スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

男性らしさと女性らしさ

おはようございます。ゆうです。

と言いつつ、こちらは夜11時前なので、今から寝ますが(笑)

 

昨日読んだメルマガで、腑に落ちた言葉。

 

(以下、抜粋)

------------------------------------------------------------------

たとえば「繊細で女性らしい」という言葉は、本来、成り立ちません。

「繊細」とは、実際には男性性の特性であり、

その繊細さを女性に求めることで

「繊細で女性らしい」という価値観ができ上がっています。

「繊細で男性らしい」が本来のバランス。

そして女性には「豪快で女性らしい」という状態が当てはまります。

------------------------------------------------------------------

 

ご興味がおありのかたは、バックナンバーをどうぞ。

04auto.biz

 

私とツインの彼は、まさにこんな感じで、

即、彼にメールを送ったら、うなってました(笑)

 

彼は本当に繊細なのですが、一生懸命隠して生きてきたイメージ。

 

私は、いわゆるステレオタイプの「女性らしさ」と

本来持ち合わせてる豪快さのはざまで

窮屈な思いをしていました。

 

豪快というか、でかいというほうが近いかな。

あとは太っ腹とか。

 

とりあえず彼のような繊細さはないです。

 

再会した頃、彼の私に対する評価は

 

女にしておくにはもったいない とか

性別が逆だったらプロポーズしてた とか(笑)

 

それもこれもすべて、

「男はこうあるべき」という意識があったけれど

実際には私のほうがよっぽど男っぽいが故に

若い頃は、彼のプライドが邪魔したのかな思ったりします。

 

ネチネチしつこい人は苦手ですが

彼のように感受性が豊かで繊細な人は好き。

 

男なのに情けない、なんて、まったく思わないですしね。

 

男らしさとか女らしさとか

もっと言えば、自分らしさとか

 

一体何なんでしょう。

 

自分が思っている「自分らしさ」も

案外、人から印象づけられたものかもしれません。

 

一度「らしさ」をすべて真っ白にしてみるのも

おもしろいんじゃないかと思います。