スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

生き方を選ぶ

こんにちは。ゆうです。

 

エネルギーワークの影響か、ぼーっとしていますが、

体は徐々に軽くなってきているような気がします。

 

タイトルの「スピリチュアルナンバー33な生き方」にもあるように

私の誕生数は33。

 

この数字を誕生数に持つ人は一般的に

宇宙人とか変人とか言われたりします(^^;

 

根は明るいのですが、常に中身は混沌としていて、

母親と子ども、両方の人格を持っている感じ。

 

私の場合、母親の割合がかなり高く、

無邪気にしたいと思いつつも、

なかなか行動に移せないことが多いです。

 

心から安心できる場所か、もしくは安心できる人の中にいて

やっとどうにか、本来の自分を出せるといった感じでしょうか。

 

加えて、私の母は「女性はこうあるべき」が強く

長男崇拝思考の人でしたので、

見えない抑圧も相まって、

 

なおさら母親としての立ち位置が

強くなっていったような気がします。

 

また、運命数が安定を望む数字のため、

本来はそう望んでなくても、

お堅く真面目な雰囲気が前面に出てしまいます。

 

昔は、そういう自分が好きではありませんでした。

 

もっと羽目を外したいのに

もっと無邪気でいたいのに

 

周りの目がそうさせてくれない

 

そう思い込んでいました。

 

でも、最近思うんです。

それはそれでいいのかなって。

 

真面目に見られるのなら、それを生かせばいいし、

そういう中で

 

あれ?

この人、よくよく見てると、ちょっとおもしろい?

 

とか

 

意外とおっちょこちょいだったりするのね

 

とか

 

意外性を見つけてもらって、興味をもってもらうのも

また、私らしくていいのかもと思うようになりました。

 

わざわざ持っているものを変える必要はなく、

生かしていく。

 

もちろん、成長と共に変わっていくのはありですけど、

それはむしろ変わったというより戻った状態。

 

そういう資質があったのに、

出せていなかったということなんだと思います。

 

母と子が、頭の中で常に葛藤しているので、

仲良く協定を結ぶには、何事も程よくがいいみたい。

 

と、今日は、おうちタイムを満喫しております♡

 

もし、自分の嫌いなところがあったら

まったく逆の視点で見てみてください。

 

優柔不断であれば、周りに気配りができる優しい人とか。

人見知りであれば、観察力が鋭いとか。

 

物事をどう見るかで、短所が長所に変わります。

それが、ほかの誰でもない、あなたの大切な個性。

 

かつて「顔なし」時代を過ごした昔の私にも

伝えたい言葉です。