きてきた気がするので、

子どもには、できるだけそう感じさせたくないと思っています。

 

ツインのお相手にしてもそう。

 

その昔、彼と一緒にいるのが辛くて、

私なんて彼に相応しくないと感じて、

自ら離れる道を選びました。

 

ほんとは離れたいんじゃなくて、

抱きしめてほしかったし

愛されている確証がほしかった。

 

でも、正直な気持ちを上手く伝えられないまま

一方的に手紙を送りつけたので、

彼は突然、私が離れていったと思ったのでした。

 

他の男性の影もにおわせた内容だったので、

ゆうにとって自分は、もう必要ではない。

彼は、そう感じ取ったかもしれません。

 

極端なことをして、振り向いてほしかっただけなのに。

 

結果的に、彼をひとりぼっちにさせて

傷つけて、悲しませたのは、ほかでもない私。

 

彼に相応しくないなんて、

所詮、自分の弱さを見せたくないだけ。

格好悪いところを知られたくないだけ。

 

彼のためでもなんでもなかったわけです。

 

再会して、恐る恐る、自分の弱さを少しずつ見せていった時、

彼が、昔よりずっと愛しく思うと言ってくれて

ちょっと拍子抜けしたのを覚えています。

 

なんだかとっても遠回りしたねと。

 

ややこしくしていたのは、

ほかでもない自分たちだったんだねと。

 

たとえばもし、相手の気持ちを確認することなく

相手のためを思って行動に移そうとしていたら

まず、逆の立場で考えてみてください。

 

自分が同じようにされたら、どう感じるか。

 

嬉しければGOサイン。

当然、悲しければSTOPです。

 

悲しいけど、いやいや、やっぱりそれでもGOとか

ごねないでくださいね(笑)

 

相手のために身を引くって、何時代かって話です。

 

今ある条件とかすべて取っ払って。

 

既婚者とか

年齢差とか

子どもがいるとかいないとか

 

全部取っ払ったうえで、さあ、どうしたい?

 

ちなみに、私が昨年、

全部取っ払った結果、出てきた答えが

彼と一緒に住みたい、でした。

 

別に一緒に住まなくてもいいし

 

って言ってたのにです。

 

むしろ、そりゃ住めるなら住みたいでしょー

そんなわかりきったこと、今さら聞く?

 

って今なら開き直り(笑)

 

本音って、そんなもんですね。

 

ということで、頭で考えず、常識も取っ払って、

どう?って投げかけてみてください。

 

そこでポーンと返ってきた答え。

 

声に出して喜びに満ち溢れるようだったら、

それがおそらくあなたの本音です。

 

相手に自分の姿を見せることを、

どうか怖がらないでください。

 

あなたが自分の姿を見せることで、

相手もきっと心のうちを見せてくれるはずです。