新しい概念
こんばんは。ゆうです。
ヨーロッパに来てから、まだ何も始めていないこともあり
知り合いもいない分、ひとりで想いにふける時間が長くなっています。
ちょうど先日ブログを更新したタイミングで
久しぶりにツイン繋がりの方から連絡をいただきました。
もともとこのブログを読んでくださって、
メールのやり取りを始めたのですが、
今回はまさに絶妙のタイミングで。
いただくメールを読むにつけ、腑に落ちることも多く、
彼の不調とあいまって、これはサポートが入ったなと感じています。
振り返ってみると、ブログを書き始めた頃に比べ
私自身の考え方も変わり、世の中の動向も変わってきたように思います。
ツインを題材にした作品を目にすることが多くなる一方で
着実にツインと歩みを進めていると感じられる方々は
むしろその概念から離れている。
そのように私は感じます。
以前にも「ツインだから苦しい」とか
「ツインだからこうあるべき」とか
そういう概念にとらわれなくていいと
折に触れ書いてきました。
とらわれている間は、自分自身を「生きる」ことはできない。
ツインの歩みにおいて、共通項はたしかにあるかもしれません。
だけど、その概念はあくまでもオーダーメイド。
概念という表現もおかしいですが(^^;;;
要は自分の思うように、感覚のままに、でいいのではないかと。
夫がたまに
「なんでヨーロッパに来たの?」
と聞いてくるのですが(笑)
まあ、強いて言えば、なんとなくですよね。
ちょっと今までの自分の感覚を飛び越えてみたくなったのかもしれません。
きっとこれから、そういう機会がたくさん訪れるでしょうけど
恐る恐るでもいいから、チャレンジしてみたい。
今日たまたま、漫才の内海桂子師匠のTwitterを初めて読んで、
非常に心惹かれました。
来月で96歳ですって、びっくり。
最近、目にするものすべてに、メッセージ性を感じます。