スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

絶妙なタイミングってあります

こんばんは。ゆうです。

 

今日は終日セミナーを受けておりまして、

帰りにお茶までしていたら、

 

もはや禅タロットのメッセージ、今日じゃないでしょ

という時間に・・・(^^;

 

仕切り直しで、明日、お届けしますね。

 

ということで、今日は少し前のお話を。

 

彼のお父さんの命日の時のこと。

 

スーパーから出た時、木蓮の花を見て、

ふと彼にメールしたくなったんです。

 

彼のお父さんが亡くなった日は、桜が咲き始める頃で、

彼がその話をしていたのを思い出したから。

 

この季節を選んで旅立たれたのも

なんだかお父さんらしいこと。

 

大好きだったお母さんを見守りながら、

一句詠んでいそうだということ。

 

夕方、そんな感じでメールを送り、

夜、ちょっと買い出しに出かけたところで、

急に彼に呼ばれたような気がして。

 

心の中で返事をして、家に戻ったら、

ちょうど彼からメールが届きました。

 

その日は、怒りの感情と無力感に支配されていたところに

私からのメールを読み、

 

ふと我に返って、お父さんを偲んでいたら、涙があふれてきたと。

 

いつもはまだ誰かしら事務所にいる時間なのに、

その日に限ってみんな早く帰っていたので、

ひとりでしっかり泣いたそうです。

 

私が彼に呼ばれたような気がしたのは、

おそらくメールを読んだ時なんでしょうね。

 

私も、思わずもらい泣きしてしまいました。

 

ひとりで泣ける時間が取れたのも、

何かの計らいだったのかもしれません。

 

彼は繊細で、どちらかというと女性性のほうが強いけれど、

社会で生きていくために蓋をして、強くあろうとしてきた人。

 

そんな彼が泣くのは、彼らしくて好きですし、

たまらなく愛しく思えます。

 

それが理由で、しょっちゅう泣かしてるわけではないですよ(笑)

 

でも、私がきっかけで、先月は少なくとも2回は泣いてます。

あはは。

 

一緒に泣きたいし、一緒に笑いたい。

 

彼の前では感情に蓋をすることなく、自然体でありたいし、

彼がそうありたいと思える自分でいたい。

 

ふと、私が望むものって、本当にシンプルで、

少ないんだなと思いました。

 

書いていたら、やっとセミナー疲れが抜けてきたので、

今からちょっとだけ仕事タイムに入ります。