私の目指すところ
こんばんは。ゆうです。
仕事をするためにファイルを開いたものの
ちょっと休憩の長いこと長いこと(^^;;;
こういう時は、気分転換と称して
違う文章を書くに限ります(笑)
ツインの彼は、ちょこちょこ写真を撮っては
短いコメントとともに送ってくれるのですが
今日届いたのは、東京に住んでいた頃、通勤していた街の写真。
ちなみに、インフルエンザにかかっていた時は、
薬を飲み切った証拠写真とか。
なんだか楽しんでますね。
そういえば、昔は写真を撮るのも趣味だったようで、
まだ付き合い始める前に、何枚か撮ってもらったことがあります。
もう30年以上も前のことですけど、
背景をぼかして、うまく撮ってるんですよね。
ネガを実家に保管してくれていたそうで、再会後、
データ化して送ってもらったものを保存していますが、
さほど古い感じはしません。
私は、照れ臭かったこともあって、
そんなにいい表情はしていないと思っていますが、
彼は、どこかに投稿したいくらいの美少女と豪語してました(/ω\)
たぶん、撮る人がよかったからでしょう。
撮ってもらったのは、彼のことを意識し始めた頃だったので、
そりゃあねえ・・・(笑)
そんな昔話での惚気はこれくらいにして。
あらためて考えてみたのですが、
その昔、というより、つい最近まで、
私は仕事をするのが大好きで、
どちらかというとワーカホリック状態でした。
仕事をしている自分が好きだったのかもしれません。
でも、仕事をしていない自分でもいいじゃん、
というより、何のために仕事してるの?
と考えた時。
なぜか「稼がないといけない」という気持ちが強かったんですね。
実際には、さほど稼げてもいないのに、です。
本気で稼ぐのであれば、
もっと割のいい仕事を選ぶことだってできたはず。
仕事をすることで、何かしら、
心の隙間を埋めようとしていたのかもしれません。
で、今はどうかというと、
おそらく、これから収入は徐々に上がっていくと思います。
仕事の質も向上します。
何より、自分がしたい仕事を、
自ら構築していくことができます。
こんなふうになれたのは、彼のおかげなんですね。
私と仕事、どっちが大事なの?
というのは、ほったらかしにされた彼女の常套句ですけど、
私にとっては、仕事よりも彼が大事。
仕事はむしろ、この世界で生きていくための手段のひとつ。
最近は、そう捉えています。
だからといって、無責任に放置したりしませんよ。
請けた仕事は、最大限の誠意をもって対応しています。
なんていうんでしょうね。
人生における重要度が違うだけなんです。
お金も手元に持っておきたいという発想はまったくなくて。
生活に困らないだけのものがあれば十分。
あとは自分の持っている知識なりを提供して、収入を得て、
学びのために使い、そこで得たことをまた提供して。
その循環を大きくしていきたいんですね。
そのためには、これといった根拠はないけれど、
彼が必要なんだと感じています。
彼は私の充電器みたいなものですから(笑)
満たされてこそ、初めて循環を起こせると思うんです。
だから、会いたい時は会いに行くし、
連絡したい時は連絡する。
変に「今は会わないほうがいい」とか決め込むのではなくて、
あくまでも自然体で。
離れてお互い頑張るところから、徐々に距離を縮めていく。
そういう段階に入ってきたと、最近、なんとなく感じます。