スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

えさを前に「やりきる」

こんばんは。ゆうです。

 

最近、いろんな出来事が思い出されて

ふっと繋がり、腑に落ちる瞬間があります。

 

たとえば。

 

こちらの「ランナーとチェイサー(分離)」の

最初の部分でも触れていますが

ylifestyle.hatenadiary.jp

 

彼と離れて2年後再会した時、私は大学4年生。

 

それまでの遅れを取り戻すために、

空きコマなし、教育実習、卒論のための実践研究など、

目が回りそうなほど、多忙な日々を送っていました。

 

それでも、会ってくれると彼が言った時、

私は「よりを戻すことができるかも」と

期待に胸をふくらませていたんですね。

 

見事に玉砕しましたが(^^;

 

その2か月後、彼は今の奥さんと出会い、

それでもなぜか連絡は取り続けていたので、

彼の恋愛相談にのりつつ、多忙な日々を過ごすわけです。

 

なんでやねん(笑)

 

でもね。

 

今朝、思ったんですけど、彼がなす術なしの態度をとってくれたことで

私は、これまでの人生の中で数えるほどしかない

 

「やりきる」

 

ということを経験できたんです。

 

たぶんよりが戻ってたら、ここまで没頭できなかった気がします。

 

私が「やりきる」を体感する必要がある時、

なぜか彼は視界にいます。

 

でも、頼ることはできません。

むしろ、こっちがサポートしてるという(笑)

 

あ、彼がいることが心の支えとか、

彼の魂レベルの見えないサポートは別として、ですよ。

 

そういう意味では、

常に支えてもらってるのかもしれませんし。

 

「やりきる」時って、馬の前にぶら下げられたにんじんのごとく

 

彼がいても、集中できるかな~

使命を果たせるのかな~ ほれほれ~

 

と、試されている気がします。

 

で、これがクリアできると、

連絡が頻繁にくるとか、たまに会えるとか

 

もっと近い状態になって試される。

 

この繰り返しで、もう一緒にいても

自分の使命を果たすことができるね、OK

 

となれば、統合かな、と思います。

 

私みたいに、微妙な距離感の人が

どれだけいらっしゃるかわかりませんが、

私の解釈では、今のところそんな感じです。

 

通常、完全分離のほうが多いでしょうしね。

 

ということで、まだ距離をとったまま、

私の学びは続きます。