スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

自分の価値観

こんにちは。ゆうです。

 

明日は新月ですね。

一昨日あたりから、そこそこ大きな揺さぶりがかかってます。

 

価値観について、がっつり考えさせられている感じ。

 

昔から私は「かわいそう」という言葉が嫌いでした。

自分に向けられることが多かったからかもしれません。

 

昨日から、とっても、もやもやしていることがあって。

 

彼の息子の彼女という、

これまた私からすれば遠い存在の話なのですが(笑)

 

支配型のお母さんに結婚を許してもらえず

実家にはもう帰らないというところまで

追い詰められているそうです。

 

で、彼からすると、母親のそういう行動が信じられないらしく

失望したと、よくこぼしてくるのですが

 

私からすれば、それは単なる彼の価値観だと思うんですね。

 

反対されてもなお実家に帰ろうとする彼女が

いじらしくて守ってやりたくなると。

 

うーん・・・

 

なんだか違和感。

 

一般的にみたら、彼女は弱い立場かもしれません。

 

でも、味方は周りにたくさんいて、

それでも弱いと言えるのか。

 

そもそも、強いとか弱いってなんなんだろう。

 

意固地になっているお母さんの立場に立って

考えられる人がひとりでもいるのかなと

考えてしまいます。

 

そりゃあ、我が子の望む幸せを

祝福してあげられたら、ベストだとは思います。

 

だけど、お母さんの辞書に

結婚=幸せというものがない以上

賛成しろというほうが酷な気もしています。

 

すでに一緒に住んだり、プロポーズされたり、

お母さんにとっては気に入らないことを

たっぷりしているわけなので

 

お母さんの価値観は尊重しつつ、

私の幸せはこれなんですって、

さっさと籍を入れてしまって

生き様で幸せを見せてあげればいいんじゃないかと。

 

そんなこんな考えてたら

とっても面倒くさくなりました(笑)

 

以前、彼には丁寧に説明して

彼自身も大きな気づきをありがとうとか言ってたけれど

まったく伝わってなくてびっくり(^^;;;

 

どっちが正しいとか、間違ってるとかじゃないんですよね。

 

価値観を合わせろってことでもない。

 

共感できなくてもいいけど、

あなたはそうなんですねって認めればいい。

 

今日、書いたことは、彼には伝えていません。

守ってやりたいと言ってきた時点で、

もうこの話題はやめましょうって、ストップをかけました。

 

 

言うことは以前言ったし、

それこそ価値観が違うんですねということで終了です。

 

私自身は今回のことで、どうしてこうカチンカチンくるのか

ゆっくり掘り下げようと思いますが

 

遡ってみると、最初に彼から離れた時

 

別れの手紙を出した私を強いと勘違いして

いまだに理解しきれてないと感じるところから

きているのかもしれませんね。

 

いやあ、根深いですねえ(^^;;;;

 

先日は友人から執着話で相談を受けるし

またひとつ手放しなさいというメッセージかもしれません。

 

ラッキーなことに、ツイン繋がりの友達が

今日、北海道からやってくると連絡が入ったので

今から会いに行って、すっきりデトックスしてきます♡