恐るべし 「君の名は。」の余韻
こんばんは。ゆうです。
やっと映画「君の名は。」を観てきました。
友達から
絶対泣くからひとりで観たほうがいいよ
と言われ、平日の今日行くことに。
不思議なことに、家を出た瞬間から、
もう、ウルウル(^^;
あ、ちなみに、どんな話なのかは知らずに、です。
(ツインソウルのことだよね、っていうのは聞いてましたが)
映画館に入っても、始まる前から、ウルウル。
で、始まってからは、
要所要所で涙が出る出る。
周りは結構、年配の方が多くて、
この世界観がわかるのかなあと思いつつでしたが、
気になるキーワードも出てきて、とても余韻の残る映画でした。
映画館から出ても、しばらくは地に足がついてない状態で、
周りの景色も音も聞こえるけど、別の世界から見てる感じ。
で、手のひらはキラキラしてるし。
(金粉出てました)
映画の話とまったく同じような現象があったとは言えませんが、
それでも、彼と会っている時は、
まるで異空間に飛んだかのように、
会えなかった時間が消え去るんですよね。
ふたりして、違う世界に行ってるような、そういう感覚。
究極の安心感とか。
そこから家に帰り、現実に引き戻されると、
あれは夢だったのかなあと思ったり。
それくらい特別な時間だったりします。
その都度起こることは、振り返ってみればすべて意味があり、
何ひとつ欠けても成り立たないし、何ひとつ無駄なことはなく、
完璧なシナリオになっている。
すべてはつながっている。
気づいていないだけ、見えていないだけで。
映画を観ただけなのに、かなりエネルギーを受けたのか
帰ったら、例によって泳いだ後のような疲労感に襲われました(笑)
あ、ちなみに、映画で出てきたJR新宿駅周辺は、
7月に初めて行ったので、リアルすぎてびっくり。
スピリチュアル系のかたが、
いろいろとコメントを書いていらっしゃいますが、
じっくり余韻に浸りつつ、メッセージを紐解いていこうと思います。