よくわからない恐れ
こんにちは。ゆうです。
この文章を書いた日の夜
どうしても、その日のうちに彼に伝えたくて
というよりも、彼に伝えなければという衝動にかられて
一緒に過ごす未来を思い描くのもいいかもしれないという
話をしました。
彼が家の用事で忙しくしているのはわかっていたので
返事が来るのも遅いことは予測できていたはずなのに
そもそも彼がどう返信してくるか待っている時点で
なんというか
まだまだだね
と思った次第(笑)
久しぶりに良からぬ妄想にとらわれるし
なんなら、昔、奥さんのことを天使って言ってたよね とか
私は天使には到底程遠いわ とか
これもまた久々に自分を卑下しまくってました(^^;;;
予想通り、一段落ついた昨日、返信があり
内容もこれまた予想通り
じゃあ、そうしよう
なんてことは一切なかったのですが
安心している様子はメールからも伺えました。
本当に男性って、現実化できる確信がないと
言葉にしないものですね。
誠実だからこそ、なのかもしれませんが。
3年ほど前
「将来、一緒に住むと決めました」
と彼に宣言した時も、
その後、私自身が荒れに荒れて(^^;;;;
言ったからといって、すぐ何かが変わるわけでもないし
現実的に、自分が何をすればいいか
まあ、例えば
安定した収入を得るために働くとか
そういう方向性を見い出せばいいだけの話なのに
彼がどう思っているか とか
さらには、自分と彼の奥さんの比較 とか
遠い思い込みの記憶まで掘り起こして落ち込む とか
もはや儀式か、と突っ込みたくなるほど。
毎回そうなるということは
多分、乗り越えたほうがいい事案なんでしょうね。
とりあえず、自分がどうしたいかと
彼やその周辺がどうなのかを切り離す必要はありそうです。
結局は、自分ができることをするしかないし。
そんな中、彼は、将来うんぬんよりも
私がちょこっと書いた反省文に意識がいったらしく。
2年ほど前に書いたメールをたまたま読んだら
我ながら、あまりにもきつい文章でびっくりした。
覚えてないだろうけど、ごめんね。
という内容だったのですが、
謝る必要はまったくない
と言った後、思い出せないことが気になったのか
差し支えなかったら、今度会った時に教えて。
できればくっついた状態で。
と返事がきました。
メールだと誤解が生じる可能性があるのと、
私がよっぽど気にしてると思ったみたいです(^^;;;;
このブログもそうですが、
毎度毎度、書いている時は真剣だし
感情に任せて発信するのは控えているつもりです。
それでも、時が経ち、過去の自分を振り返ってみると
自分が正しいと言わんばかりの言い分が結構多くて
びっくりしますね。
特に彼に対しては
「良かれと思って」と正当化し、ばっさばっさと剣を振り回す。
そりゃ、返事が来なくなるのも当たり前だなと
今なら思えます。
私にとって一番必要なのは、どこまでも彼の自由を保障すること。
=無条件の愛
ということになるのでしょう。
まだまだ、道半ばです。