スピリチュアルナンバー33な生き方~私らしく思うがままに生きること~

誕生数秘術によるエンジェルナンバー33。自称「抑圧された表現者」が魂の伴侶と出逢い、心を解放していくブログ

彼と迎える立春

こんばんは。ゆうです。

 

当初の予定が変更になり、昨日の立春、彼と会ってきました。

 

久しぶりに12時間近く一緒に過ごすことができて

やっぱり嬉しかったです(#^^#)

 

6月からしばらく海外生活になるので、

もしかしたら渡航前に会えるのは

今日が最後かもしれない

 

そんなことを思ったり

 

隣りでうたた寝をしている彼の横顔を見ながら

一生の間に、この寝顔を何度見ることができるんだろう

 

なんてことを思ったり。

 

いろいろ思うところはあるものの

今回会えたことで、関係性は深まり

いい感じで手放すこともできたという感覚があります。

 

帰り際、彼に

 

「私が海外に行くと寂しい?」

 

と聞いてみました。

 

ちなみに、寂しいと言ったとて、

行かないとはならないのですが(笑)

 

多少の寂しさはありそうでしたが

今もすでに距離があるわけだし

そこまでではない感じでした。

 

その後、LINEで、

 

どこに住んでいても、関係性が変わることはないから

 

と伝えると、

それに関してはまったく心配していないとのこと。

 

私自身、海外に行くことを決められたのも

彼と同じように、大丈夫だという確信がもてたからなんですよね。

 

そんなふうにして、

ふたりでひとつずつ乗り越えていくのかなと思っています。

 

私が生き方を彼に合わせられないように

彼も私に合わせる必要はなくて。

 

それぞれが、自分の思うように生きて

お互いの経験を共有し合って高めていく

 

彼の生き方を、私はただ応援したい

 

もし将来どこかでその道が重なることがあれば

それもまた嬉しいことだし

 

仮に重ならないとしても

この関係は生涯変わらないんだろうな

 

そんなことを思っています。

 

私にとって彼は故郷みたいなもんで

転々とする私がいつでも帰れるように

変わらず同じ場所にいてくれる

 

絶対的で不動の安心感がそこにはあります。

 

唯一、将来について約束しているのは

 

お互い元気で長生きすること。

 

先のことはさっぱりわからないし

もはや考えることすらしていなくて

日々、おもしろく生きていたいと思うばかりです。

 

自分の価値観

こんにちは。ゆうです。

 

明日は新月ですね。

一昨日あたりから、そこそこ大きな揺さぶりがかかってます。

 

価値観について、がっつり考えさせられている感じ。

 

昔から私は「かわいそう」という言葉が嫌いでした。

自分に向けられることが多かったからかもしれません。

 

昨日から、とっても、もやもやしていることがあって。

 

彼の息子の彼女という、

これまた私からすれば遠い存在の話なのですが(笑)

 

支配型のお母さんに結婚を許してもらえず

実家にはもう帰らないというところまで

追い詰められているそうです。

 

で、彼からすると、母親のそういう行動が信じられないらしく

失望したと、よくこぼしてくるのですが

 

私からすれば、それは単なる彼の価値観だと思うんですね。

 

反対されてもなお実家に帰ろうとする彼女が

いじらしくて守ってやりたくなると。

 

うーん・・・

 

なんだか違和感。

 

一般的にみたら、彼女は弱い立場かもしれません。

 

でも、味方は周りにたくさんいて、

それでも弱いと言えるのか。

 

そもそも、強いとか弱いってなんなんだろう。

 

意固地になっているお母さんの立場に立って

考えられる人がひとりでもいるのかなと

考えてしまいます。

 

そりゃあ、我が子の望む幸せを

祝福してあげられたら、ベストだとは思います。

 

だけど、お母さんの辞書に

結婚=幸せというものがない以上

賛成しろというほうが酷な気もしています。

 

すでに一緒に住んだり、プロポーズされたり、

お母さんにとっては気に入らないことを

たっぷりしているわけなので

 

お母さんの価値観は尊重しつつ、

私の幸せはこれなんですって、

さっさと籍を入れてしまって

生き様で幸せを見せてあげればいいんじゃないかと。

 

そんなこんな考えてたら

とっても面倒くさくなりました(笑)

 

以前、彼には丁寧に説明して

彼自身も大きな気づきをありがとうとか言ってたけれど

まったく伝わってなくてびっくり(^^;;;

 

どっちが正しいとか、間違ってるとかじゃないんですよね。

 

価値観を合わせろってことでもない。

 

共感できなくてもいいけど、

あなたはそうなんですねって認めればいい。

 

今日、書いたことは、彼には伝えていません。

守ってやりたいと言ってきた時点で、

もうこの話題はやめましょうって、ストップをかけました。

 

 

言うことは以前言ったし、

それこそ価値観が違うんですねということで終了です。

 

私自身は今回のことで、どうしてこうカチンカチンくるのか

ゆっくり掘り下げようと思いますが

 

遡ってみると、最初に彼から離れた時

 

別れの手紙を出した私を強いと勘違いして

いまだに理解しきれてないと感じるところから

きているのかもしれませんね。

 

いやあ、根深いですねえ(^^;;;;

 

先日は友人から執着話で相談を受けるし

またひとつ手放しなさいというメッセージかもしれません。

 

ラッキーなことに、ツイン繋がりの友達が

今日、北海道からやってくると連絡が入ったので

今から会いに行って、すっきりデトックスしてきます♡

 

 

一緒に生きていく

おはようございます。ゆうです。

 

今日は在宅デー。

 

外はかなり寒いものの、

天気がいいと部屋の中はかなり暖かくなるので

ほっこり過ごしています。

 

つい先日までは、過去を振り返ると

ネガティブモードに入りがちだったのですが

 

何かスイッチが切り替わったのか、

今は不思議なくらいに落ち着いています。

 

昨日は彼と出会う前のことを

なんとなく思い出していました。

 

高校2年になってからの私は

それまでの自分では考えられないような行動を

あれこれとっていくのですが、

 

その中にも、彼と出会うための伏線が

随所に敷かれていたような気がします。

 

彼と出会うより前に、彼のお兄さん夫婦と仲良くなるのですが

お兄さんが結婚する前、ひょんなことから

友達ふたりと夜な夜な実家に潜入する機会があり

あとでそれが彼の部屋だったことを知るとか。

 

当時彼は大学4年生で実家にはいなかったから

主は不在だったんですけどね。

 

彼と出会うのは、下宿先を引き払って就職するまでの1か月という

わずかな間でのことでした。

 

お兄さんが結婚して、たまたま私の実家のすぐそば

住むことになり、そこでたまたま出会ったんです。

 

しかも、お兄さん夫婦が住んだのは

たった半年間だけ(笑)

 

 

1か月の間、彼とは特に約束をするわけでもなかったけれど

思い返せば、結構偶然会ってましたね。

 

後先そんなことは一切なかったのに

彼女とデート中に偶然会って、声をかけられたりとか(^^;

 

で、なぜかデート中なのに一緒に喫茶店に行くことになり

結果、彼女が怒って帰ってしまい(^^;;;;;

 

あの時、なぜ私に声をかけたのか彼に確認すると

彼にとっても、どうやら想定外の行動だったらしいです。

 

その後、彼女からお詫びのお手紙をいただいたこともあって

彼が就職で県外に行く頃には、

お互いの恋愛相談をする関係になってました。

 

実際に距離が縮まっていくのは、彼が1か月で仕事を辞め

彼女とも別れ、実家に戻ってきてからになります。

 

私が彼とのことを書き残したいと思ったのは

あまりにも不思議なことが多かったからなんですよね。

 

振り返ってみると、人生の転換期と思われる時には

必ずといっていいほど彼が絡んできています。

 

それくらい、とても縁の深い人であることは確信しています。

 

恋愛感情を超えた部分で、常に自分の中に彼の存在があって

思い出さない日はないくらい。

 

これからどうなっていくのかはよくわかりませんが

常識の範囲で考えられるような仕組みが

目的にはならないような気がするんですね。

 

たとえば

 

離婚して再婚する とか

一緒に住む とか

 

それはあくまでも結果論で

むしろ形は問題じゃない。

 

ただ、一緒に生きていくことだけは

すでに決まっているみたいです。

男性としてのチカラを信じること

こんばんは。ゆうです。

 

昨日、珍しく彼とLINEで

4時間ほどやり取りしました。

 

以前はFacebookメッセンジャー

毎日やり取りしていたのですが

 

私がどうにもこうにも彼の動向に左右されてしまい

繋がりを切りました。

 

LINEは動画を送りたくて使うようになったのですが

一度SNSでの繋がりを切って距離を置いたせいか

今はうまく活用できているように思います。

 

昨日の話の中で、彼が

 

もう人生も後半に入ったことだし

できれば極端なことは避けたい

 

と言っていました。

 

私は、会社を追われたりしたことかなと察して

何の根拠もなく大丈夫だと繰り返して。

 

あなたは私が思っていた以上に強い人だと、最近感じる。

 

自分の弱さを知っている強さだから、

何が起こっても大丈夫だと思う。

 

そんなことを伝えたら

 

ありがたい。

長生きするよ。

 

と返事がきて。

 

彼の最上級の表現はどうも

 

長生きする

 

みたいです(笑)

 

私が以前「将来一緒に住むって決めたから」と宣言した時も

同じように言っていました。

 

彼は、未来の展望も何も見せてくれることはありません。

 

おそらく責任が取れないからだと思いますし

私も今は、先のことはわからないと思っています。

 

だから、ふたりの共通目標は、元気で長生きすること。

 

そして、私の役割は

男性としての彼を信頼し、頼ること。

 

 

彼いわく、私は彼に気づきを与える達人なんだそうです(笑)

 

私も彼の言動から、掘り下げることが多いので

お互い様ですね。

 

そして、もうひとつ私の中で決めたこと。

 

大事なことはLINEではなく、会って直接伝える。

 

彼から物理的に離れていっても

変わることはないし、大丈夫ということは

次に会った時、伝えてきたいと思います。

逆転の発想

こんにちは。ゆう@連投です。

 

昨日、田舎の母からお餅が届き、

やっとお雑煮を食べました。

 

ほんとは七草がゆなんでしょうけど、

まあ、いっか(笑)

 

私の両親は、いわゆる頑張り屋さんでした。

 

父は結婚した翌年に、父親を看取り、

以来、父親代わりとして

4人の弟・妹を結婚させました。

 

母は、20歳で大姑、小姑もいる大家族に嫁ぎ、

本家の嫁として過ごしてきました。

 

働きながら、大姑の介護をし、

当時まだ珍しかった老人ホームにお世話になってからも

費用はすべて、うちの両親が負担していました。

 

そういう家庭に育った私は、

知らず知らずのうちに、頑張るのが素晴らしくて

頑張らないのはダメ、という価値観をもっていました。

 

頑張れなかった時期、ひきこもってしまったのも

そういう価値観が自分を追い込んだからだと思います。

 

 

「頑張らない」ということを初めて言葉で示してくれたのは

ほかでもないツインの彼でした。

 

今から33年ほど前のことです。

 

再会して彼に話したら、斜に構えて格好つけて、

それはそれで若気の至りだったということですが(笑)

 

それでも、自分のためにこれ以上

私を頑張らせてはいけないとは思っていたそうです。

 

出会った頃から、生きる指標を与えてくれていたんですね。

今さらびっくり。

(しかも今朝、気づきました 笑)

 

だけど、私としては当時

頑張る自分を好きでいてくれると信じ切っていたので

 

頑張れなくなった途端、自分で自分が嫌になり

一緒にはいられなくなりました。

 

 

今から思えば、私はより自然体で生きるために

頑張る人たちの多い環境をあえて選んで

産まれてきたような気がします。

 

もちろん、頑張ることを否定しているわけではありません。

 

無意識のうちに、誰かに認められたいからとか

存在意義を見い出したくて

周りの目を気にして頑張ることをしてきた私自身の反省です。

 

 

これまで生きてきた道のり、特に困難だと思えたことが

生き方にヒントを与えてくれているのかもしれませんね。

 

感謝しつつ、前に進みたいと思います♡

今を生きる

こんにちは。ゆうです。

 

ネガティブな思考にとらわれる時。

 

過去の経験に紐づいていることが多いため

切り離す必要があります。

 

今朝、朝風呂しながら思いを巡らせてみました。

 

私と彼は、おそらく前世で、

お互いがお互いを見限ったとか見放したとか

そういう経験をしたんじゃないかと思います。

 

出会って8か月。

1年半ほどお付き合いをして、私たちは離れました。

 

その時、彼は私に見限られたと思い、

私は彼に見捨てられたと思いました。

 

ここまでは前世の繰り返し。

パターンから抜け出すチャンスだったのかもしれません。

 

だけど、そのチャンスを生かすことなく

20年以上の月日を費やしました。

 

私が今回、自分の意志で、物理的に彼から遠ざかるのは

それでも大丈夫だということを

彼に示したいからかもしれません。

 

思考は、経験値に基づくもの。

その気にさえなれば、パターンはいつでも

自分の手で書き換えることが可能なんだと思います。

 

私が海外で生活するのは、

 

ただ見る

ただ聞く

ただ感じる

 

今を生きることを思い出すためのもの。

 

言葉もわからない土地に行くのに

それでもまったく不安に思わないのは

魂が望む方向だからなのでしょうね。

循環の兆し

こんにちは。ゆう@本日連投です。

 

昨日、ツイン繋がりの友人と話していたのですが

どうもお金が回るようになってきたみたいです。

 

昔からなぜか、お金に困ることはないという確信はあったけれど

さらに大きく循環する兆しが見えてきました。

 

あ、ちなみに貯金はないです(笑)

時には借りることもあるくらいですから。

 

友人の場合は、ついこの間まで

だんなさんの収入も安定せず、やり繰りどうしようって感じだったのに

今やだんなさんからお小遣いをもらう生活。

 

私が海外に住み始めたら、絶対に行くからと言っていて

金銭的な算段は、だんなさんに任せると。

 

凄いなあ

 

って聞いてたんですけどね。

 

で、私も深く考えずにあれこれ話していて

ふと気づくと

 

ん? そういえば私もそうかも。

 

スルーしている場合じゃありませんでした(^^;;;;

 

支払いが厳しいなあと思っていたら

こちらが言ったわけでもないのに

だんなが「渡航の費用が浮いたから」とお金を回してくれたり

 

年末調整で、想定外の金額が戻ってきたり

 

なぜか、お墓の土地が確保できたり。

 

持ち家はないのに、お墓を建てる場所だけあるのが

なんだか笑えます。

 

あとは、やたらお土産をもらったり

 

クリスマスケーキまでもらったり

 

数えればキリがありません。

 

とはいえ、お金は相変わらず、我が家には留まりません(笑)

 

出したら出しただけ入ってくるし

入ったら入った分、気持ちよく出していきます。

 

以前より動く金額が大きくなってきた感じです。

 

ストックしていても滞りますしね。

 

ありがたくお金を使う消費活動も

立派な社会貢献だと、最近は思います。

 

なぜそういう流れになったのか、きっかけはよくわかりません。

 

人に頼り、ありがたく受け取ろうと思ったからかもしれないし

気持ちよくお金を使おうと思ったからかもしれません。

 

娘が大学生になって、友達や彼氏をよく連れてくるようになり

快く場を提供しているからかもしれないし

 

そういう人の流れが良いのかもしれないし。

 

何より損得勘定を挟んでないことが

大きいような気がします。

 

だから、今年は、自分も相手も心地よいことを選んでいきたい。

 

そんなふうに思います。