私たちの未来
こんばんは。ゆうです。
久しぶりに連投してみようかと。
私のブログで一番読まれている投稿がこちら↓
今から1年半ほど前に書いたもの。
メンタル的には落ち着いていた時期です。
あまり過去に書いたものを振り返って読まないのですが
久しぶりに読んでみましたら、なかなか直球ですね(笑)
今、思うことは、辛いことに直面した時こそ
見直しのチャンスなのかなと。
安定した状況下では、そのままでいいから
基本的に、動こうとしません。
自分にとっての本物を極めるために
辛い状況は訪れるのかもしれません。
偽りのない本来の自分に戻るために。
自分にとってのベストを選ぶことについては
まだまだ練習中ですが
削ぎ落せば削ぎ落すほど、楽になるし
迷いもなくなります。
そこに人の判断は必要ありません。
あなたが選べばよいのです。
昨日、私が彼に伝えた言葉
「あんまりあれこれ考えずに、一緒にいられることとか
連絡ができることをとにかく楽しもうと思ったの」
このことに対して彼は、
「5年かけてたどり着いた結論だから、きっと正解」
と言ってくれました。
先のことなんてわからないし、約束なんてできない。
当たり前のことだと思います。
「今」があれば、それでいい。
辛くても離れられなかったのは確かだけれど、
ツインだから辛いのが当たり前と思う必要はないと、思うんです。
たとえば、辛いと感じようとすれば
・相手は既婚者で一緒にいられない
・相手にとって、自分は優先順位が低いような気がする
・思うように動いてくれない
・会おうとしてくれない
・意思表示がない
いくらでもネタはでてきます。
だけど、結局はとらえ方次第。
やっぱりご縁がある人であれば、自分のとらえ方次第で
どうにでもなると、私は思います。
あとはですね・・・素直が一番。
意地をはってても、いいことは何ひとつありません。
昨日、彼と話していた中で、
「もし若い頃に、結ばれたいって求めたら
どうしてた?」
って聞かれました。
彼としては、10代の私にそんなことをするのはどうかと思っていたみたいだし
私が受け入れないとも思っていたみたいです。
だけど、私は逆に、一線を越えない彼に対して、
自分にはそういう魅力がないのかなと思っていたくらいでした。
色気がないって言われてましたしね(^^;;;
話せばすぐ解ける誤解も、話さなければ伝わらないものです。
「信頼していたから、いつ、どのタイミングでも、
受け入れていたと思います」
と返事をしたら、かなり喜んでました。
可愛いですね(笑)
だからといって、悔いはなく、
起こったことすべてがベストタイミングだったんだと。
もうね、50過ぎた人たちですから、
かっこつけても逆にかっこ悪いし、
なにより遠回りしている時間がもったいない。
先のことはわからなくても、
ふたりにとって、どんどん良い状態になっていく
未来だけはわかっています♡
自由を保障する愛
こんにちは。ゆうです。
昨日、彼に会いに行ってきました。
おかげさまで、濃密な時間を過ごすことができ
その反動もあってか、今日は寝倒してました(笑)
お互いにかっこつけることもなく
素直に感じたことを伝えあえる関係は
ステキだなと思います。
ここまでくるのに、本当に時間がかかりましたが、
それだけに嬉しさもひとしおですね。
3週間後、私は海外に住まいを移しますので、
彼が突然会いに来てくれるというサプライズはなくなります。
自分で決めたこととはいえ、ちょっと寂しくもあります。
「いつでもここにいるから」
別れた後、少ししんみりしてしまった私に
彼はそう言ってくれました。
気持ちよく送り出してくれる彼に感謝しつつ
一歩踏み出して、違う世界を見てこようと思います。
彼にとって、昨日と私の出発日は
特別な日なんだそうです。
高3の時のその日は、奇しくも曜日も同じで、
大きな意味を感じると言っていました。
この両日が、私たち、特に彼にとって、
なにかしらのターニングポイントになるのかもしれません。
帰りの新幹線の中で、彼とやりとりをしていたら
海外にいても、なんだかんだで会えそうな気がしてきて。
そのことを彼に伝えたら
「うん。ゆうが無理のない範囲で、何とかしそうな気がするから不思議」
と言ってました。
よくご存じで(笑)
次回は立ち飲み屋に行く約束をしています。
誰とも関わらず、ひとりで生きていくのは難しいけれど
この人がそばにいないと生きていけないということは
きっとないんだと、最近思います。
人生はあくまでも自分自身のもの。
その軸があってこそ、人との関わりが
より豊かになっていくのだと思うのです。
自分の喜びと彼の喜びが重なる部分を選び取っていく。
その選択をできることが、今、何より嬉しかったりします。
遊び相手
こんばんは。ゆうです。
明日は、約1か月ぶりに、彼に会いに行きます。
この半年間、気づけば毎月のように会っていました。
彼が都合をつけて会いに来てくれたのも大きいですね。
今朝、ふと思ったことがあります。
私たちの関係って、究極の遊び相手なんだろうなって。
ここでいう「遊び」は
本気と対になるものではなく
一緒にいて本当に楽しめる相手。
年齢関係なく、おもしろいことをやってみようとか
大人げないこともやってみようとか
そんな感じなんだと思います。
ツインのみなさんがそうというわけではないので
誤解のないようにお願いしますね。
これは、数秘術において、お互いの持っている数字にも
表れています。
そういった遊びが生活の中でも実践できるようになれば
一緒に過ごすこともあるのかもしれません。
今は、遊びは遊び、生活は生活。
彼の場合は、特にそんな感じで、
私と過ごす時間は非日常になっているのだと思います。
日常の彼を垣間見ることはあまりないのですが
私と出かけている時は、明らかに楽しそうなので(笑)
普段、ほとんど笑わないらしい彼が
嬉しそうにしている姿をみるのは
私の楽しみの一つでもあります。
引っ越し前に会うのは、これが最後になると思うので、
めいっぱい楽しんでこようと思います♡
辛い理由
こんにちは。ゆうです。
先月末、結局2日連続で彼と会うことになり
おかげさまで、その後も落ち着いた関係が続いています。
今、お相手との関係が辛いと感じていらっしゃる方は
もしかしたら、今ある常識的な形に
当てはめようとしてしまうからかもしれません。
たとえば、結婚するとか、お付き合いするとか。
結婚を考えた時、相手が既婚者であれば
当然苦しくなるでしょう。
結婚ではなくても、一緒にいたいと思えば
やはり同じですね。
お付き合いも、またしかり。
自分が今、どうして落ち着いていられるのかと思ったら
そういう形にこだわるのをやめたからかもしれません。
お付き合いもしているようなしていないような。
会える時に会って、連絡したい時に連絡して。
でも、若い時のように、
お付き合いしましょう!
って、お互いに約束をした関係ではありません。
だけど続いているし、縁が切れる気すらしないのは
何かを超越した感覚があるからなんですね。
私はきっと一生彼のことが好きだし、
彼も私のことが好き。
それだけは無条件に信じられるのです。
何があったとしても。
そうなろうとしてなったわけでもなく
どちらかというと
余分なものをどんどん削ぎ落していって
今があるといった感じです。
諦めているわけでもなく
期待しているわけでもなく。
ただ、目の前のことをして
「今」を感じて生きている。
正直、私自身、ほんの数年前までは
こんな日が訪れるなんて思ってもみませんでした。
だから大丈夫。
ふと書きたくなって書いてみました♡
背中を見せること
こんにちは。ゆうです。
最近、娘たちと話していると、
本当にいい感じで育っているなあと感じます。
お姉ちゃんは身近な人に優しく
末っ子はとにかく吸収するチカラがすごい。
大人の話を聴いては考え
自分の道を模索しています。
親ばかかもしれませんが、
娘だからというわけではなく、
ひとりの人として見た時に
なんか凄いぞ、この人たち
と思うわけです。
私が同じくらいの年頃で
そんなことを考えていたかな・・・
ということもしばしば。
ほんと、刺激になりますね。
だからといって、
もちろんすべて完璧というわけではありません。
部屋は散らかってるし、普段は手伝いもさほどしないし
何度言っても鍵を持っていかないし(^^;;;
だけど、ことさらそこを取り上げて
くどくど言う必要もないかなと思っています。
何より、自分がイライラしますしね。
子ども達だけでなく、ツインの彼に対してもそうですが、
仮に、こうあってほしいと願うなら
やっぱり自分がまず行動することだと思います。
口でああだこうだ言うのではなく
行動する姿を見せる。
それで変わればラッキーだし
変わらなくても、まあそれはそれ。
近しい人ほど何とかしたくなるけれど、
自分のチカラでいかようにもなるのは
結局、自分だけですから。
そう思えるようになると
生きるのがずっと楽になると思います。
執着を外せば流れる
こんにちは。ゆうです。
昨日、久しぶりにブログを更新したあと、
ひょんなことから彼と会えることになりました。
まったくあてにもせず、期待もせず、帰省する話をしたら、
たまたま彼もその日、帰省するとのこと。
当初の段取りだと、時間的に厳しかったのですが、
私が出発する時間を早めて、彼の住んでいる街まで行き
そこから車で一緒に帰省しようということで話がまとまりました。
こういう時の頭の回転の速いこと(笑)
「あー、また良からぬことを思いついちゃったよ」
って話したら、即OKの返事をもらいました。
この展開が好きなんですよね。
会うことに執着していた時は、
ちょっとタイミングが合わなかったり、
彼の反応がはっきりしなかったりすると
それだけでイライラしてました。
彼は、はっきりするまで予定を言わないことが多いので
会う気がないのか?
って鼻息荒くしたり。
それはそれは怖いでしょうね(^^;;;
どうしてこんなにもすこーんと執着が外れたのか
自分でもわかりませんが
会えること自体は、
やっぱり、にやけるほど嬉しいです(笑)
最近思うことは、子どもに対する接し方と
きっと似ているんだろうなと。
子どもの意思を尊重することをずっと心がけてきて
やっと彼に対しても、同じことをできるように
なってきたのかもしれません。
同一化したくて、
どうしてわかってくれないの?
と、わかって当たり前くらいに思っていたんでしょう。
私は自分でも不思議なくらい、子どもに対しては、
言うこと聞かなくて当たり前と思ってきたし
のっけからお手上げ状態で接してきたせいか
子育てがとっても楽でした。
すでに働いている息子は、特に変わっていましたが、
遠目に見ておもしろがっている母親でした。
あ、今も子育ては継続中ですが
育てた感覚はほとんどありません(^^;;;
むしろ育てられた感じ。
だから、そんなふうに、相手と関わることができるようになれば
肩の荷がふっとおりるかもしれませんね。
2時間ちょっとのデートになりますが、
楽しんできます♡
ツインの概念を手放す
こんばんは。ゆうです。
なんだかんだで、1ヶ月以上、更新していなかったような・・・(^^;
彼ともめてたとか、そういうわけでもなく
どちらかというと、目の前のことでいっぱいいっぱい。
体調を崩していたこともあって、
書こうという気力がわかなかったこともあります。
ツインをテーマにしたブログではないものの
これまでそういう内容が多かったので
なおさら筆が進まなかったというのもあるかもしれません。
(ブログで筆というのも妙ですが 笑)
彼との関係性を考えた時に、なんていうんでしょうね。
最近は、いるのが当たり前の状態になってきたような気がします。
物理的に離れてはいるものの、
LINEで話しかければそのうち答えてくれるし
ある意味、何年か連れ添った夫婦っぽくなっているというか。
会いたい時、会える時に
会えばいいかなと思えるようになって、
彼の言葉で一喜一憂することは、ほぼなくなりました。
それよりも、自分のことが大事(笑)
歌ったり踊ったりといった表現の部分が
今は大半を占めています。
ツインの概念すら、すっ飛んだ感じで、
ただ彼という唯一無二の人がいて、
家族と同じくらい大事に思っているという事実だけがあります。
彼への思いが強くなりすぎると、
いつの間にか、自分の軸が彼ありきになってしまって
ぶれぶれになるんですよね。
彼がどうであろうと、私は変わらないし
したいことをする。
もちろん彼の話は聴くけれど、
もはや彼の人生に介入しようとも思わなくなりました。
私だったら彼のような生き方はしないし(笑)
彼の生きたい人生を尊重しようと思います。
子どもに背中を見せるのと同じように
私の生き方を彼が見て、変わろうと思えば変わればいいし
そのままでいいと思えばそのままでいい。
今は、そんなスタンスで関わっていきたいと思っています。