スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

10か月ぶりの再会

こんにちは。ゆうです。

 

19日、ツインの彼に会ってきました。

前回会ったのが、5月末でしたから、10か月ぶりです。

 

以前に比べると

 

「会いたくて会いたくてどうしようもない」

 

というような状況ではなかったのですが、

実際会って、ふたりっきりになると涙があふれてきました。

 

ほんとは、どうしようもなく会いたかったんですね。

きっと。

 

とはいえ、ここのところ、ふたりとも多忙だったもので、

安心しきって、うっかり寝てしまったという(笑)

 

その日、私は近場に泊まることにしていたので、

電車の時間を気にすることなく、

彼が終電で帰るまで、お酒を酌み交わし。

 

飲んでいい気分になって饒舌になる彼を可愛いなあと思いつつ、

ずっと話を聴いていました。

 

ひとつ興味深い話があって。

 

私と彼の実家は片道5キロ程度と近く、

昔は、彼の本家のお墓も町内にあったそうで、

なにかしら繋がりがあるんじゃないかと思っていたんです。

 

お互いのご先祖様の応援も強いみたいですし。

 

そういうことをなんとなく話していたら、

その昔、彼の本家は、私の実家の地域くらいまで

土地を持っていたそうで、

 

戦後の農地改革で、手放したものの、

彼が小6で引っ越してきた頃は、

ご近所の年配の方が年貢を納めに来ていたとか。

 

何時代???(@_@)

 

うちの実家も、武家ではなかったものの、

江戸時代から同じ土地に住んでいることはわかっているのと、

 

私のひいひいおじいちゃんが飲んで身代をつぶすまでは(笑)

彼のお墓のすぐ近くの土地を持っていたと聞いているので、

もしかしたら、昔は、土地が隣接していたかもしれないねって話しました。

 

なぜか私たちふたりとも、末っ子なのに、

墓守とか期待されているようだし、

実際にそういう発想になっちゃうんですよね。

 

だから、ツインカップルの中でも、

ちょっと異色なパターンかもしれません。

 

それならいっそのこと、若いうちに結婚して

お互いの土地を大切にしたほうが

話は早かったんじゃないの?と思いますが、

そうならないところが、ほんと、不思議です。

 

現実的な話、彼は今住んでいるマンションのローンの支払いが

70歳までだったり、まあ、どうなることやらという感じ。

 

それでも、悲観はしてないんです。

 

実際に、一緒になろうという話になれば、

どうにでもできますしね。

 

現実は変えられる。そう思っています。

 

彼の現状をすぐ変えることは、私自身、望んでいないし、

私には直接どうにもできないこと。

 

だから、その部分は、彼を信頼して、彼に任せて、

私は、今、私のできることをする。

 

そう決めて帰ってきました。

 

次、いつ会えるかは、わかりません。

彼も丸一日休みが取れるのは、せいぜい月1回くらい。

 

あえて決めずに、思い立った時、会いに行こうかと思っています。

 

私も、彼に会うためだけに調整していたら、

余裕がない時はイラッとするかもしれないので(笑)

仕事を絡めて、出張という形で行こうかなと。

 

そうすれば、期待値も変に上げなくて済みますし。

 

そう思いつつも、私が決めたら、

不思議なくらい、うまく会えちゃうんですけどね。

 

彼と会った時、私が以前、生まれ変わりのワークで書いた遺書を

手渡しました。

ylifestyle.hatenadiary.jp

 

保管に困るかな?と思ったんですけど、

以前、読みたいと言ってくれていたので。

 

帰りの電車の中で読んだみたいで、

涙があふれてきました、という感想をもらいました。

 

何を書いたのか、詳細は忘れてしまったのですが(笑)

彼に対する感謝の気持ちをひたすら綴ったような気がします。

 

私がこんなふうに自分の人生を自分らしく生きようと思えたのは、

あなたのおかげだと。

 

あふれんばかりの愛情をそそいでくれてありがとう。

 

ざっくりとこんな感じだったと思います。

 

私がどんどん進んでいくことで、

置いてけぼりになる不安も一時期あったようですが、

 

あなたが私の原動力なのに、

置いてけぼりなんてあり得ないと断言してきました。

 

彼のために頑張っているわけではないけれど、

彼と過ごす未来を思えば頑張れる。

 

昔のように、浮かれた感じはまったくなく、

むしろ心は淡々と粛々としている状態です。

 

ただ進むだけ。

 

現実的な部分は彼の存在が後押ししてくれることを

今さらながら実感しています。