スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

誰もが幸せである方向性

おはようございます。ゆうです。

 

最近、あるかたのワークショップや講演会に

続けて参加する機会がありました。

 

そのかたはダンサーでありながら、使命に基づいて、

紛争地域に出向いたり、街の活性化にも尽力されているかたです。

 

ここには到底書き切れないくらいの情報量を持っていらっしゃり

私もまだ、そのほんの一部しか伺っていません。

 

それでも、お話を伺うたびに、

根本的な考え方や方向性は間違っていないと気づくことができています。

 

私がツインの彼と再会し、共通の認識としてあったのは

 

誰も不幸にしない

 

自分たちの欲を満たすためだけに、

周りを傷つけたりすることのないようにしようという話はしていました。

 

誰もが幸せである落としどころを探すのは

今は難しく感じていたとしても、

決してできなくはないと思うんですね。

 

関係性を無理やり壊すのではなく、成長に伴って再構築していく。

 

役割が終われば、離れていくこともあるでしょう。

 

幸せになる、と表現すると、なんだか今が不幸せみたいなので

あえて「幸せである」と表現してみました。

 

上下関係を作ることなく、和で繋がる。

あくまでもフラットな関係性。

 

そういう時代が来ているんだなと思います。

 

 

判断基準は、正しいかどうかではなく美しいかどうか。

 

そんな話も伺いました。

 

正義を貫こうとすれば、誰かが悪になり、争いごとが起こります。

 

自分にとっての正義が、

必ずしも世の中にとっての正義ではないですし。

 

いろんな意味で美しくありたい、そう思いますね。

行動の美しさ、心の美しさ。

 

 

それは、誰かに美しいと思われたいからではなく

そうするのがきっと心地良いから。

 

私のモチベーションが上がる時って

おもしろいか心地よいかのどちらかなんですよね。

 

案外シンプルにできています。