スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

恐るべし 「君の名は。」の余韻

こんばんは。ゆうです。

 

やっと映画「君の名は。」を観てきました。

 

友達から

 

絶対泣くからひとりで観たほうがいいよ

 

と言われ、平日の今日行くことに。

 

不思議なことに、家を出た瞬間から、

もう、ウルウル(^^;

 

あ、ちなみに、どんな話なのかは知らずに、です。

(ツインソウルのことだよね、っていうのは聞いてましたが)

 

映画館に入っても、始まる前から、ウルウル。

 

で、始まってからは、

要所要所で涙が出る出る。

 

周りは結構、年配の方が多くて、

この世界観がわかるのかなあと思いつつでしたが、

気になるキーワードも出てきて、とても余韻の残る映画でした。

 

映画館から出ても、しばらくは地に足がついてない状態で、

周りの景色も音も聞こえるけど、別の世界から見てる感じ。

 

で、手のひらはキラキラしてるし。

(金粉出てました)

 

映画の話とまったく同じような現象があったとは言えませんが、

それでも、彼と会っている時は、

まるで異空間に飛んだかのように、

会えなかった時間が消え去るんですよね。

 

ふたりして、違う世界に行ってるような、そういう感覚。

究極の安心感とか。

 

そこから家に帰り、現実に引き戻されると、

あれは夢だったのかなあと思ったり。

 

それくらい特別な時間だったりします。

 

その都度起こることは、振り返ってみればすべて意味があり、

何ひとつ欠けても成り立たないし、何ひとつ無駄なことはなく、

完璧なシナリオになっている。

 

すべてはつながっている。

 

気づいていないだけ、見えていないだけで。

 

映画を観ただけなのに、かなりエネルギーを受けたのか

帰ったら、例によって泳いだ後のような疲労感に襲われました(笑)

 

あ、ちなみに、映画で出てきたJR新宿駅周辺は、

7月に初めて行ったので、リアルすぎてびっくり。

 

スピリチュアル系のかたが、

いろいろとコメントを書いていらっしゃいますが、

じっくり余韻に浸りつつ、メッセージを紐解いていこうと思います。