スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

愛しい人

こんばんは。ゆうです。

 

久しぶりに、彼と会ってきました。

約8か月ぶりでしょうか。

 

前回会った時の辛そうな表情はまったくなく

いつもの彼に戻っていて、正直ほっとしました。

 

会えない期間に、いろいろと考えましたが

歪みが出るような関係は、やっぱりおかしいのかなと。

 

それまでは当たり前のように会えていたので、

私自身、ちょっと調子に乗っていた部分が

あったようにも思います。

 

会える状況に感謝しつつ、

今は、細く長く彼と繋がっていたいと思いました。

 

また、今後、互いの家庭の中で、何か起こったとしても

相手が自力で解決できると信じて、

変に介入しないようにしようとも思いました。

 

彼とは、見えない部分で繋がっているという感覚が常にあり

離れる不安は、まったくありません。

 

けれど、それはあくまでも「見えない部分」であって

実際には、肉体も別々だし、歩んでいる人生も別物です。

 

それを自分のものと一緒にしてしまっては

やはりダメだと思うんですよね。

 

愛しいし、大切だからこそ、

切り離して考えたいところです。

 

私にとって彼という存在は、故郷だったり原点だったり。

私が帰る場所であり、私に還ることができる場所。

 

会えないと息ができなくなって死んでしまう

 

みたいな激しさはないけれど

 

もし、私の中に彼の存在を感じられなくなったら

どう生きていいのかわからなくなるような気はします。

 

会った後、そんなもろもろの想いをメールで彼に伝えたら

 

いつも笑顔に戻らせてくれてありがとう

 

と、短い返事がきました。

 

そう、私にとって一番の癒しは彼の笑顔なんですよね。

 

お互いにとって、一番大切なのは、

相手がほっとできる存在であること。

 

そこに無理とか我慢とかは一切必要なくて。

 

ただただ愛しい・・・そう実感した一日でした。

 

さあ、ここからまた、自分の人生を歩んでいこう。