スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

会おうと努力すること

こんにちは。ゆうです。

 

新月を迎えて、少し落ち着いてきた感じです。

 

今朝までは、体はだるいし、

背中もつっかえて痛い状態だったのですが、

今日は心理学のセミナー初日だったので

起き上がって、なんとか準備して。

 

それでも、出かける頃にはシャキッとしていました。

 

次の機会にすることもできたけれど、

今回は、先延ばしにしなくてよかったです。

 

セミナーの中で、

一番心に残った言葉は「母子一体感」でした。

 

相手も自分と同じであってほしい。

違っているとイライラする。

 

1年前の私、そのものです。

 

私の場合、我が子に対してはそうでもないのに

一番苦戦したのが、母とツインの彼でした。

 

母なら、わかってくれるだろうという甘え。

 

彼なら、私の思うようにしてくれるだろうという甘え。

 

そうならなくて爆発した時、激しく落ち込んだけれど、

今となっては、とても貴重な経験だったと思えます。

 

彼に対して、自分の想いは伝えて、

仮に答えがNOだったとしても、

受け入れることができるようになりました。

(完璧ではないかもしれませんが 笑)

 

で、タイトルとずれた感じになっていますが、

ここからが本題。

 

私の立ち位置を変えてから、

しばらく彼に会いに行こうとしなかったんですね。

 

彼の仕事の邪魔をしたくない気持ちもあったし

休めるかどうかわからない彼の都合を聞き出し

ギリギリまで気を遣うことに疲れたというのもあります。

 

私自身のことに集中したかったというのもあります。

 

そうすると、びっくりするほど会えない

ニアミスすらないし、できない

 

という状況になりました。

 

ちょうどその頃、個人セッションを受けて

彼との温度差があることを指摘され

私から彼に歩み寄ることをしてみたんです。

 

思いつきで、3月に会おうとも提案して。

 

そうしたら、拍子抜けしてしまうほど、

難なく会うことができました。

 

実は、先日彼に会うまでは、

 

何かの用事のついでに会うのは、なんだか嫌だな

 

とか思ってたんです。

 

帰省の時に、ニアミスと称して、彼がチラッと駅に顔を出すとかね(笑)

 

そういう時は、大体、私は家族と一緒に行動しているから

話すらできないわけです。

 

だけど、来月のお彼岸にも帰省する予定と伝えたら

彼がニアミスでもできれば、と、昨日メールをくれた時

 

これは、会える会えないに関係なく

会おうと努力することが大切なのかも

 

と思うようになりました。

 

少しの時間でもいい、

可能性があるのであれば、会おうとしてみる。

 

その気持ちが大切なんじゃないかと。

 

会うことに特別感を持たせなくてもいい時期が

もしかしたら来ているのかもしれません。

 

なので、今晩、彼にそのことを伝えてみようかと思います。

 

ほんと、受け取り方の問題で、

以前だったらニアミスなんて言おうものなら

 

私と会うための時間を作る気はないのか

 

なんて思ったこともありましたけど(笑)

 

不思議と今は、時間がない中、

そう考えてくれるだけでも嬉しいと思えます。

 

どういう心境の変化なのか・・・

私自身が一番わかってないのかもしれませんが(^^;

そこはゆっくりじっくり掘り下げていこうかと思います。