スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

罪悪感を認める

おはようございます。ゆうです。

 

今日は、朝から終日出かける予定だったのですが、

あまりにも長丁場なので、午前中は家にいることにしました。

 

前回、妥協しない話を書いて

ylifestyle.hatenadiary.jp

 

これでスッキリしたと思っていたら、

また新たなもやもやが・・・(^^;

 

彼に1日数回メールを送ると、大体答えやすいものにしか返事が来なくて

前回の返事も結局もらってないので、さらっと伝えたのですが

まあ、それはさておき、昨晩のこと。

 

長男君の彼女のお母さんの態度が少し軟化してきたので、

来月、親同士で会うことになったと。

(奥さんが同行するかどうかは不明)

 

> 今月は残りの土日が全部仕事で埋まってて、

> なかなかゆっくりする時間が取れなくて少しキツいけど、

> 早く一緒に住みたがってる2人のために親の仕事をしてきます。

 

このこと自体は、非常に喜ばしいことなんですけど、

ちょっと待って。

 

つい2日ほど前

 

> 一緒に海を見るのはいつ頃になるんだろうと考え、

> 溜まった仕事と手帳のスケジュール見て頭を抱えてたんですよ。

 

そう言ったばかりだよね(^^;;;

 

私と会う予定は、なかなか組めないのに、

ご両親と会う予定は、サクッと決められるんだ。

 

メールを読んだ瞬間、そのことが頭をよぎって

とても素直には喜べませんでした。

 

なんでこの人は、毎度毎度、私をがっかりさせるんだろう。

 

理性では十二分にわかっているんです。

ご両親と会うということが最優先なことも。

 

それでも、この残念な感じは、そのまま抑えることはできないし

抑えないほうがいいと思いました。

 

思えば、ゴールデンウィークあたりから

ずっとこの繰り返しで。

 

なんとなくうやむやに済まされて、

私も、自分の中に優先してもらえない

被害者意識みたいなものがあるのかと

最初は思っていたんですね。

 

要は、彼の問題ではなく、私の問題なんだと。

 

でもね、どうもそうではなかったようです。

 

繰り返しているということは

なにかしら気づく必要があるから。

 

今朝になって、そう気づいたので、

それが何なのか、友人に相談してみることにしました。

 

これはいったい、何のお試しなんだろう?って。

 

彼女いわく

 

「彼さんに罪悪感があるかないか、の問題じゃない?」

 

なるほど。そういうことか。

 

彼は、私とは比べ物にならないくらい真面目で常識人なので

 

たとえば私と会うために仕事を休むとか

家族の予定を蹴ってでも、私を優先するとか、あり得ないんですね。

 

結果、無意識のうちに、私のことを後回しにする。

 

 

自分の家族だけでなく、私の家族に対する罪悪感も

あるんじゃないかと思います。

 

自分を戒めるかのように。

 

頑張ることで、私と会うことが許される。

 

以前、私と会うことをご褒美だと言っていたのも

そういうことなのかもしれません。

 

その彼の行動が、私にとっては、しんどいということもわかっているのに

見ないフリをしているような気すらします。

 

だから、都合のいい女扱いをしていると指摘すると

固まってしまうんですよね。

 

本当はそんなこと、したくないわけですから。

 

そんなこんなで、私も心を鎮めて

ストレートに聞いてみることにしました。

 

> 今回のことは最優先だと百も承知であえて聞きます。
> こういう時は迷いなくさくっと予定が組めるのに、

> 私と会う予定がなかなかつけられないのは、罪悪感があるからですか?

 

> それがわかったほうが、

> 私も変にがっかりしたりしなくて済むので教えてください。

 

返事はおそらく夜遅くになると思います。

 

罪悪感があっての行動がどうとか、

自己啓発系などで話題になることもありますし

私自身、罪悪感はないほうがいいと思っていました。

 

今も、あるよりはないほうがいいかなとは思っています。

 

でも、罪悪感って、別にあってもいいんじゃないかな。

 

罪悪感があるのに、ないフリをすることに、

問題があるんじゃないかな。

 

だって、自分を偽っていることだから。

 

今、我が家は夫が単身赴任中ということもあって

比較的動きが取りやすいけれど

それでも、夫が家にいる時に

わざわざ彼に会いに行こうとは思いません。

 

昨年、彼の住む街に夫婦で行った時も、

彼に予定に合わせて、会うことはしませんでした。

 

それも一種の罪悪感。

これが友達だったら、普通に会いに行きますもん。

 

彼を想う気持ちに罪悪感はないけれど、

行動には罪悪感が伴います。

 

それをお互いわかったうえで、時間を作り出すことを認めないと

いつまでも自由に会うことはできないし

気持ちがすれ違ってしまうように感じました。

 

罪悪感を無理に消そうとしなくていい。

そういう自分も許す。

 

おかげで、起きた時点でのもやもやが

晴れてきました。

 

自分のもやもやに応えられるのは、自分自身。

 

1か月で、やっと突破口が見えてきた感じです。