スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

生きづらさの中で

こんにちは。ゆうです。

 

うちの息子は、世間一般で言う

発達障害のグレーゾーンと思われます。

 

親の目から見て、生きづらさを感じることはあり

その都度、環境を整えるようにしてきました。

 

彼を環境に合わせるのではなく

彼に合った環境を見つけていく。

 

今はもう就職していますが、

彼の特性を理解してくれる上司に恵まれ

居心地はよさそうですし

 

たまに話すと、思いのほか成長を感じることができて

とりあえず私は役目を果たすことができたかなと思っています。

 

私自身は、生きづらいと実感したことはなかったのですが

今から思えば、常に心の中で闘っていたような気がします。

 

お気楽だと思っていたけれど、

決して楽に生きていたわけではなかった。

 

基準値が戦闘モードなので

気づかなかっただけみたいです(^^;;;

 

閉ざされた環境の中で、

環境を変えるという発想すら起きませんでした。

 

緩い監視下の中で、守られて生きていたのでしょう。

 

大学進学を機に家を出てから、

私の人生は大きく動いていったように思います。

 

より大きく飛び出すために

より世界を細やかに見るために

子ども時代、狭い世界で制約を受けることで

そのギャップを味わいたかったのかもしれません。

 

愛を知りたい人は、愛に傷つく。

 

一見マイナスに思えることも、経験していなければ

プラスを体感することはできない。

 

今、彼の愛を信じられるのも、

そういうしんどさを乗り越えてきたからかもしれません。

スペースを空けること

こんばんは。ゆうです。

 

1年ぶりに仕事を始めてみようかなという気になっています。

 

仕事の情報が飛び込んでくるまで

探す気もなければ、する気もなかったのですが、

久しぶりに「おもしろそう!」のスイッチが入ったので。

 

まずは勉強からスタートですから

私の能力で収入になるかどうかも定かではありません。

 

細かく考えていくと、

おそらく解決しなければいけないことも出てくるのでしょうが

何とかなると思うので、深く考えていません(笑)

 

この1年間、やりたいことをやって、まったりした甲斐がありました。

 

長年突っ走ってきたので、

慣れるまではとにかく落ち着きませんでしたが(^^;

 

人間、気が進まない時は、無理に動かないことも必要ですね。

 

とりあえず、新しい世界に飛び込んでみようと思います。

時空を超えている感覚

こんばんは。ゆう@2連投です。

 

さきほど更新した途端、ふと思ったことがあるので、

書き出していこうと思います。

 

なかなか一度では済まないものですね(^^;;;

 

過去の自分が別人のように思えるのですが、

実際には、とびとびというか。

 

例えば、彼と過ごしていない時の自分と

過ごしていた時の自分は

同じ時間軸上にいない感覚なんです。

 

なので、彼と会った途端、毎回のように

ずっと会っていた感覚に陥ります。

 

パラレルワールドというものでしょうか。

そのあたりの知識がないので、うまく説明できませんが(^^;

 

そんな時、魂は常に彼と一緒にいることを再認識します。

 

自分の中でも、いまひとつ分析しきらない不思議な感覚なので

じっくり味わって、文章化しようと思います。

 

何も変わっていないようで、実は変わっている

こんばんは。ゆうです。

 

今日は在宅デーなので、まったりネットサーフィンをしたり

ドラマの再放送を見たりしています。

 

最近、ツインソウルという言葉も、ますますメジャーになり

ツインソウルに特化したヒーラーさんも

以前より見かけるようになりました。

 

ただ、発信されている内容を見ると

共感できる部分もあれば、いまひとつしっくりこない部分もあり。

 

ベースはやはり自分の経験値であるかたが大半だと思うので

それも当たり前かなと思います。

 

そんな中で、まるで自分の経験を文章化しているような錯覚を起こすほどの

ブログに出会うと、運命すら感じますね。

 

ちょうど今、メールでやりとりをしている方がまさにそうで、

「うん、わかる、わかるよー」と

思わずうなってしまいそうです(笑)

 

私と彼が再会して、もうすぐ丸6年。

 

目の前をみると、関係が進展していないように思えるけれど

例えば1年前の私は、まだヨーロッパに住むことを

決めるか決めないかの頃でした。

 

さらに1年半前となると、がむしゃらに仕事をして

頑張ることが自分の存在意義だと無意識に思っていました。

 

彼にプロポーズというか、将来一緒に住む宣言をしたのが

2年前の5月。

 

もう遠い昔のようで、あの頃の自分はどこに行ったの?と思うくらい。

思いもよらぬ速度で、日々バージョンアップしてきたのを感じます。

 

私が気づかないだけで、彼の中でも変化は起こっているのでしょう。

 

何がきっかけになったのかわかりませんが、

昨年の6月くらいから、

彼が私に会おうと算段してくれるようになりました。

 

それまで、私が会いに行くばかりだったのに

彼が会いに来てくれるようになったおかげで

昨年の秋くらいからは、ほぼ月1ペースで会うことができていました。

 

その好環境を捨ててまで、ヨーロッパに住むことを決めたのは

やはり自分の考えだけではない後押しがあったように思います。

 

さすがにこの距離では、なかなか会えませんから。

 

時々、無性に会いたくなりますし

なんならいつでも会いたいし、そばにもいたい。

 

抱きしめたくなることもしょっちゅうなので、

そういう時は彼に「抱きしめます!」宣言をして

妄想に突っ走ります(笑)

 

ちょうど私が寝る頃、彼が起きるので、

朝一のメッセージが「抱きしめます」なのもどうなのか。

 

最近は時間を気にすることもなく、

言いたい時に、愛してるとか言っちゃいますしね。

 

イムリーに見るかどうかわからないし、まあいっかって。

 

かなり自由にさせてもらってますし、

愛を語る時って、なんだか楽しいんですよね。

 

今はサイレント期間とはまったく違う状況で

内観する時間も取りつつ、自分を確立する時期。

 

そんなふうに思っています。

愛することはやめられない

こんばんは。ゆうです。

 

久しぶりにスイッチが入って、

彼に語りまくってしまいました(笑)

 

どこか確立されていない時期って、

相手を愛そうとする前に

自分が愛される自信がないほうに傾くような気がします。

 

 

その状況はとてもしんどい。

 

私も若い頃そうだったので、よくわかります。

 

でも、ほんとに愛される自信がなかったのか。

 

もしかしたら、そんなにつらい思いをしてまで

愛し続ける自信がなかったのかもしれません。

 

逃げたい、逃げたい。

 

そうやって逃げても、結局もっとつらかったし、

忘れることはできませんでした。

 

嫌いになるのは、愛さないのとは違います。

憎むのも然り。

 

私の中で、愛が消えるのは、

相手の存在すべてが、意識から消え去ること。

 

20年かけても消すことはできませんでした。

 

なので、例えば、愛情表現をしないとか、会わないという形では

対面的に体裁を整えることはできるけれど、

 

愛するのをやめるのは、不可能だと思います。

 

彼は、私が生まれてきた時に欠けていたピースだから。

 

降参、お手上げってところですね。

 

 

 

 

 

過去の自分に寄り添う

こんばんは。ゆうです。

 

日本は三連休ということで、

異国にいながらも、普段とは少し違う感覚があります。

 

昨日、彼が、こんなものを見つけたと、

自分の若い頃の写真を送ってくれました。

 

私と離れてすぐの頃か・・・

その姿は懐かしい反面、ほんのちょっと痛みも思い出されるようなものでした。

 

写真の中の彼は笑顔だったけれど、

実際には、先が見えずもがき苦しんでいた時期。

 

私は自分のことで精一杯で、

そんな彼の苦しみにまったく気づくことができなかったんですよね。

 

久しぶりに当時を振り返ってみると

 

「あの時、彼に必要とされたかった」

 

「必要とされない自分は消え去りたかった」

 

そういう想いがぐわっとこみ上げてきて、

しばらく静かに涙を流していました。

 

これまで、あの頃の想いを

自分の中で、なかなかうまく表現することができず

 

その時々で消化したつもりでいたけれど

まだ残っていたようです。

 

悲しくて泣いているわけでもなく

後悔して泣いているわけでもなく。

 

あの頃の自分の代わりに泣いているのか

寄り添って泣いているのか。

 

本当はこのまま自分の中で収束させてもよかったんですけど、

今回は彼にその時の思いを話しました。

 

過去を振り返っても未来は変わらないから

 

ちょうど今日、耳にした言葉だと、彼は言ってくれたのですが、

 

過去を振り返って嘆くだけではなくて、

糧にすれば未来は変わる

 

だから私たちは再会したような気がする

 

そう彼に伝えました。

 

彼と再会していなければ、

過去の痛みを掘り起こすことはなかったかもしれない。

 

でも、大きな傷ほど、封印して忘れたふりをしているだけで

癒されてはいない。

 

そのことに気づけたのも、彼のおかげ。

 

ひとしきり泣いて、彼にも話してすっきりしたので、

その後は、例によって、イケメンだのなんだの、ほめ殺しに突入しました(笑)

 

こういう時にふと、幸せを感じますね。

よくわからない感情にとらわれる時

こんにちは。ゆうです。

 

今月に入って、彼のお母さん、2週間後には叔母さんが

旅立たれました。

 

お母さんの場合は、長い間患っていらっしゃったので、

覚悟はできていたようですが、

 

叔母さんが急逝されたのは、相当堪えているようです。

 

私は、相手が本当に辛い時や苦しい時

うまく言葉に表すことが、なかなかできません。

 

ただ、同じように、

その感情を味わうことしかできないのです。

 

彼からの連絡のペースは変わりませんが、

連絡が来ない間の悲しみが伝わってきて

自分の感情なのかよくわからなくなる時があります。

 

一昨日の夜から朝にかけて、

わけがわからず無性に寂しくなってしまい。

 

私が動き始めてからは、その寂しさはふっと消えていったので

おそらく彼の寂しさが伝わってきたのではないかと思います。

 

ちょうど葬儀の日でしたし。

 

大切な人がいなくなった喪失感から立ち直るには、

どうしても時間がかかります。

 

その時間も、振り返ってみれば

また慈しみ深い大切な時。

 

故人に思いをはせるのは、自分の生き方への問いでもあると

私は思うのです。

 

今はただ、ほんのわずかな時間でもいいので、

彼が仕事に忙殺されることなく、

ゆっくり過ごせることを願っています。