スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

ツインソウルの呪縛

こんにちは。ゆうです。

 

昨年の秋に「ツインソウル」という言葉を知り、

ツインソウルつながりの友人も何人かできました。

 

以前に比べると、密に連絡をとってはいないのですが、

先日、話を聞いたところ、

おふたりはツインの彼と別れて、モテ期到来だそうで。

 

モテ期・・・私の中では、もはや死語です(笑)

 

ご本人から話を聞いたわけではないので、

経緯はよくわからないですし、

もしかしたら一度離れたほうがいいのかも、

という話になったのかもしれません。

 

でも、関係性が十分温まる前に

「この人こそ、ツインソウルだ~」って思っちゃうと、

正直つらいんじゃないかなと、私は思います。

 

ツインソウルと出会ったかたの話を伺うと、

大筋、似たようなルートをたどっているんですよね。

(ほんとに、ざっくりと大筋)

 

離れる時期、いわゆるサイレント期間とか、

どちらかが逃げて、どちらかが追いかけるというパターンも

よく聞きます。

 

私が通ってきた道を振り返ると、やっぱり当てはまるし、

実際「あー、この人は今この段階なのかなあ」というのも

なんとなくわかったりします。

 

でもね、

ツインソウル神話に縛られる必要は、

まったくないんですよ。

 

そういうご縁のあるお相手でしたら、

機が熟せば、いったん離れても、また出会えます。

 

むしろ、自分と冷静に向き合うために、

離れる時も必要かと思います。

 

ツインの彼以外の人と恋愛したって、ぶっちゃけ結婚したって、

そのことに罪悪感をもたなくていいんです。

 

自分の心が喜ばないのなら、ツインの彼といる必要はありません。

きっと、「その時」ではないんです。

 

私の場合、まだ高校生の頃、ツインの彼と出会い、離れ、

お互いに結婚し、子供にも恵まれ。

 

音信不通・行方知れずであっても、時折、互いのことを思い出し、

想いを馳せることもありました。

(再会後に話したら、彼もそうだったようです)

 

私自身は、とても充実した日々を送っていましたし、

笑いの絶えない家庭が、今でも大好きです。

 

お付き合いした人は彼だけではなかったし、

好きになった人も彼だけではなかった。

 

だけど、なぜか思い出すのは彼のことだけ。

 

どうしてだろうって、ずっと思っていたのですが、

離れて20年経ったある日、ふと

 

「あー、私は理屈抜きで、彼のことが好きなんだ」

 

って、すとんと腑に落ちたんです。

 

それから1か月も経たないうちに、

彼から連絡が来ました。

 

それが、2012年12月。

スピリチュアル系に詳しいかただと、

アセンションがどうこうって話題になった時です。

 

アセンションの扉が開いた日に父がなくなり、

 

エネルギーがピークの時に、ちょうど誕生日だった

彼のことを思い出しながら、日本を離れました。

 

そして彼からの連絡。

 

あまりそういうことに詳しくない私でも、

さすがに動かされたかなという気がしています。

 

 

だから、ツインソウル神話にとらわれず、

自分が心地いいように、心の赴くままに生きるのが一番。

 

必要な時に、必要な人が必ず現れますから。