執着を外せば流れる
こんにちは。ゆうです。
昨日、久しぶりにブログを更新したあと、
ひょんなことから彼と会えることになりました。
まったくあてにもせず、期待もせず、帰省する話をしたら、
たまたま彼もその日、帰省するとのこと。
当初の段取りだと、時間的に厳しかったのですが、
私が出発する時間を早めて、彼の住んでいる街まで行き
そこから車で一緒に帰省しようということで話がまとまりました。
こういう時の頭の回転の速いこと(笑)
「あー、また良からぬことを思いついちゃったよ」
って話したら、即OKの返事をもらいました。
この展開が好きなんですよね。
会うことに執着していた時は、
ちょっとタイミングが合わなかったり、
彼の反応がはっきりしなかったりすると
それだけでイライラしてました。
彼は、はっきりするまで予定を言わないことが多いので
会う気がないのか?
って鼻息荒くしたり。
それはそれは怖いでしょうね(^^;;;
どうしてこんなにもすこーんと執着が外れたのか
自分でもわかりませんが
会えること自体は、
やっぱり、にやけるほど嬉しいです(笑)
最近思うことは、子どもに対する接し方と
きっと似ているんだろうなと。
子どもの意思を尊重することをずっと心がけてきて
やっと彼に対しても、同じことをできるように
なってきたのかもしれません。
同一化したくて、
どうしてわかってくれないの?
と、わかって当たり前くらいに思っていたんでしょう。
私は自分でも不思議なくらい、子どもに対しては、
言うこと聞かなくて当たり前と思ってきたし
のっけからお手上げ状態で接してきたせいか
子育てがとっても楽でした。
すでに働いている息子は、特に変わっていましたが、
遠目に見ておもしろがっている母親でした。
あ、今も子育ては継続中ですが
育てた感覚はほとんどありません(^^;;;
むしろ育てられた感じ。
だから、そんなふうに、相手と関わることができるようになれば
肩の荷がふっとおりるかもしれませんね。
2時間ちょっとのデートになりますが、
楽しんできます♡