スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

魂の伴侶

こんばんは。ゆうです。

 

便宜上、彼のことをツインソウルと表現しているのですが、

実は、魂の伴侶のほうが、私の中ではしっくりきます。

 

ブログのサブタイトルにも使っているくらいですから

書き始めた頃から、その意識はあったのでしょうね。

 

今日、私が読者登録しているかたのブログを読んでいて

ツインソウルについて少し考えていました。

 

以前よりも、ツインソウルに関する情報が増えていて

中には、そういう商法まで出ていたりして

まだ見ぬお相手に、想いをはせている。

 

そんなかたも、いらっしゃるかもしれません。

 

 

もし、そういうかたがこのブログを読んでいらっしゃるとしたら

ぜひ、目の前のかたと誠実に向き合ってみてください。

 

これは、異性に限らずです。

 

どんな出会いや出来事にも、必ず意味があると私は思っていて。

 

それこそ、レイプ未遂やデートDVに遭ったことですら

今、振り返ってみれば、私にとっては意味のあることでした。

 

そう言えるまでに30年以上かかりましたけど、

過去が消えないのであれば、そこから何かをつかみ取るのが

私の信条だったりします。

 

転んでもタダでは起きないってやつですね(笑)

 

少し話が逸れました。

 

もし私が、若い頃に彼とそのまま結婚していたとしたら

今のように、彼にいろんなことを与えることもできなければ

彼から与えられることもなかったのではないかと思います。

 

お互い長い時を経て、違う場所でさまざまな経験をして

その知恵を持ち寄り、さらにお互いを高めていく。

 

見えないものまで見えてくるような、そんな感覚。

 

だけど、不思議なくらい、大切に思うことは同じで、

価値観も似ていて。

 

私が彼のことを魂の伴侶だと確信しているのは、

そういう重なっている部分と、

まるで陰陽のように二分した真逆の部分を持っていること。

 

一緒にいると、時が止まるというか、

まるで会っていなかった時間が一瞬で消えてしまうような一体感。

 

寄り添っている時、オーダーメイドかと思うほどの

サイズ感のよさ(笑)

 

どうくっついても、居心地が良いというか

パズルのピースのように、ぴったり合う感じがするんですね。

 

逆に、巷でよく言われているような

手が似ているなんてことは、まったくありません。

 

ただ、顔は似ているかも。

 

そんな感じで、いずれにしても、

大切な人に変わりはないわけです。

 

もし仮に、どちらかが先に旅立ったとしたら、

とても寂しいことではあるけれど、

きっと残されたほうの魂と一体化するでしょうから

それもまた安心できるかもしれません。

 

その時が来るまでは、精一杯、生き切りたい。

そんなふうに思います。