スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

受け入れられない言葉

こんにちは。ゆうです。

 

昨日、彼の背中を押すために、メールを送った私。

ylifestyle.hatenadiary.jp

 

昨晩、22:11:11に、返事が届きました。

なかなか意味深な数字ですね(笑)

 

彼からのメールはこんな感じ↓

 

昨日は、慌ただしい日々の中にも、

少しだけ仕事が進んだ感があったこと。

 

なんだかんだある中で、最近のゆうの安定っぷりに

ずいぶん救われているような気がすると。

 

で、締めの言葉。

 

「さすがだね」

 

 

・・・

 

うーん

 

さすがかあ・・・

 

 

メールを読んだ直後は、自分の中で、すんなり受け入れられず、

今朝になって返信しました。

 

他愛のない話の後に書いたことは

 

「さすがってこともないけど、こちらはまあ、修行僧って感じかな。

 支えるって決めたしね。自分で決めるって大事」

 

そうなんです。

私が彼を支えるって決めたんだから、そこは貫くんです。

 

 

じゃあ、どうして「さすが」って言葉に引っかかってるんだろうって

思っていたんですけど、

 

たぶんね。

 

 

女として扱われてないって受け取っちゃったんです。

 

 

考え方の癖ですね。

ひとつのコンプレックスかな。

 

 

普段の私って、てきぱきしてるし、

仕事もできるほうだと思ってるし、

決断力とかもあるし。

 

「男に生まれたらよかったのに」って言われそうなタイプ(笑)

 

ちょっとしたことなんですけど、

これがたとえば

 

ありがとう とかだとね。

嬉しかったと思うんです。素直に。

 

でも、さすがって・・・ねえ。

 

ということで、ここでぼやいてみちゃったりして(笑)

 

 

彼が私に一目置いてくれてるのはよくわかっていて、

再会した頃はよく「師匠」とか言われちゃったりして、

私も偉そうに、あれこれ言ってた時期があるんですけど。

 

やっぱり女として扱ってほしいんですねー

 

ってことを痛感(>_<)

 

 

ちなみに、彼はまったく無意識です。

シンプルにさすがって思ってるだけ。

 

 

女心、わかんないね・・・と思いつつ、

ま、そりゃそうだよね、とも思いつつ。

 

 

なんとなく、なんとなくですけどね。

 

私が彼に女扱いしてほしいという関係性みたいなものに

区切りをつける時がきてるように感じます。

 

今の立ち位置って、彼が結婚する直前、

今の奥さんとのことでアドバイスをしていた

自分と重なるんですよね。

 

所詮、自分は蚊帳の外。

彼は私の気持ちに気づくこともない。

気持ちを押し殺して、彼の未来のために尽くしてたあの頃。

 

奥さんのことは女扱いしてたのにって

思っちゃうんだろうなあ。

 

だから、あの頃とは明らかに違うってことが、

心底、腑に落ちるまで、見つめる必要がありそうです。

 

実際、会えば思いっきり姫扱いしてくれますしね。

 

会わない時間って、ほんとに良くも悪くも妄想炸裂。

私なりに悟りをひらくまでには、まだ時間がかかりそうです(^^;

 

 

今は、新しい関係性を生み出す時。

私の過去の思考パターンを手放す時。

 

この先の関係性がどんなものになるのかは、まだわかりませんが、

彼に寄りかかりたい自分と、ひたすら向き合っているところです。

 

うん。乗り越えてみせますよ。

だって、自分で決めたんだから。