スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

好きな人への遺書

こんばんは。ゆうです。

 

毎日、ハイヤーセルフさんと繋がったレポートを書いているせいか、

ブログの更新が少し滞っております(^^;;;

 

実は先日、遺書を書いてきました。

 

ワークショップの中で、生まれ変わるために、

一度死なないといけなかったもので。

 

遺書の宛先は、自分の大切な人。

もちろん自分へ書いてもOK。

 

複数名でのワークショップでしたので、

どうしようか、ちょっと考えましたが、

大切な人をひとり、と言われれば、ツインの彼しか思い浮かばず。

 

封筒にも宛名を書くので、なんとなくドキドキしながら、

でも、迷うことなく、感謝の言葉を綴りました。

 

書き終わった後、シェアタイムがあり。

 

ほかのかたは、だんなさん宛とか自分宛とおっしゃっていた中で

私は「好きな人に宛てて書きました」と。

 

ごくごく親しい友人に話したことはありますが、

初めて、一般(?)の人の前で公言しました。

 

その時に感じたのですが、

今まで隠すことばかり考えてきて。

 

もちろん、今いきなりリアルにカミングアウトするのも

現実的ではないからいいのですが、

 

公にすることで、私の魂はもちろんのこと、

なんとなく彼の魂も喜んだ気がしました。

 

日陰の身は嫌だと言いつつ、それを選んでいたのも自分。

 

そして何より、男性ってやっぱり目に見える形がほしい。

 

そんな気がしました。

 

私がいくら愛していると伝えても、

現実的に夫と生計を共にしているわけですし、

 

表面上はOKでも、潜在意識の中で、

私の愛情を信じ切るのは難しいのかもしれないのかなと。

 

男性は繊細ですから。

 

女性の場合は、意外と突き抜けてしまえば、

奥さんと一緒だろうと大丈夫みたいです。

 

おかげさまで、彼の奥さんに対する嫉妬心は

すっきり消えました。

(と、思います)

 

ここ数か月、核心に触れるようなメールを送ると

なんとなくスルーされている感じだったのですが

 

今回の遺書の宛名について話したら、

最初の返事は違う話だったけれど、

 

その後、思い直したのか、2通目の返事に

心に響いたと書いてくれていました。

 

公言したことも書いたら、その後丸1日返事がなく。

 

余計なこと言っちゃったかな、ひるんだかな、と思ったものの、

タロットカードを引いて心を鎮め、返事ができないのかもと

思い直しました。

 

結局、返事が届いたのは、ついさきほど。

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ゆうは、自分が知らない世界をたくさん見せてくれるのに、

自分は見せてあげるものがないことに、ふと気づいた。

 

仕事だけの人生で終わらせないために、

とにかく元気で長生きするしかないというのが

今日時点での結論。

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これが現時点で言える彼の精一杯。

でも、きっと私と歩む、先の人生のことを考えてくれている。

 

そう感じることができて、なんだか泣きそうになりました。

 

本当に、少しずつ少しずつ、

彼は変わってきているような気がします。

 

思いを伝え続ける。

やっぱり大切です。