スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

絶望に見える希望

こんにちは。ゆうです。

 

最近、ほんとに、

人に合わせることができなくなってきています(^^;

 

たとえば・・・

 

ある人が、突然、

だんなさんの海外赴任で2か月後に日本を発つかもしれない

 

と聞かされた時。

 

すごく寂しい!

 

と感じる反面

 

行くことを選んでも、行かないことを選んでも

それがその人の最善

 

と思うと、実際の感情として、

表面にはあんまり出てこないんですね。

 

達観しているというか。

 

その人にとっての幸せを選ぶのが一番だと思うし、

そもそも、そういうふうに進むと信じているから、

結果「そうなんだ、きっといい流れになりますよ」と。

 

こういう反応って、物足りない人には

超超物足りないと思います(笑)

 

自分の話に対して、大げさに共感してほしい人は

きっと私から離れていくでしょう。

 

 

思えば、彼に対して心配しなくなったのと同様、

周りの人に対しても、ほとんど心配しなくなりましたね。

 

親しい、親しくないに関わらず、

なぜか信じられる。

 

 

先日は、大統領選でかなりの騒ぎになっていましたし、

アメリカに住んでいる友人も相当なショックを受けていました。

 

そんな状況でも、なぜか、今の世の中を信じられる。

 

今、流れがいい方向に向かっていると感じるから。

 

もしかしたら、帳尻合わせでなんとか乗り切ってきたものが

いったんすべて崩壊するかもしれない。

 

そうしないと立て直せないところまできている。

 

でもそれは、絶望のようで絶望ではないんです。

 

 

今までの概念や常識は確実に崩れます。

 

若い人たちを見ていると、そう感じます。

 

大人はそのことに気づくとき。

 

いつまでも権力振りかざして、

人生の長さだけに価値を見いだし押し付けても、

若い世代は受け入れるどころか、

私たちを飲み込んでいくでしょう。

 

私たち大人は、本物かどうかを問われる

 

そういう時代がもう来ているんだと思います。