スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

言葉の重み

こんばんは。ゆうです。

 

ただいま、炊飯器にてパエリア炊き込み中。

待っている間に、ひとつ書けそうですね。

 

ふだん、ブログを書く時は、思いつくままに書きたいことを書いて

一通り読み直し、最後にタイトルを決めるのですが、

 

今回は、なぜかタイトルが先に浮かんだので、

これに沿って書いていこうと思います。

 

脱線しそうだなあ・・・(笑)

 

かれこれ10年以上、書く仕事をしていて、

メールを書く機会も、とても多かったのですが、

 

ここにきて、言葉の重みというのを

あらためて考えさせられています。

 

 

いわゆる「降りてきた言葉」というものは

そのままストレートにお伝えします。

 

それと違い、推敲して出した言葉は、

私の命を吹き込むというか、

言霊としてお届けしているので、

しっくりこなければ、何度も書き直します。

 

それでも、真意が伝わらないということも

あると思うんですね。

 

文章というものは、受け手の価値観に左右されるものですから。

 

それもわかったうえで、

言葉をひとつひとつ紡ぎながら伝えていく。

 

その工程が好きだし、大切にしたいことのひとつでもあります。

 

工程が・・・と言いつつ、

書くのが好きと書いたのは、これが初めてです。

今、自分で書いてびっくり。

 

以前、確かこのブログで

言葉は意味をなさないと書いた記憶があります。

 

それもまた、受け手の価値観に左右されるからだと。

 

ただこれは、自分を受け手と考えた場合ですね。

 

そもそも受け容れようという気持ちがないのに

相手にどれだけ言葉を尽くしてもらったとしても

それは意味をなさない

 

そういう意味合いです。

 

自分が発信する時、伝わるように伝えようと心を配るのは

やはり必要なことだと思います。

 

もちろん、自分を曲げたり偽ったりする必要はありません。

 

コミュニケーションを通じて、

相手の価値観を知り、自分の価値観を伝え、

どうすればお互いが、いい状態で過ごせるのか。

 

それをふたりで探っていくのです。

 

ブログを読んでくださるかたも、

書き始めた頃に比べると、ずいぶん増えました。

 

本当にありがたいことだと思います。

 

と同時に、偽りなく、その時に感じることを

思うがままに、を貫いていると

 

もしかしたら、私の書いたことで

傷が痛むこともあるかもしれません。

 

読んでいて辛くなったら、どうぞ無理をせず

ブログから離れてくださいね。

 

中には、私のしんどい経験を書いた部分もありますから、

ご自身の傷と重なってしまった時、

せっかく癒えそうになっていた心を

再びえぐられるような辛さがあると思います。

 

もし、読める時がきたら、

その時にまた訪れていただけたら嬉しいです。

 

必要とされる時、私はいつもここにいます。

 

そういう想いで、今日も、

ひとつひとつの言葉に、命を吹き込んでいます。