言わなくてもわかるだろうでは、ご自愛よろしくさようならです。
こんにちは。ゆうです。
しばらく旅に出ていまして、その後寝込み(笑)
久しぶりの更新です。
そもそも寝込んだきっかけは、ツインの彼。
と言いつつ、正確には、自分との戦いかなあ。
8月の最初の週に会いに行けるかもしれないからって
たしか7月半ばに伝えて、
予定がわかり次第、連絡をくれるってことになってたんですよね。
でも、
29日になっても、一向に連絡が来ない・・・
さすがに来週の話だし、私も予定が立たないし、
ちょっとイラッとしながら、
「結局、8月も会うのは難しいの?」って確認をしたんです。
そうしたら
「うん・・・お盆前後は仕事が立て込むから」
はぁっ?
それって、最初からわかってることでしょ。
社会人なら、だれでも知ってるよ(-_-メ)
百歩譲って、私への優しさから言えなかったとして、
それでも前の週、しかも聞いてからってあかんでしょう。
完全にブチ切れました(笑)
・会いたいのかそうではないのか、ただ単に予定が立たないだけなのか、
さっぱりわからない。今後は、早めに言ってもらったほうが助かる。
・毎回、段取りするのは私。
もう今後はしないので、その気になったら連絡して。
と、業務チックに返信しました。
そのあとも、しっくりこないやり取りが続きます。
彼:いろいろとご迷惑をおかけしてます。
私:いやいや、そうじゃなくて。
今後は、あなたが段取りしなければ、
一生会う気がないと判断するよってこと。
彼:会いたいに決まってる。
無休状態でも頑張れているのは、ゆうの存在があるから。
私:状況はわかったけど、それは私にはどうにもできない。
(気持ちは)言わなくてもわかるだろうでは、昔と一緒。
存在って言ったって、すぐそばにいるわけじゃなし、
それなら、妄想上の私で十分でしょ。
所詮、私は都合のいい女。
気持ちも伝えない、会う気もないのなら、これ以上期待させないで。
彼:言わなくてもわかる・・・たしかにそう。
都合のいい女・・・かなり堪えました。
8月9月のスケジュールを教えて。
で、スケジュールを伝えるところまではいったんですけど、
ここでまた一悶着(@_@)
土曜日の夜、私が返事をしたあと、連絡がなかったので、
夜中まで働いてるのかな、大丈夫かなって
ずっと心配してたんですよ。
なにせ無休状態を切実に訴えてきていたわけですから。
そうしたら、翌朝になってケロッと
「昨日は7月になって2回目の完全休養日にできました。
夜は昔の部活仲間と飲んでました」
嬉しそうなご報告が、何行にも渡ってです。
はああああああっ!?
おまえ、それならそれで連絡くらいしろよっ! ← 心の声
あ、ちなみに、ふだんはここまでキレないんですけどね(^^;
昨日のやり取りは、なんだったの?
反省したんちゃうの?
そこから、延々と私からのメッセージが続くことになります。
・もう、どうでもいい。配慮なさすぎ。
・様子が知りたい、気持ちが知りたい。ただそれだけなのに、なぜできない?
・都合のいい時だけ「ゆうの存在が」って言われたって、嬉しくもなんともない。
さらには「それなら、妄想上の私で勝手にご自愛してなさい」って
書きたかったくらいで(笑)
(さすがにダメージ大なので、奥の手で取っておくことにしました)
既読だけで反応がないので、さらに続く。
・私はもう、自分を大切にすると決めたから、たとえ好きでも、
私のことを適当に扱う人とは一緒にいられないし、
そんな生き方はもうしたくない。
・不安定な関係を安定させるためには、お互いの配慮は不可欠。
だから、いい関係を保つために、考えははっきりと伝えたいし、
向き合っていきたい。
・気持ちさえ伝えてくれたら、少々会えなくても日々ご機嫌だし、
これほど扱いやすい女もいないと思うのに、
ほんと、どうしてこうなるのか不可解。
・そもそも、私から指摘する前に「会いたい」とか「好き」とか言ったって
バチは当たらないんじゃないの?
ばかっ。
推敲に推敲を重ね、ここまで書いたところで、
結局のところ私は、
会いたいよ、好きだよ
ただ、そう言ってほしかっただけなんだって気づきました(/ω\)
結局、最後のメッセージが一番刺さったみたいですね。
午後、仕事が落ち着いたところで、彼から丁寧な反省文と(笑)
会って話したいという返事が届きました。
私も、回りくどく言ってごめんねって謝り、
「会いたいです」と伝えました。
まあ、落ち着いてみたら、犬も食わない何とかってやつです(^^;
今回、彼に伝えた中で、ずっと言えなかったことがいくつかあります。
・私が会いたいといって、初めてスケジューリングが始まる。
・彼が会いに来てくれる時は、なにかのついで。
私が会いに行きたかったから、まあいいかって思ってたんですけど、
会いたいんだったら、段取りして会いにきてほしいというのが本音。
せめて、その努力は見せてほしいかな。
そういう、今まで言えなかったことを言うかどうかという点で、
「本音を言えない私」VS「本音を言いたい私」の戦いだったわけです。
どういう表現をすれば、このもやもやが晴れるのか、
何度も何度も書いては消し、書いては消し。
最後の最後「ばかっ」って書いて、スッキリしました(笑)
ほんっと、ばかなんだから。
もうねえ、一から私の仕様を理解してもらうために
育ててる感じです。
でも、和解できたと感じた途端、
にっこり顔文字入れてくるあたり、策士というか、
荒れ狂う私の対応にも慣れてきている気がして。
くそっ。
まあ、とりあえず、私は言いたいことが言えて、
さらに仲良しになれました(^^)v
あ、でも、いつ会えるかどうかはわかんないんだった・・・
ま、しばらく様子見ですね。