スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

一緒に生きていく

おはようございます。ゆうです。

 

今日は在宅デー。

 

外はかなり寒いものの、

天気がいいと部屋の中はかなり暖かくなるので

ほっこり過ごしています。

 

つい先日までは、過去を振り返ると

ネガティブモードに入りがちだったのですが

 

何かスイッチが切り替わったのか、

今は不思議なくらいに落ち着いています。

 

昨日は彼と出会う前のことを

なんとなく思い出していました。

 

高校2年になってからの私は

それまでの自分では考えられないような行動を

あれこれとっていくのですが、

 

その中にも、彼と出会うための伏線が

随所に敷かれていたような気がします。

 

彼と出会うより前に、彼のお兄さん夫婦と仲良くなるのですが

お兄さんが結婚する前、ひょんなことから

友達ふたりと夜な夜な実家に潜入する機会があり

あとでそれが彼の部屋だったことを知るとか。

 

当時彼は大学4年生で実家にはいなかったから

主は不在だったんですけどね。

 

彼と出会うのは、下宿先を引き払って就職するまでの1か月という

わずかな間でのことでした。

 

お兄さんが結婚して、たまたま私の実家のすぐそば

住むことになり、そこでたまたま出会ったんです。

 

しかも、お兄さん夫婦が住んだのは

たった半年間だけ(笑)

 

 

1か月の間、彼とは特に約束をするわけでもなかったけれど

思い返せば、結構偶然会ってましたね。

 

後先そんなことは一切なかったのに

彼女とデート中に偶然会って、声をかけられたりとか(^^;

 

で、なぜかデート中なのに一緒に喫茶店に行くことになり

結果、彼女が怒って帰ってしまい(^^;;;;;

 

あの時、なぜ私に声をかけたのか彼に確認すると

彼にとっても、どうやら想定外の行動だったらしいです。

 

その後、彼女からお詫びのお手紙をいただいたこともあって

彼が就職で県外に行く頃には、

お互いの恋愛相談をする関係になってました。

 

実際に距離が縮まっていくのは、彼が1か月で仕事を辞め

彼女とも別れ、実家に戻ってきてからになります。

 

私が彼とのことを書き残したいと思ったのは

あまりにも不思議なことが多かったからなんですよね。

 

振り返ってみると、人生の転換期と思われる時には

必ずといっていいほど彼が絡んできています。

 

それくらい、とても縁の深い人であることは確信しています。

 

恋愛感情を超えた部分で、常に自分の中に彼の存在があって

思い出さない日はないくらい。

 

これからどうなっていくのかはよくわかりませんが

常識の範囲で考えられるような仕組みが

目的にはならないような気がするんですね。

 

たとえば

 

離婚して再婚する とか

一緒に住む とか

 

それはあくまでも結果論で

むしろ形は問題じゃない。

 

ただ、一緒に生きていくことだけは

すでに決まっているみたいです。