スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

ハプニングは必然

こんにちは。ゆう@連投です。

 

気持ちを切り替えたいので

母と電話する前に書こうと思っていた

ツインの話でもいたしましょうか。

 

彼と再会して、この冬で丸7年。

 

最初は苦しいことも多かったけれど、

最近は、ハプニングがない限りは、かなり安定しています。

 

たとえば、昨年のこれとか

ylifestyle.hatenadiary.jp

 

起こるべくして起こったという気持ちもありましたが

 

彼がもうちょい気をつけていれば

回避できることでもあったので(笑)

 

これで会えなくなるのは、正直きつかったですね。

ただ待つだけの状態でしたし。

 

とはいえ、こういうハプニングが起こった後というのは

自分の立ち位置とか相手への気持ちを再確認できたりして

結果、良い方向に進むのがわかってきたので

 

そういう時こそ、自分に集中。

必ず乗り越えられる。

 

という心持ちでいるのがいいんだと思います。

 

 

みずほさんのブログにもありますが

sopdet.com

 

相手との愛は普遍、という感覚だけはわかります。

 

その時々の感情で、自分が揺れ動いているだけ。

 

36年前、出会ったその日から

もしかしたら出会う前から

根底に流れているもの。

 

それは、三次元上の制度に縛られることなく

続いているものだと思います。

 

次回、彼といつ会えるかはわかりませんが

来月、意図せず、彼の住む街の近くまで行くことになったので

 

これもまた、そういう流れなのかなと

ぼんやり思ったりしています。

 

 

海外に住んで距離をとっていた昨年。

 

会うわけでもないのに、

やたら彼の近くに行く機会の多い今年。

 

なんだか、引っ張られてる感じがしますね(^^;;;

命の期限

こんにちは。ゆうです。

 

今朝、療養中の母と電話で話したのですが

抗がん剤があまり効いていないらしく

 

先日、主治医から、

 

足も大丈夫だし、認知症にもなっていないのだから

好きなことをして過ごすように

 

と言われたそうです。

 

具体的に余命宣告をされたわけではないけれど

治療法の選択肢が減ったわけですから

どうしても気持ちは重くなりますね。

 

病気だろうがそうでなかろうが

誰しもいつこの世を去るかはわからない

 

と口で言うのは簡単ですが

 

実際、身内でその状況を目の当たりにすると

なかなか割り切れない部分はあります。

 

明日、母に会いに行くので、

それまでには、なんとか復活したいところです。

 

こういう時って、やっぱり

先のことを考えるよりも

 

今、自分に何ができるか

 

ということに集中したほうがいいですね。

 

とりあえず、来月は娘たちを連れて帰省するので、

兄が日帰り小旅行を企画してくれているようです。

 

ほんとに、日々こんな感じで大切に過ごすことができたら

悔いなんて残らないのでしょう。

 

母自身は意識していないでしょうけど

療養生活を続けながら、

身をもって私に伝えてくれているのかもしれません。

 

父の生き様も好きでしたが、

母の生き方もまた、学ぶところがたくさんあります。

一歩踏み出す

こんにちは。ゆうです。

 

この投稿をした後

ylifestyle.hatenadiary.jp

 

今、私にできることと言えば、まずは仕事かなあ

 

と思い、なんとなくバイト募集を見たり

在宅ワークの募集を検索したりしていたのですが

 

2日ほど前、以前一緒に仕事をしていた後輩から急に連絡があり

あれよあれよという間に、新規の仕事が決まりました(@_@)

 

仕事を探していると言っていたわけでもないのに

いきなりのオファーだったので、いやはや、びっくり。

 

持つべきものは、ステキな後輩(笑)

しかも彼女の口添えがあったおかげで、ほぼ顔パス状態です。

 

もちろん、彼女が後押ししてくれた以上に

貢献したいと思っています。

 

在宅での仕事ですが、久しぶりに

違う世界の人との関わりもありそうだし

 

ちょこっと新しいことにも挑戦できそうで

だんだん楽しみになってきました♡

 

 

先日、みずほさんのブログを読んでいて

sopdet.com

 

久しぶりに彼と会ったり

お盆前後で、生活のリズムが崩れたこともあって

なんとなく、彼のほうに気が向いていたのですが

 

今回、新しく仕事を始めることで、

視点を自分に戻すことができそうです。

 

気持ちを紛らわせるためではなく

未来を見据えたうえで、今、何をするのか。

 

自分で、ひとつ扉を開けたような感じです。

 

 

 

よくわからない恐れ

こんにちは。ゆうです。

 

この文章を書いた日の夜

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どうしても、その日のうちに彼に伝えたくて

 

というよりも、彼に伝えなければという衝動にかられて

 

一緒に過ごす未来を思い描くのもいいかもしれないという

話をしました。

 

彼が家の用事で忙しくしているのはわかっていたので

返事が来るのも遅いことは予測できていたはずなのに

 

そもそも彼がどう返信してくるか待っている時点で

なんというか

 

まだまだだね

 

と思った次第(笑)

 

久しぶりに良からぬ妄想にとらわれるし

 

なんなら、昔、奥さんのことを天使って言ってたよね とか

私は天使には到底程遠いわ とか

 

これもまた久々に自分を卑下しまくってました(^^;;;

 

予想通り、一段落ついた昨日、返信があり

内容もこれまた予想通り

 

じゃあ、そうしよう

 

なんてことは一切なかったのですが

 

安心している様子はメールからも伺えました。

 

本当に男性って、現実化できる確信がないと

言葉にしないものですね。

 

誠実だからこそ、なのかもしれませんが。

 

 

3年ほど前

 

「将来、一緒に住むと決めました」

 

と彼に宣言した時も、

その後、私自身が荒れに荒れて(^^;;;;

 

言ったからといって、すぐ何かが変わるわけでもないし

現実的に、自分が何をすればいいか

 

まあ、例えば

安定した収入を得るために働くとか

 

そういう方向性を見い出せばいいだけの話なのに

 

彼がどう思っているか とか

さらには、自分と彼の奥さんの比較 とか

遠い思い込みの記憶まで掘り起こして落ち込む とか

 

もはや儀式か、と突っ込みたくなるほど。

 

毎回そうなるということは

多分、乗り越えたほうがいい事案なんでしょうね。

 

とりあえず、自分がどうしたいかと

彼やその周辺がどうなのかを切り離す必要はありそうです。

 

結局は、自分ができることをするしかないし。

 

 

そんな中、彼は、将来うんぬんよりも

私がちょこっと書いた反省文に意識がいったらしく。

 

2年ほど前に書いたメールをたまたま読んだら

我ながら、あまりにもきつい文章でびっくりした。

覚えてないだろうけど、ごめんね。

 

という内容だったのですが、

 

謝る必要はまったくない

 

と言った後、思い出せないことが気になったのか

 

差し支えなかったら、今度会った時に教えて。

できればくっついた状態で。

 

と返事がきました。

 

メールだと誤解が生じる可能性があるのと、

私がよっぽど気にしてると思ったみたいです(^^;;;;

 

 

このブログもそうですが、

毎度毎度、書いている時は真剣だし

感情に任せて発信するのは控えているつもりです。

 

それでも、時が経ち、過去の自分を振り返ってみると

自分が正しいと言わんばかりの言い分が結構多くて

びっくりしますね。

 

特に彼に対しては

「良かれと思って」と正当化し、ばっさばっさと剣を振り回す。

 

そりゃ、返事が来なくなるのも当たり前だなと

今なら思えます。

 

私にとって一番必要なのは、どこまでも彼の自由を保障すること。

 

=無条件の愛

 

ということになるのでしょう。

 

まだまだ、道半ばです。

幸せを選び取ること

こんにちは。ゆうです。

 

お盆、お正月、ゴールデンウィーク・・・

 

彼と再会して数年は、

あまり好きではない時間でした。

 

彼が私の知らないところで築いてきた家庭での団らんに

嫉妬していたのでしょう。

 

実際には、私が思い描く団らんとは少し違っていて

自由度の低いものだったようですが(^^;;;

 

今はどうかというと、まあ、そこまで気にならないかな。

 

「幸せ」という言葉を使うと

妙に陳腐になってしまいそうだけど

 

それでも敢えて使うとするならば

 

彼と過ごせない時間を不幸と捉えるのも

 

彼と出会えたことそのものを幸せと捉えるのも

 

結局は、自分次第なんですよね。

 

被害者になろうと思えば、いくらだってなれます。

 

彼が会ってくれない

彼が連絡をくれない

 

彼が・・・

 

彼が・・・

 

そんな時、「私」はそこにいるのか。

 

若い頃の私は、きっとこんな感じで

すべての罪を彼のせいにして

 

目の前からいなくなって初めて

そのことに気づいたのでしょう。

 

再会してから、いわゆる平常心を保てるようになるまで

結構な時間を費やしたし

 

過去のブログを掘り起こしてみると

当時はもう大丈夫と思っていた頃ですら、まだまだ怪しい(^^;;;

 

まあ、アップダウンは今後もあるでしょうけども。

 

それでも、最近になって、

一度は手放した彼との未来を

思い描いてみるのもありかも

 

そう思うようになってきました。

 

あんまり重たく考えるのも嫌だけど、

なんかこう、うまい具合に突破口が開けそうな気もするんですよね。

 

根拠なく。

 

そのために今、何ができるのか

少しずつでも考えてみようと思います。

遠い約束

こんばんは。ゆうです。

 

夜な夜な、遠い約束の話を綴ってみようと思います。

 

以前、書いたものを引用しようかと探してみたのですが、

なかなか見つからず(^^;;;

 

振り返りながら書き起こしてみますね。

 

私たちが付き合い始めたのは、彼が22歳で私が18歳の時。

離れるまで、約1年半のお付き合いでした。

 

私が、まだ未成年だったこともあり

彼は、私が20歳になるまで、

一線を越えることはせず、待ってくれていたようです。

 

彼は当時、実家から通勤。

 

私は大学に入ってから一人暮らしを始めましたが、

住まいが男子禁制でしたので、家に来てもらうこともできず。

 

夜、一緒に出掛けて、食事をした後、

どうしても離れがたいと思った彼に引き寄せられて

初めてホテルに入ったのは、今でも忘れられない思い出です。

 

私にとっては初めてのことだし、想定外だったし

もうとにかくテンパっていて(^^;;;

 

でも、彼は一線を越えようとはしなくて

その代わりに、こう話してくれたみたいです。

 

「今は我慢するけど、心も体も僕のものにするからね」

 

それに対して、私は頷いたそうです。

 

実は、

 

・こう話してくれたみたい

・頷いたそう

 

というのが重要なポイントで

 

悲しいかな、私、覚えてないんです・・・これっぽっちも。

 

よっぽどテンパってたんでしょうね。

 

だから、再会して、一線を越えるかどうか

ふたりで真剣に話し合った時、

この話を聞いて、かなりショックでした。

 

少なくとも、自分の中で

彼が待ってくれているという実感があれば、

離れることはなかっただろうと。

 

でも、こういうことって、やっぱりタイミングというか

 

重要なことを伝えていたのに

相手が覚えていなかったということは、お互いにあります。

 

だから、拒否されたという誤解が生じて、

こじれてしまうんでしょうね。

 

私の記憶から抜け落ちていた遠い約束は

彼と再会したことで、再び浮かび上がってきました。

 

記憶が蘇ったわけでもなく、

リアルに会えるかどうかすらわからない状況の中

早い段階で、彼と結ばれたいかどうか

考える日々が続いていたんですよね。

 

それまでは、もう一生しなくていいくらいに思っていたのに。

 

彼とだけは、結ばれたいと思いました。

 

無意識のうちに、

遠い約束を果たしたかったのかもしれないし

 

彼が「心も体も僕のものにしたい」と思ったのと同じように

私も「心も体も私のものにしたい」と思ったのかもしれません。

 

ひとつになりたかった。

 

というのが一番近いかな。

 

彼も私も、実際には相手が自分のものになった感覚はないし

自分のものにしようという感覚もないんだけれど

 

約束を果たせたことで、より絆は深まったように思います。

 

初めて結ばれた日、

私が彼に言った言葉は「ありがとう」

 

たくさん謝ってきた分、

これからは、ありがとうを積み重ねていきたい。

 

そう思います。

 

 

安心が約束された相手

こんにちは。ゆうです。

 

先日、久しぶりに

吐き気がしてしまうような文章を読んでしまいました(-_-メ)

 

あるセミナーでの話だったのですが、初対面の異性に対して、

パーソナルスペースを確保されない環境というのが

とても不快に感じて。

 

セミナーに対する反論の言葉ですら

私には受け入れることができませんでした。

 

ただただ気持ち悪い・・・

 

自然災害の映像を見てストレスを感じるのと

似たような状況なのかもしれません。

 

愛情というものは、互いの想いを尊重したうえで育まれるもの。

自分も大切、相手も大切。

 

彼との時間を過ごす中で、はき違えた愛への違和感が

よりはっきりと表れるようになった気がします。

 

彼も私も、何より嬉しく感じるのは

相手にとって自分が安心できる存在だと思えること。

 

思い返してみれば、出会った時からずっと

私が嫌だと思うことを

彼は絶対にしないという安心感があったんですよね。

 

それはもう不思議なほどに。

 

ほかの人に対してそこまで思ったことは

おそらくないと思います。

 

だから、昨年、すったもんだした時

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彼は「私とは会ったことがない」と家族に説明することで

私の安心と安全を確保してくれようとしたのでしょう。

 

私は、せめて友達くらいに言ってくれてたら

会うことが嘘でかためられたようにならなくて

いいかなと思ったのですが、

 

彼にとっては、友達という表現が一番受け入れがたく、

大きな嘘だと感じたのではないかと

今になって思います。

 

「後輩って言ってもいいよ」

 

と提案しても、拒まれましたから。

ほんとに後輩なんですけどね(笑)

 

なんというか、今回、妙な文章を読んだことで、

彼の愛情によって、自分の心がどれだけ守られているか

あらためて実感することができました。

 

当然、毎日会えるわけでもなく、

メールが届くのも、数日に1回

 

話も日常の近況報告が大半で、

別段、愛の言葉をささやくわけでもないけれど

 

きっと彼の存在自体が愛情のかたまりなんでしょうね。