スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

命の期限

こんにちは。ゆうです。

 

今朝、療養中の母と電話で話したのですが

抗がん剤があまり効いていないらしく

 

先日、主治医から、

 

足も大丈夫だし、認知症にもなっていないのだから

好きなことをして過ごすように

 

と言われたそうです。

 

具体的に余命宣告をされたわけではないけれど

治療法の選択肢が減ったわけですから

どうしても気持ちは重くなりますね。

 

病気だろうがそうでなかろうが

誰しもいつこの世を去るかはわからない

 

と口で言うのは簡単ですが

 

実際、身内でその状況を目の当たりにすると

なかなか割り切れない部分はあります。

 

明日、母に会いに行くので、

それまでには、なんとか復活したいところです。

 

こういう時って、やっぱり

先のことを考えるよりも

 

今、自分に何ができるか

 

ということに集中したほうがいいですね。

 

とりあえず、来月は娘たちを連れて帰省するので、

兄が日帰り小旅行を企画してくれているようです。

 

ほんとに、日々こんな感じで大切に過ごすことができたら

悔いなんて残らないのでしょう。

 

母自身は意識していないでしょうけど

療養生活を続けながら、

身をもって私に伝えてくれているのかもしれません。

 

父の生き様も好きでしたが、

母の生き方もまた、学ぶところがたくさんあります。