スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

自分のルーツを探る

こんばんは。ゆうです。

 

前回の新月の直後から体調を崩し

満月過ぎて立て直し。

 

ちょうど、レイキとはまた違ったアチューンメントを受けて

セルフヒーリングを強化していましたから

心身ともにデトックス期間になったのかもしれません。

 

彼とのことが一段落ついて、気持ちも落ち着き、

自分のことに意識が戻ってきて。

 

今日、友人と話しながらふと、

私にはどうして、ゴスペルとフラダンスなんだろうと思ったんです。

 

歌いたい、踊りたいだけなら、

コーラスでも、日本舞踊でも、なんでもよかったわけです。

 

どちらもいわば海外ものですよね。

しかも、迫害といった歴史的な背景が深いもの。

 

ゴスペルも、アメリカに住んでいた頃は

それほど関心がありませんでした。

 

始めたのも、偶然の連続。

 

しかも、ゴスペルは片道1時間半、

フラダンスは電車で30分かけて、レッスンに通っています。

 

フラダンスにいたっては

歩いて3分のところに教室があるにもかかわらず、です。

 

私が選んだところは、いざ蓋を開けてみると、どちらも本格派で。

 

習い事としてしたかったわけではなかったので、

まさに望みどおりです。

 

フラに関しては、大地や自然、

火の女神や森の女神という言葉にとても惹かれ、

一体化したいという気持ちがすごくあります。

 

ゴスペルも神への賛美ですから、同じような感じですね。

 

一体化することで、魂が喜ぶということだけは

今、感覚的にわかっています。

 

一方、彼は、新婚旅行でハワイに行った以外

海外にはまったく縁のない人で

そのあたりも、非常に対照的。

 

私はおそらく、生活という形で海外に出る必要があって、

もしかしたら、人種差別だったりマイノリティーであることを

肌で感じ取る必要もあったのかもしれません。

 

自分の魂が歩んできた道のりを紐解いていくのもおもしろいですし、

 

それが魂の癒しにつながったり

彼との関係性を進める糸口になったり。

 

今はまだ、それほど探ることはできていませんが、

きっと徐々に降りてくると思うので

興味深く見守りたいと思います。