スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

甘えるということ

こんばんは。ゆうです。

 

以前から甘え下手なのは十分にわかっていたのですが、

ここにきて、気付いたことがあります。

 

それは

 

家計のやりくりをすべて自分でしないといけない

 

という呪縛。

 

なぜか昔から、夫が稼いできているんだから

やりくりするのは自分の役目だし

余計な負担をかけたくないという気持ちがあったんですね。

 

そうやって、これまで様々な局面を乗り越えてきたわけです。

 

夫でないとできない手続きは、もちろん夫がしてくれますが

ブレーンはいつも私。

 

我が家は、子ども達の年齢が離れているため、

もう長いこと、学費の捻出に頭をひねっている状態でした。

 

そしていよいよ、自分のチカラではどうにもならなくなった時。

 

まず感じたのは、定職についていない主婦の無力さ。

 

もうこれはムリ!お手上げ!

 

ってするしかないし

そうしたほうがいいんだと思いました。

 

実は夫に頼ればいいだけのことだったんですよね。

 

それが私にとっての「甘える」ということ。

 

今回、教育ローンを組むことを提案して

それでも夫はまだ自分事に感じていなくて

説明を読んでと言っていたのに、読まないまま

自分に関する情報をさくさく入力しちゃう始末(^^;;;

 

いやいや、そんな簡単に借りるんじゃなくて

内容を自分で把握してよ

 

これは、一から育て直しです。

 

夫と妻、どちらが家計管理をするかは

家庭によってさまざまだと思いますが

 

私が知る限り、妻が一手に引き受けている状況は

男性性を必要以上に強めそうな気がするんですよね。

 

せめて、だんなさんと対等に共有することが

必要なんだと思います。

 

先日、ツインソウル繋がりの友人とも話していたのですが

私の根底にあるのは、自分の稼ぎがない、もしくは少ないのに

お金を使っている罪悪感。

 

私にはそういう罪悪感はないと思っていたんですけど

今回、夫に相談する時、口から胃が出そうなくらい

しんどかったんです(^^;;;

 

セミナーを受講する時も、どちらかというと

私の中での理由付けが必要でした。

 

したいからする、はもちろんあるけれど

家族にも還元できるしとか

プラスアルファの理由付け。

 

夫が反対するわけでもないのに

完全なるひとり芝居です。

 

なので、家族に関わる出費は遠慮なく夫に相談し

判断を仰ぐことにしようと思います。

 

普段からこれができている人にしてみたら

なんで?って感じなんでしょうね(笑)

 

最近、親しくなった人が

まさにだんなさんに尽くしてもらっているタイプで

今回の私のような悩みは一切ないのですが

 

彼女が私の前に現れたのも、

こんなふうにすればいいという指標なのかなと思っています。

 

いろんな意味で、夫も私も、次の局面に向けて

自立の時を迎えているような気がします。